新しい「テンプレートを作成」エクスペリエンスを有効にする

新しい「テンプレートを作成」エクスペリエンスを使用して、ライブラリテンプレートを簡単に生成できます。 この合理化されたワークフローを有効にするように、エンタープライズアカウントを設定します。

更新された「テンプレートを作成」エクスペリエンスは、作成環境で使用されるレイアウトおよびワークフローと､より緊密に整合します。

現在はオプションですが、この新しいエクスペリエンスは、今後のリリースで従来のバージョンを完全に置き換えます。 アドビでは、従来のエクスペリエンスが廃止される前に、ユーザーが新しいレイアウトに慣れ、問題に対処できるように、管理者がこれを早期に有効にすることをお勧めします。

新しいインターフェイスでは、従来のバージョンで使用できるすべての機能はサポートされていません。 完全に同等にするために、更新が計画されています。 
サポートされていない機能があるグループが設定されている場合、従来のエクスペリエンスが自動的に開きます。

設定

利用対象：

• Acrobat Standard および Acrobat Pro：デフォルトで有効、設定不可
• Acrobat Sign Solutions：サポート対象、デフォルトで無効
• Acrobat Sign for Government：サポート対象外

設定範囲：

管理者は、アカウントレベルとグループレベルでこの機能を有効にできます。

この機能にアクセスするには、管理者の設定メニューから、グローバル設定／新しい「テンプレートを作成」エクスペリエンスに移動します。

この設定を無効にすると、従来の「テンプレートを作成」エクスペリエンスが常に使用されます。

有効にすると、ホームページからユーザーが「再利用可能なテンプレートを作成」を選択すると、アプリケーションで新しいエクスペリエンスが起動されます。