オプションのプラグイン | Photoshop

Photoshop の従来の 3D 機能が 2024年7月をもって削除されました。ただし Photoshop (Beta) アプリでは、Adobe Substance 3D Viewer (Beta) アプリを使用して、3D オブジェクトを 2D Photoshop デザインに シームレスに追加できます。詳細については、こちらをクリックしてください。

Alias、SGIRGB、SoftImage、HSB & HSL、Electric Image、Wavefront RLA 向けのオプションプラグインはデフォルトではインストールされませんが、以下のダウンロードによって利用できます。

互換性のある形式

詳細については、「Photoshop - サポートされるバージョン」を参照してください。

ダウンロードおよびインストールの手順

次のオプションのプラグインをインストールします。

  1. Photoshop を終了します。

  2. オプションのプラグインを使用するには、次の場所からダウンロードしてください。

  3. 上記のプラグインファイルをダウンロードしたら、そのファイルをダブルクリックして解凍します。メッセージが表示される場合は、すべてのファイルを解凍します。

  4. オプションのプラグインは、以下の 2 つの場所のいずれかにインストールできます。

    • バージョン固有の場所 - 特定の Photoshop バージョン(例えば、Photoshop 2020 のみ)のインストールされたプラグインのみが読み込まれます。
    • Creative Cloud の共有の場所 - Photoshop のインストールされたすべてのバージョンについて、プラグインの再インストールの必要のない、プラグインが読み込まれます。

    macOS および Windows でこれらのフォルダーを検索する手順については、プラグインフォルダーの場所を確認を参照してください。

  5. Photoshop を再起動します。

プラグインの説明

Alias

Alias ファイル形式プラグインを使用すると、Alias .pix 形式のファイルを読み書きすることができます。この形式は、Alias/Wavefront の 3D レンダリングソフトウェアおよび UNIX システム上の一部の画像編集ソフトウェアで主に使用されます。

Electric Image (オプションのマルチプラグインの一部)

ElectricImage マルチプラグイン形式プラグインを使用すると、ElectricImage ピクチャ形式のファイルを読み書きできます。ElectricImage 3D レンダリングソフトウェアはこの形式を使用します。

HSBHSL(オプションのマルチプラグインの一部)

HSL&HSB プラグインを使用すると、Photoshop で、RGB と HSL(色相、彩度、明度)との相互変換および RGB と HSB(色相、彩度、明るさ)との相互変換が可能になります。このプラグインにより、画像の色相、彩度または輝度を独立したチャンネルとして変更したり、チャンネル操作(演算)を使用して HSL/HSB を変更したりできます。

SGIRGB

SGIRGB 形式プラグインを使用すると、SGI 画像形式のファイルを読み書きすることができます。この形式は、Silicon Graphics プラットフォーム上のソフトウェアで主に使用されます。SGI 画像形式プラグインを使用すると、.sgi、.rgb、.rgba および.bw というファイル拡張子が認識されます。

SoftImage

SoftImage 形式プラグインを使用すると、SoftImage ピクチャ形式のファイルを読み書きできます。この形式は、SoftImage の 3D レンダリングソフトウェアで主に使用されます。

Wavefront RLA

Wavefront RLA(ランレングス符号化バージョン A)形式プラグインを使用すると Wavefront ファイル形式でファイルを読み書きできます。  この形式は、Wavefront の 3D レンダリングソフトウェアで主に使用されます。

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