<cflocation url = "URL" addToken = "yes|no" statusCode = "300|301|302|303|304|305|307">
注意:このタグの属性は attributeCollection 属性で指定でき、その値は構造体になります。attributeCollection 属性で構造体の名前を指定し、タグの属性名を構造体のキーとして使用します。 |
関連項目
cfabort、cfbreak、cfexecute、cfexit、cfif、cfloop、cfswitch、cfthrow、cftry
履歴
ColdFusion 11:addToken 属性が変更されました。セキュアプロファイルが有効になっていると、addToken のデフォルト値は「false」になります。
ColdFusion 8:statusCode 属性が追加されました。
属性
属性 |
必須/オプション |
デフォルト |
説明 |
---|---|---|---|
url |
必須 |
|
開く HTML ファイルまたは CFML ページの URL です。 |
addToken |
オプション |
デフォルト値は false です(セキュアプロファイルが有効な場合)。 |
clientManagement 属性を有効にする必要があります(「cfapplication 」を参照してください)。
ColdFusion 11 の新機能:セキュアプロファイルが有効になっていると、addToken のデフォルト値は false になります。
|
statusCode |
オプション |
302 |
次のような HTTP ステータスコードです。
|
使用方法
基本的なメッセージやレスポンスをファイルに書き込んでおき、複数のアプリケーションから呼び出すことができます。このタグを使用して、ユーザーのブラウザーを標準ファイルにリダイレクトします。このタグをページ内の cfflush タグの後に記述しても、効果はありません。
注意:cfabort、cflocation または cfcontent タグを使用した場合は、OnRequestEnd ではなく OnAbort メソッドが呼び出されます。 |
例
<h3>cflocation Example</h3> <p>This tag redirects the browser to a web resource; normally, you would use this tag to go to a CF page or an HTML file on the same server. The addToken attribute lets you send client information to the target page.</p> <p>If you remove the comments, this code redirects you to CFDOCS home page:</p> <!--- <cflocation url = "http://localhost:8500/cfdocs/dochome.htm" addToken = "no"> --->