最終更新日 :
2024年12月3日
- Adobe Premiere Pro ユーザーガイド
- ベータ版のリリース
- はじめに
- ハードウェアおよびオペレーティングシステムの要件
- プロジェクトの作成
- ワークスペースとワークフロー
- Frame.io
- メディアの読み込み
- 読み込み
- Avid または Final Cut からの読み込み
- ファイル形式
- タイムコードの操作
- 編集
- ビデオの編集
- シーケンス
- シーケンスの作成と変更
- ソースモニターでのインポイントとアウトポイントの設定
- シーケンスにクリップを追加
- クリップの並べ替えと移動
- シーケンス内でのクリップの検索、選択およびグループ化
- シーケンスからクリップを削除
- シーケンス設定の変更
- ソースモニターに読み込まれたシーケンスからの編集
- シーケンスの簡易化
- シーケンスのレンダリングとプレビュー
- マーカーの操作
- クリップにマーカーを追加
- エフェクトコントロールパネルでのマーカーの作成
- デフォルトのマーカーカラーの設定
- マーカーの検索、移動および削除
- 色によるマーカーの表示または非表示
- マーカーコメントの表示
- シーケンスマーカーのコピーとペースト
- After Effects とのマーカーの共有
- ソースのパッチ適用とトラックのターゲティング
- シーン編集の検出
- クリップのカットとトリミング
- ビデオ
- オーディオ
- Premiere Pro のオーディオの概要
- ソースモニターでのオーディオクリップの編集
- オーディオトラックミキサー
- ボリュームレベルの調整
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- スピーチを強調
- スピーチを強調に関する FAQ
- オーディオカテゴリのタグ付け
- 自動ダッキングオーディオ
- リミックスオーディオ
- オーディオクリップミキサーを使用したクリップボリュームおよびパンのモニタリング
- オーディオバランスとパンについて
- 高度なオーディオ - サブミックス、ダウンミキシング、およびルーティング
- オーディオエフェクトおよびトランジション
- オーディオトランジションの操作
- オーディオへのエフェクトの適用
- ラウドネスレーダーエフェクトを使用したオーディオの測定
- オーディオミックスの録音
- タイムラインでのオーディオの編集
- Premiere Pro でのオーディオチャンネルのマッピング
- Premiere Pro で Adobe Stock オーディオを使用する
- Premiere Pro のオーディオの概要
- 文字起こしベースの編集
- 高度な編集
- ベストプラクティス
- ビデオエフェクトとトランジション
- タイトル、グラフィック、キャプション
- プロパティパネル
- エッセンシャルグラフィックスパネル(24.x 以前)
- モーショングラフィックステンプレート
- ベストプラクティス:グラフィックワークフローの高速化
- レガシータイトルの廃止に関する FAQ
- レガシータイトルからソースグラフィックへのアップグレード
- フォントと絵文字
- アニメーションとキーフレーム
- 合成
- カラー補正とグレーディング
- メディアの書き出し
- 共同編集
- 長編とエピソードのワークフロー
- 他のアドビアプリケーションの操作
- アセットの整理と管理
- パフォーマンスの向上とトラブルシューティング
- 拡張機能とプラグイン
- ビデオとオーディオのストリーミング
- アセットとオフラインメディアの監視
- アセットのモニタリング
- オフラインメディア
- アセットのモニタリング
注意:
映像制作者やコンテンツクリエイターによるニーズの変化に伴い、Adobe Prelude は廃止されます。2021 年 9 月 8 日以降、Prelude は Adobe.com でダウンロードできなくなります。詳しい情報と、サポート期間中に Prelude をダウンロードする手順については、FAQ を参照してください。
Prelude からラフカット、クリップ、サブクリップ、およびビンを Adobe Premiere Pro プロジェクトまたは FCP XML ファイルに書き出すことができます。または、ラフカットを Adobe Premiere Pro に直接送信して編集することもできます。
Prelude からの整理内容やメタデータ情報は、Adobe Premiere Pro に引き継がれます。このようにワークフローはシームレスなので、ムービーの最終版を作成するときにポストプロダクションにかかる時間や作業が削減されます。
Premiere Pro プロジェクトおよび Final Cut Pro XML ファイルの書き出し
Adobe Prelude からのクリップ、サブクリップ、マーカーおよびラフカットを含む Premiere Pro プロジェクトファイルを書き出すには、次の操作を行います。
- ファイル/書き出しを選択します。
- 書き出しダイアログボックスが表示されます。
- プロジェクトファイルの保存先を選択します。
- プロジェクトファイルに名前を付け、有効のチェックボックスをオンにします。
- 「種類」で「Premiere Pro」または「Final Cut Pro XML」を選択します。
- (オプション)有効のチェックボックスをオンにして関連するメディアを書き出し、フォルダー名を作成します。
- 「OK」をクリックします。
ファイルが書き出されます。これで Adobe Premiere Pro でプロジェクトファイルを読み込んだり開いたりすることができるようになります。