ColdFusion ノードおよびクラスターの自動検出

Performance Monitoring Toolset を初めて使用するときには、マルチキャストを使用して、ネットワーク内の ColdFusion ノードが自動検出されます。

「自動検出を開始」をクリックすると、Performance Monitoring Toolset は実行中の ColdFusion ノードをすべて検索し、リスト表示します。

ネットワークやサブネットの問題により、ノードが自動検出されない場合は、「サーバーを追加」ボタンをクリックして手動でノードを追加できます。

ColdFusion の J2EE デプロイメントがある場合は、ColdFusion WAR がデプロイされている JEE コンテキストを入力します。

Performance Monitoring Toolset には、ColdFusion ノードと通信するための共有シークレットが必要です。

共有シークレットを取得するには、ColdFusion Administrator で Performance Monitoring Toolset をクリックし、「シークレットを表示」オプションを切り替えます。

詳しくは、ColdFusion Administrator を参照してください。

情報を入力したら、「追加」をクリックします。

ColdFusion ノードは、追跡されていないノードのリストに追加されます。ユーザーは、右側の切り替えボタンを有効化して、リストから ColdFusion ノードを選択できます。

ColdFusion ノードで監視が有効化されると、各 ColdFusion ノードに成功メッセージが表示されます。

ColdFusion ノードで監視が有効化されていない場合は、必要なエラーメッセージが表示されます。

サーバーを追加したら、そのサーバーを有効化して「続行」をクリックします。

選択したサーバーに対して監視が有効になります。

1 つまたは複数のサーバーに対する監視結果を確認するには、「開始」をクリックします。

Performance Monitoring Toolset が起動し、インスタンスのステータスを確認できます。