ライブラリ/コレクション/スマートコレクションを選択してから、編集するコレクションを選択します。
2024年5月リリースの Lightroom Classic バージョン(13.3)以降では、画像が書き出し済みであるかどうかに基づいて画像をフィルタリングできるようになりました。
Adobe Lightroom Classic で試す
Lightroom Classic 内で、アプリ内ヘルプ、ヒント、学習リソースを入手できます。
以下のいずれかの方法でこのフィルターを使用できます。
書き出しステータスでフィルター
ライブラリフィルターパネルでライブラリ/属性を選択することで画像をフィルタリングします。書き出し済み画像アイコンまたは未書き出し画像アイコンを選択して、書き出し済みファイルステータスに基づいてカタログをフィルタリングできるようになりました。フィルムストリップの書き出しステータスアイコンも、選択したフィルターオプションを示します。
メタデータオプションを使用したフィルタリング
ライブラリ/メタデータを選択し、いずれかのセクションのドロップダウンメニューから「書き出し済みのファイル」を選択します。 このセクションでは、以下に基づいて画像をフィルタリングできるようになりました
- 書き出し済みのファイル
- 書き出されていないファイル
画像のメタデータパネルで、最終書き出し日を確認できます。このオプションを有効にするには、画像を選択してから、画像の「メタデータ」セクションでカスタマイズを選択します。ポップアップの「基本情報」の下で、「最終書き出し日」オプションを選択します。
スマートコレクションを編集することでフィルタリング
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コレクションを右クリックし、スマートコレクションの編集を選択します。
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ドロップダウンメニューで、書き出し済みを選択します。書き出し済みの画像のタイムラインを選択することで、結果をさらに絞り込むことができます。
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「保存」を選択してコレクションをフィルタリングします。
スマートコレクションを作成することでフィルタリング
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ライブラリ/コレクション/(+)アイコン/スマートコレクションを作成を選択します。
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ルールセクションで、「書き出し済み」を選択し、タイムラインを選択します。
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「作成」を選択して、選択したタイムラインに基づいた書き出し済みの画像が含まれているスマートコレクションを形成します。詳しくは、写真コレクションの使用方法を参照してください。
画像の書き出しステータスをリセットするには、1 つ以上の画像、フォルダーまたはコレクションを選択し、右クリックメニューで書き出しステータスをリセットを選択します。上記の操作は、取り消し可能です。
ご質問または共有するアイデアがある場合
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