Adobe Acrobat オンラインサービスを無料でお試しください。また、アカウントにログインして、PDF ファイルの変換、編集、圧縮、署名をいかに迅速かつ簡単に行うことができるかをご覧ください。
Acrobat オンラインサービスは、PDF と電子サインのタスクをどのブラウザーでも迅速に完了できるオンラインのツールセットです。無料または有料のアカウントでログインしてもアクセスできます。
現在、Acrobat オンラインサービスには、次のツールが含まれています。
デスクトップでサポートされているブラウザー:
- Microsoft® Windows 10 の場合:Microsoft® Edge、Firefox または Chrome の使用
- Microsoft® Windows 11 の場合:Microsoft® Edge、Firefox または Chrome の使用
- Mac OS 11.7.10 (Big Sur) 以降の場合:Safari 15.2 以降、Firefox または Chrome の使用
モバイルデバイスでサポートされているブラウザー:
- iOS:Safari
- Android™:Chrome
Acrobat オンラインサービスは、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、チェコ語、デンマーク語、フィンランド語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語、簡体字中国語、繁体字中国語で利用できます。
いいえ。ツールを試すことができるのは、Acrobat オンラインサービスページにアクセスした場合か、またはアドビアカウントでログインした場合のみです。
Adobe Acrobat オンラインサービスページで、使用するツールを選択し、使い方の手順に従います。Acrobat オンラインサービスでは、ファイルは Adobe クラウドストレージにアップロードされます。ログインしてツールを使用したり、ファイルを保存または共有したりすると、ファイルは Acrobat によってアドビアカウントに保存されます。ファイルをダウンロードしても、ログインしない場合は、利用者のプライバシーを尊重するために、そのファイルはサーバーから削除されます。
ほとんどのツールでは、Adobe ID を使用してログインしなくても、1 件の無料トランザクションの実行と、作成されたファイルの 1 回のダウンロードが可能です。
Adobe ID でログインすると、PDF の共有、入力、署名、コメント追加を無料で行うことができます。ログインした場合は、他のプレミアムツールを試すこともできます。無料の制限については、以下を参照してください。
Acrobat オンラインツールを使用して PDF に変換できるのは、次のファイル形式です。
ツール名 |
サポートされているファイル形式 |
---|---|
PDF に変換 |
DOC、DOCX、RTF、TXT、XLS、XLSX、PPT、PPTX、BMP、GIF、JPEG、JPG、PNG、PSD、TIF、TIFF、AI、FORM、INDD |
Word を PDF に変換 |
DOC、DOCX、RTF、TXT |
Excel を PDF に変換 |
XLS、XLSX |
PPT を PDF に変換 |
PPT、PPTX |
JPG を PDF に変換 |
BMP、JPEG、JPG、PNG、TIF、TIFF |
PDF を Word に変換 |
DOCX |
PDF を PPT に変換 |
PPTX |
PDF を Excel に変換 |
XLSX |
PDF を JPG に変換 |
JPEG、JPG、PNG、TIF、TIFF |
Acrobat オンラインツールには、次の制限があります。
- Acrobat オンラインツールは、100 MB 以下の PDF ファイルをサポートしています。ただし、200 MB 以下のファイルをサポートする「PDF を Word に変換」および「PDF を PPT に変換」ツールと、2 GB 以下の PDF を圧縮できる「PDF を圧縮」ツールはサポートの対象外です。
- ページを削除、PDF ページを回転、PDF ページを並べ替え、PDF ページを抽出、PDF ページを挿入、PDF をトリミングのツールがサポートする最大 PDF ページ数は、1,500 ページです。PDF にファイルを追加する場合、挿入される各ファイルは最大 500 ページに制限されます。
- 「PDF を分割」ツールでは、サイズが最大 1 GM の最大 1,500 ページを含む 1 つの PDF を最大 19 個のファイルに分割できます。
- 「PDF を結合」ツールでは、最大 1,500 ページの結合した PDF を作成できます。最大 100 個のファイルを結合することができ、各ファイルには最大 500 ページを含めることができます。
- 無料版の「PDF を保護」ツールを使用して PDF にパスワードを追加した場合、そのパスワードは削除できなくなります。削除するには、Adobe Acrobat サブスクリプションを購入するか、Adobe Acrobat Pro の 7 日間無料体験に新規登録する必要があります。
Adobe ID を使用して Acrobat web 版または Acrobat ブラウザー拡張機能にログインしない場合は、1 件の無料トランザクションの実行と、作成されたファイルの 1 回のダウンロードのみ可能になります。ログインしないと試せないツールもいくつかあります。
Adobe ID でログインすると、ファイルの入力、署名、共有、コメント追加を無料で行うことができます。ログイン時に他のプレミアムツールを試す場合、無料のユーザーには次の制限が適用されます。
- 他のプレミアムツールを試す場合は、30 日ごとに 1 件の無料トランザクションを繰り返し実行できます。例えば、任意の日に初めてログインし、「PDF を Word に変換」ツールを使用した場合、現在の 30 日間で 1 件の無料トランザクションを使用したことになります。15 日後に「PDF を圧縮」ツールにアクセスした場合、現在の 30 日間で無料トランザクションを既に消費しているため、このツールは使用できません。もう一度プレミアムツールを無料で使用するには、30 日間が終了するまでお待ちいただく必要があります。
- 電子サインを依頼するトランザクションには、追加の制限が適用される場合があります。
無料の上限に達すると、オンラインで通知されます。
アドビは、デジタルエクスペリエンスのセキュリティを重視しています。セキュリティ対策は、社内文化、ソフトウェア開発、サービス運用に深く浸透しています。ID 管理、データの機密性または文書の整合性に関しても、Adobe はお客様の文書、データ、個人を特定する情報を保護するための業界標準のセキュリティ対策を実装しています。セキュリティ対策の詳細については、www.adobe.com/jp/security を参照してください。
はい。ファイルを安全に保護するために、アドビは AES-256 暗号化標準と Transport Layer Security(TLS)1.2 を Acrobat オンラインサービスに使用しています。TLS は、インターネット通信にプライバシーとデータの整合性を提供するセキュリティプロトコルです。ネットワーク経由で転送する場合に、データのセキュリティを確保します。
Adobe クラウドストレージに保存されたファイルはすべて、自動的に「非公開」というラベルが付けられます。これは、ファイルが自分に対してのみ表示されることを意味します。ファイルを共有するには、明示的な操作を行う必要があります。そうしないと、非公開のままになります。
ツールを使用した後、ファイルを保存または共有するには、ログインする必要があります。そうしないと、そのファイルは短時間のうちにサーバーから削除されます。
アドビコミュニティで質問してみよう
アドビコミュニティへようこそ! |