情報 ID
最終更新日 :
2021年4月28日
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次にも適用 : Digital Editions
Adobe After Effects に関するセキュリティアップデート公開 | APSB20-62
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公開日 |
優先度 |
---|---|---|
APSB20-62 |
2020 年 10 月 20 日 |
3 |
要約
Windows 版および macOS 版の Adobe After Effects に関するアップデートが公開されました。このアップデートにより、クリティカルな脆弱性に対応します。 この脆弱性が悪用されると、現在のユーザーのコンテキストで任意のコード実行の原因になりかねません。
影響を受けるバージョン
製品名 |
バージョン |
プラットフォーム |
---|---|---|
Adobe After Effects |
17.1.1 以前のバージョン |
Windows |
解決策
製品名 |
バージョン |
プラットフォーム |
優先度評価 |
入手方法 |
---|---|---|---|---|
Adobe After Effects |
17.1.3 |
Windows および macOS |
3 |
マネージド環境の場合、IT 管理者はアドミンコンソールを使用してエンドユーザーに Creative Cloud アプリケーションをデプロイできます。詳細については、こちらのヘルプページを参照してください。
脆弱性に関する詳細
脆弱性のカテゴリー |
脆弱性の影響 |
深刻度 |
CVE 番号 |
---|---|---|---|
領域外メモリー参照 |
任意のコード実行 |
クリティカル |
CVE-2020-24418 |
制御されていない検索パス |
任意のコード実行 |
クリティカル |
CVE-2020-24419 |
謝辞
一連の問題をご報告いただき、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の個人および組織の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。
- Fortinet's FortiGuard Labs の Honggang Ren 様(CVE-2020-24418)
- Qihoo 360 CERT の Hou JingYi 氏(@hjy79425575)(CVE-2020-24419)