Illustrator web 版(Beta)のクラウドドキュメントについて説明します。
Illustrator web 版(Beta)は、Illustrator サブスクリプションの一部として試し、フィードバックを送ることができます。今すぐ試して新機能を体験してください。
Adobe Illustrator を web アプリとして利用し、Illustrator のクラウドドキュメント(.aic)を作成、編集、共有できます。クリエイターがブラウザー上でデザインしてリンクを共有すると、共同編集者はアプリをダウンロードすることなく、アプリを開いて基本的な編集を行うことができます。
まずは Illustrator web 版(Beta)でドキュメントを作成するか、開くか、読み込んでみてください。これらのドキュメントは Creative Cloud ドキュメントとして web アプリに自動的に保存され、デスクトップアプリや iPad アプリからアクセスできます。クラウドドキュメントを使用すると、ドキュメントの正確さが完全に保たれ、保存されていない作業内容が失われることがなくなります。また、ドキュメントのバージョンをいつでも追跡、管理、復元できます。
Illustrator web 版(Beta)と Illustrator デスクトップ版の違い
Illustrator web 版(Beta)は、デスクトップでの中核的なワークフローと機能をサポートしており、ブラウザーで簡単に最新のユーザーインターフェイスにアクセスして、ロゴ、マーケティンググラフィック、イラストなどを作成できます。今後も引き続き機能が拡張されるため、お望みの機能があれば、ぜひフィードバックをお寄せください。
Beta 版で作成したアセットを将来の使用のために保存
Illustrator web 版(Beta)のご使用をおすすめします。ドキュメントはクラウドドキュメントとして保存されます。Beta 版をテストする際には、念のため、重要なドキュメントや制作コンテンツのコピーまたはバックアップをダウンロードすることをお勧めします。