自分の声をガイドとして使用した効果音の生成

最終更新日 : 2025年9月19日

「音声から効果音生成」機能で、自分の声をガイドとして使用し、効果音を生成する方法について説明します。

Firefly アプリケーションを起動し、音響効果を生成 (Beta) をタップします。

効果音を生成画面で、アップロードボタンを使用して、効果音を適用したいタイムラインに動画またはオーディオクリップを追加します。

動画がアップロードされ、タイムラインに追加されました。 効果音を生成ボタンが利用可能になっています。 アップロードオプションがハイライトされています。
アップロードオプションを使用してタイムラインに動画を追加し、効果音を生成します。

注意:
  • アップロードするファイルの長さは最大 30 秒です。
  • 現在、.mp4、.mp3、.mov、.wav、および.aac 形式がサポートされています。 

タイムラインをスクロールし、効果音を生成および挿入する正確な位置に再生ヘッドを配置します。

効果音を生成ボタンをタップし、利用可能なオプションから動画に合わせたタイミングの音オプションを選択します。

効果音を生成オプションには 2 つの異なるオプションがあり、利用可能なオプションから動画に合わせたタイミングの音オプションが選択されています。
動画に合わせたタイミングの音オプションを使用して、オーディオクリップを録音またはアップロードし、動画の効果音を生成します。

プロンプトバーに、生成する効果音の説明テキストを追加し、次のいずれかを選択します。

  • デバイスから効果音生成に使用する音声録音を含んだオーディオクリップをアップロードします。
  • タイミングを録音音声を直接、録音して、効果音を生成します。
動画に合わせたタイミングの音には、オーディオファイルをデバイスからアップロードするか、web アプリで直接、録音するオプションを含んだテキストプロンプトがあります。
タイミングを録音オプションを使用して直接音声を録音し、生成された効果音が録音のタイミングに合うようにします。

音声が録音されたら、再生してレビューしたり、再録音したり、生成を選択して効果音の生成を開始したりできます。

タイミングを録音画面には、アップロードされた動画、テキストプロンプト、および効果音をレビュー、録音または生成するオプションが表示されます。
録音された音声クリップを確認し、再録音するか効果音を生成します。

生成されたバリエーションを再生してプレビューし、希望のものを選択して、効果音を追加をタップします。

短い音のバリエーションオプションが開いており、4 つの異なる生成されたバリエーションから選択できます。 また、音響効果をタイムラインに追加するオプションもあります。
生成されたバリエーションを確認し、生成された効果音の 1 つをタイムラインに追加します。

タイムライン上で効果音を選択して、ミュート、音量調整、ダウンロード、名前の変更、削除を行います。トリミングするには、両端を内側にドラッグし、必要に応じてクリップの位置を調整します。

同じトラックに再生ヘッドを配置して、プロンプトバーを使用して別の効果音を追加できます。または、レイヤー化されたオーディオの場合、 アイコンを使用して新しいトラックを追加し、そこで効果音を生成します。

最終構成を再生およびプレビューし、メニュー アイコンをタップしてダウンロードオプションにアクセスします。

作成されたオーディオまたはビデオクリップをダウンロードできるように、「ダウンロード」オプションがハイライト表示されています。
「ダウンロード」オプションを使用して、作成されたビデオクリップをダウンロードします。