eSigner は、クラウド署名と大容量の自動 e シールを提供する SSL.com のクラウド署名プラットフォームで、Adobe が信頼できるあらゆる署名証明書と組み合わせて使用できます。
最終更新日 :
2023年4月14日
概要
SSL.com は、テキサス州ヒューストンに本部を置く証明機関で、2016 年 7 月以降、トラストサービスプロバイダー（TSP）を務めています。 同社が提供するトラストサービスには、署名サービス、マネージド PKI、SSL/TLS 証明書、コード署名証明書、電子メール、クライアント、文書署名証明書などがあります。
SSL.com は、クラウド署名コンソーシアムのオープンスタンダードを使用し、Adobe Acrobat Sign クラウド署名と連携して、複数の署名資格情報と共有できる次の署名証明書を提供しています。
- SSL.com 文書署名証明書（AATL）– 組織の検証
- SSL.com 文書署名証明書（AATL）– 個人の検証
- SSL.com 文書署名証明書（AATL）– 組織および個人の検証
これらの SSL.com 証明書に加えて SSL.com の eSigner サービスでは、任意のトラストサービスプロバイダーが発行した証明書を読み込み、SSL.com 署名資格情報（eIDAS 準拠の証明書を含む）で使用し、Acrobat Signで機能させることができます。
署名者の場合
SSL.com の署名証明書を登録、更新、使用する際には、次のブランドのアプリおよびサービスも利用することに注意してください。
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Jumio は、リモートビデオ ID を使用して ID 検証サービスを提供します。SSL.com を使用してクラウド署名を適用するには、ユーザーは Jumio で本人確認を行う必要があります。 |
管理者の場合
クラウド署名を組織で使用するための最適な設定方法について詳しくは、クラウド署名プロバイダーの設定を参照してください。
