機能の概要 | Photoshop デスクトップ版(2025年9月リリース)

Photoshop デスクトップ版の 2025年9月リリース(バージョン 26.11)の新機能および機能強化について説明します。

最新機能および拡張機能をお試しください。

プロジェクトで整理、共有、および共同作業

Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe Express のアセットをグループ化して、クラウドベースの共有プロジェクトにすることで、アプリケーション間のワークフローを効率化します。 共同作業者を編集またはコメント権限で招待し、リアルタイムでアセットを共同管理します。 

Photoshop プロジェクトのワークスペースに、左サイドバーに「ホーム」、「トレーニング」、「ファイル」、「共有されたアイテム」、「プロジェクト」、「Lightroom Photos」、「Firefly の履歴」、「削除済み」などのオプションが表示されています。 ぼかされたプロジェクトカードがメインエリアに表示されています。

Photoshop で Adobe Firefly 生成を微調整

Adobe Firefly の生成の履歴を Photoshop のホーム画面から参照します。Firefly で生成された画像を Photoshop ドキュメントとして開き、Photoshop の編集ツールをフル活用して微調整できます。 元の Firefly アセットは変更されないため、バリエーションを安全に作成できます。

中国語、日本語、韓国語(CJK)の入力が向上

テキストレイヤーをベクターベースの出力用に更新すると、より鮮明で正確なテキストレンダリングが中国語、日本語、韓国語でできます。 これにより、異なる Photoshop バージョンや同一ではないフォントを使用して作成されたファイルを開く際の精度も向上します。

日本語テキストレイアウトのドキュメントの右側に、テキストレイヤーをベクター出力用に更新するかどうかを尋ねるダイアログボックスがハイライトされています。

Adobe, Inc.

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