Creative Cloud フォトプランに関するよくある質問
一般的な質問
Adobe フォトプランは、写真愛好家からプロの写真家まで、写真に興味があるすべての人を対象としており、画像の編集、整理、保存、共有ができるトータルソリューションです。
Lightroom プランには、1 TB のフォトクラウドストレージと Adobe Firefly が付いた Lightroom が含まれています。これは、場所を問わずに写真にアクセスして編集する必要がある写真家に最適なプランです。
Creative Cloud フォトプランには、20 GB のフォトクラウドストレージが付いた Lightroom と、Lightroom Classic、Photoshop、Adobe Firefly が含まれています。これは、場所を問わずに写真へアクセスし、Photoshop の画像加工機能を利用したいユーザーに最適なプランです。
Creative Cloud フォトプラン(1 TB)には、1 TB のフォトクラウドストレージが付いた Lightroom と、Lightroom Classic、Photoshop、Adobe Firefly が含まれています。これは、Creative Cloud フォトプランで提供されるものに加えて、クラウドストレージをフル活用していただくのに最適なプランです。
Creative Cloud フォトプランには、下記のアプリが含まれています。
- Adobe Photoshop(デスクトップ版、iPad 版、web 版)
- Adobe Photoshop Lightroom デスクトップ版、モバイル版および web 版
- Adobe Photoshop Lightroom Classic
- Adobe Firefly
- Adobe Portfolio
- Adobe Bridge
- 20 GB のクラウドストレージ
写真の整理、編集、共有に不可欠なツールがすべて揃い、コンピューター上はもちろん、web でも、iOS デバイスや Android デバイスでも操作できます。豊富に用意された使い方のビデオライブラリを利用して、新たなスキルを習得し、最先端のアドビの画像処理テクノロジーをご利用ください。
詳しくは、以下を参照してください。
1 TB のストレージを備えた Creative Cloud フォトプランには、下記のアプリが含まれています。
- Adobe Photoshop(デスクトップ版、iPad 版、web 版)
- Adobe Photoshop Lightroom デスクトップ版、モバイル版および web 版
- Adobe Photoshop Lightroom Classic
- Adobe Firefly
- Adobe Portfolio
- Adobe Bridge
- 1 TB のクラウドストレージ
写真の整理、編集、共有に不可欠なツールがすべて揃い、コンピューター上はもちろん、web でも、iOS デバイスや Android デバイスでも操作できます。豊富に用意された使い方のビデオライブラリを利用して、新たなスキルを習得し、最先端のアドビの画像処理テクノロジーをご利用ください。詳しくは、1 TB のストレージを備えた Creative Cloud フォトプランをご覧ください。
Lightroom は、クラウドベースのバージョンで、デスクトップ、モバイル、web を問わずに利用できます。Lightroom では、デスクトップ、モバイル、web のどこから読み込んだ写真であっても、フル解像度で自動的にクラウドに保存されます。編集内容はすべてのデバイスに自動的に反映されます。
Lightroom はクラウドベースの写真であるため、デスクトップ、 モバイル、 Web のどれでも動作します。 これに対して Lightroom Classic はデスクトップを中心としたフォト製品です。
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Lightroom Classic |
Lightroom |
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写真を加工する場所 |
デスクトップのみ |
デスクトップ、モバイル、web |
オリジナルの場所 |
ローカルハードディスク |
クラウド |
ファイルバックアップ |
提供なし |
自動 |
操作の簡潔性 |
幅広い知識が必要 |
直感的で、簡潔 |
写真の整理と検索方法 |
キーワード入力 |
自動タグ付けおよびインテリジェントサーチ |
Lightroom と Lightroom Classic の違いについて、詳しくはこちらをご覧ください。
Lightroom Classic は従来の Lightroom アプリの名前を変更したものです。コンピューター上のファイルとフォルダーに写真が格納されるなど、デスクトップ中心のワークフローに最適化されています。インターフェイス、読み込みと整理、編集機能は以前とほとんど変わりません。Lightroom Classic も引き続き開発を続けます。
プランはここでアップグレードできます。また、現在の Creative Cloud フォトプランのストレージの上限に近づくと、Lightroom 内でプランをアップグレードし、ストレージを追加するかどうか尋ねるメッセージが表示されます。
Creative Cloud デスクトップアプリケーション(Lightroom や Photoshop など)はご使用のコンピューターにローカルにインストールされるので、使用に際してインターネットへの常時接続は必要ありません。メンバーシップを検証するライセンス認証が 30 日ごとにバックグラウンドで動作しているため、30 日に 1 回のみインターネットに接続していただく必要があります。
ただし、インターネットに接続しておくと、Lightroom のエクスペリエンスがさらに豊かになります。例えば、画像をクラウドにバックアップしてすべてのデバイスで利用できるようにするには、インターネット接続が必要です。インターネット接続は、Lightroom で検索機能を使用する場合も必要です。
Creative Cloud フォトプランに含まれる Lightroom では、すべての写真はクラウドに安全にバックアップされます。Lightroom は、写真を管理して、ハードディスク容量が写真でいっぱいにならないようにします。このストレージ管理によって、ハードディスクにすべての写真を保存する容量が不足している場合でも、多くの写真を保持して使用することができます。
元のファイルがハードディスクに保存されていない場合でも、Lightroom ですべての写真をいつでも表示して使用することができます。写真の作業を開始すると、元のファイルがクラウドストレージから自動的にダウンロードされます。Lightroom では、クラウドにバックアップするだけでなく、元のファイルを常にコンピューターのハードディスクに残しておくオプションがあります。
クラウド内に画像を保存したくない場合は、Lightroom Classic を使用できます。
お客様の画像に関するすべての所有権は、常にお客様に帰属します。
アドビは、元の画像とビデオをさらに約 1 年間保存した後削除します。メンバーシップや体験版の有効期限が切れた後も、この期間内には、Adobe Lightroom Downloader アプリを使用して Creative Cloud から写真をダウンロードできます。詳しくは、「Lightroom Cloud の削除」を参照してください。
ファイルが削除されるまでの間、以下のルールが適用されます。
Lightroom モバイル版:iPad、iPad Pro、iPhone、Android デバイス版または Chromebook 版の Lightroom では、引き続き無償で写真を表示して編集できますが、プレミアム機能やデバイス間の同期機能は使用できなくなります。
Lightroom デスクトップ版:macOS または Windows デスクトップで Lightroom を使用している場合は、新しいファイルをクラウドに同期できなくなります。ただし、引き続き Lightroom を起動して、自分のファイルをクラウドからローカルのハードドライブにダウンロードすることはできます。
Lightroom Classic CC:macOS または Windows デスクトップで Lightroom Classic を使用している場合、コンピューターのローカルハードディスクに保存されたすべての写真に引き続きアクセスできます。写真を読み込んで整理できるだけでなく、書き出し、公開、印刷、web、スライドショーによって、編集した写真を出力することもできます。現像モジュール、マップモジュール、同期機能は、メンバーシップが終了するとアクセスできなくなります。
はい。お客様の写真は、アドビのクラウドサービスのインフラストラクチャを使用して安全に保存されます。
Creative Cloud フォトプランは、同じ価格で利用できます。1 TB のストレージを備えたフォトプランにアップグレードするには、メンバー限定のキャンペーンを使用してこれを行うことができます。詳しくは、アドビプランの変更を参照してください。
はい。ご希望に応じて、Creative Cloud フォトプランに切り替えることができます。
はい。Creative Cloud グループ版とエンタープライズ版は Lightroom に対応しています。
2017 年 10 月 18 日以前に Creative Cloud フォトプランのサブスクリプションを購入された場合は、次のよくある質問をご確認ください。
お客様のプランには、引き続き Photoshop と従来の Lightroom デスクトップアプリ(Lightroom Classic に名称変更)が含まれます。料金も同じ、月額 $9.99です。これに、まったく新しい Lightroom と 20 GB のクラウドストレージが追加されます。
- 従来の Lightroom はこれまで通りデスクトップ中心の用途向けで、Lightroom Classic に名称が変更されました。Lightroom Classic は大幅にパフォーマンスが向上し、新しい編集機能もいくつか追加されています。Lightroom Classic から削除された機能はありません。
- Photoshop では、いくつかの新しい編集機能が追加されています。新機能の概要を参照してください。
- また、お客様のプランには、デスクトップ、モバイル、web で使える新しい Lightroom アプリと 20 GB のクラウドサービスも含まれているため、すぐに新しい Lightroom をお試しいただけます。
アドビは、新たに公開した Lightroom をフォトグラフィの未来形と捉えています。フル解像度の写真にどこからでもアクセスでき、編集も簡単、バックアップの心配不要、整理も手間なし、編集パワーはプロ仕様、という総合フォトサービスとなります。
しかし、写真をローカルに保存することを希望し、既存の Lightroom のユーザーインターフェイスに慣れているお客様もいらっしゃいます。そこで、そのようなお客様のために従来形式も維持することにしました。「Classic」という名称を付けたのは、従来型のデスクトップを中心とするワークフローに最適化されているからです。Lightroom Classic は 2017 年 10 月 18 日にパフォーマンスと編集機能の大幅な機能強化を行いました。今後も継続的に更新される予定です。
これまで Lightroom を利用されていた Creative Cloud メンバーであれば、Lightroom Classic をご利用ください。最新版は大幅にパフォーマンスが強化されていますので、忘れずに更新してください。
Creative Cloud デスクトップアプリを使用してインストールするだけです。プランに含まれる 20 GB のクラウドストレージでご利用いただけます。Lightroom には、 モバイル版と web 版もあります。Lightroom モバイル版は Apple App Store または Google Play ストアでダウンロードしてください。Lightroom web 版には lightroom.adobe.com からアクセスします。
これまで Lightroom を利用されていたお客様は、従来の Lightroom にあった機能の一部が新しい Lightroom には含まれていないことにお気づきだと思います。新しい Lightroom バージョン 1.0 は、多くのユーザーのニーズに対応した機能を備えています。追加をご希望の主要な機能やオプションがあれば、こちらにご連絡ください。現在、Lightroom デスクトップ版の開発に鋭意取り組んでいます。アップデートの際には新しく追加される新機能をお知らせいたします。
Creative Cloud フォトプランは、今までも Lightroom モバイル版および web 版の写真を編集する機能がありました。しかし、新しい Lightroom と Lightroom Classic ではクラウドの利用法に 2 つの大きな違いがあります。
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Lightroom |
Lightroom Classic |
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デスクトップのみです。 |
Lightroom モバイル版、web 版の役割 |
モバイル版と web 版はデスクトップ版と同等のアプリです。すべてのオリジナル画像にどこからでもアクセスでき、編集内容は常にクラウドで同期されます。 |
モバイル版と web 版アプリからは、デスクトップで設定した写真のスマートプレビュー(低解像度のプロキシ画像)のみにアクセスでき、 スマートプレビューに 加えられた 編集内容は、 デスクトップのオリジナル写真に同期されます。 |
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従来の Creative Cloud フォトプラン(オプションなし)には、ストレージが含まれていませんでした。Lightroom Classic では、スマートプレビュー(低解像度のプロキシ)を使用して、 編集内容がデスクトップの オリジナル写真に同期されます。モバイルデバイスで撮影した写真のみがフル解像度になります。20 GB はこの方法での同期目的には十分な容量ですが、ストレージやバックアップとしては適していません。
Creative Cloud フォトプランで Lightroom を使用する場合は、20 GB で十分にクラウドフォトサービスをお試しいただけます。1 TB 以上の大容量クラウドストレージをご希望の場合は、Creative Cloud フォトプラン(1 TB のクラウドストレージ付き)にアップグレードできます。Creative Cloud プランを変更する方法については、こちらをご覧ください。
Creative Cloud フォトプランには、初期設定で 20 GB のストレージが含まれます。それ以上のストレージをご希望の場合は、アドビストアから 1 TB ストレージ付きプランを購入できます。このほか、2 TB、5 TB、10 TB プランもあります。Adobe ID アカウントをご利用ください(プランを管理/プランを切り替え)。アドビプランを変更するには、こちらの手順に従ってください。
アドビは今後もプロの写真家をはじめ、あらゆるレベルの写真愛好家のニーズに対応していくことをお約束します。Lightroom に移行するお客様も、引き続き Lightroom Classic を使用するお客様もいらっしゃいます。アドビはどちらもサポートし、新機能と機能強化を含めた更新を打ち切る予定はありません。
Creative Cloud コンプリートプランには 100 GB のクラウドストレージが含まれ、Lightroom アプリで使用できます。コンプリートプランのメンバーは、追加料金を払って Lightroom (1 TB のクラウドストレージ付き)にアップグレードできます。
Lightroom に、間もなくクラウドストレージの空き容量がなくなることを示すメッセージが表示されます。引き続きバックアップ機能を使用し、すべての写真をモバイルデバイスで表示できるようにするには、クラウドストレージの容量を 1 TB にアップグレードしてください。
クラウドストレージの上限に達しても、引き続きデスクトップの Lightroom には写真を読み込めますが、保存先はローカルドライブのみとなります。クラウドではバックアップ保存されません。Lightroom モバイル版と web 版でも使用できません。また、写真の被写体を検索する機能は、クラウドに保存された写真のみが対象となるためご注意ください。
どの写真がクラウドに保存されているかは、 アイコンでご確認ください。 アイコンは、オリジナルの写真がクラウドにバックアップされていないことを示します。
クラウドストレージを 100%消費した場合:
Lightroom に、クラウドストレージの空き容量がなくなったことを示すメッセージが表示されます。引き続きバックアップ機能を使用し、すべての写真をモバイルデバイスで表示できるようにするには、クラウドストレージの容量を 1 TB にアップグレードしてください。
クラウドストレージの上限に達しても、引き続きデスクトップの Lightroom には写真を読み込めますが、保存先はローカルドライブのみとなります。クラウドにはバックアップされず、Lightroom モバイル版、web 版でも使用できなくなります。また、写真の被写体を検索する機能は、クラウド内に保存された写真のみが対象となるためご注意ください。
どの写真がクラウドに保存されているかは、 アイコンでご確認ください。 アイコンは、オリジナルの写真がクラウドにバックアップされていないことを示します。
現在 Lightroom Classic をご利用のお客様には、Lightroom をダウンロードして試用することをお勧めします。その上で、Lightroom に切り替えるかご判断ください。いずれか一方を選択して、継続的に使用されることを推奨します。長期的に両方を併用することはお勧めしません。