- Adobe Connect Events について
- Adobe Connect Events の管理
- Adobe Connect Events への出席
- Adobe Connect Events の作成と編集
- ウェビナーのイベント分析
Adobe Connect Events について知り、イベントおよび出席者の作成や管理の方法、イベントの実施方法を学習します。
イベントとは、 会議、セミナー、プレゼンテーション、コース、カリキュラム、仮想教室 またはイベント前およびイベント後の 管理機能と統合されているコンテンツライブラリに移動された録画を指します。 イベント管理機能には、登録、 アラーム、およびイベント追跡のアンケートやレポートがあります。
次に示すような状況に際して、イベントの作成を検討します。
参加者に登録を要請する場合。 また、登録情報に基づいてイベントの参加者を選別できるようにもしたい場合。
イベントを宣伝するリストや説明ページなどのイベントページをブランド付きで作成したい、およびブランド付きの登録とログインページを作成したい場合。
収集した参加者データをレポート用にカスタマイズしたい場合。 このデータは登録情報に基づいているため、コースで出されたクイズの質問や、会議の投票質問の回答などのイベントの内容に関するレポートを補足します。
組織外の人に参加してもらいたい場合。 イベントを公開 Web サイトに掲載することがよくあります。それによって、そこで多くの参加者がイベントのことを知り、サイトで登録することができます。
招待状、アラーム、登録確認、礼状などの自動生成された電子メールメッセージを送信したい場合。
電子メールによるキャンペーン、検索エンジンキャンペーン、バナー広告キャンペーンなど、個別のキャンペーンを追跡したい場合。
イベントには次の 3 つの段階があります。
イベント前の作業。この段階には、提供するライセンス数の決定、コンテンツの作成、アクセス権の設定、招待、登録、イベント参加者へのアラームなどが含まれます。
イベント中の作業。この段階には、参加者の出席が必要です。 オンデマンドイベントの場合やイベントに会議やセミナーが含まれる場合は、プレゼンターの出席が必要です。
イベント後の作業。この段階には、参加者のブラウザーを特定の URL にリダイレクトすること、参加者からの未解決の問題に回答すること、アンケートとレポートを利用してさまざまなイベント追跡作業を監視することなどが含まれます。
慎重な イベント前の計画と作業の保守により、イベントを円滑に進め、 イベント後の作業を短時間で完了できます。
所有しているライセンス数を 確認する
イベントを 設定する前に、所有するライセンス数を確認しておきます。 イベントを作成するときは、 アカウントライセンスに基づいて、 特定のイベントの登録制限を設定できます。 ライセンスの問題は、Adobe Connect Central の管理者に相談してください。
イベントの コンテンツを指定する
イベントを作成する前に、 イベントのコンテンツが Adobe Connect Central に存在している必要があります。 イベントウィザードを使用してイベントを設定 する場合は、イベントの基盤となるコンテンツ、 会議、コース、カリキュラム、仮想教室またはセミナーを 指定する必要があります。次のリストにいくつかの例を示します。
コースまたはカリキュラム を使用してトレーニングイベントを作成するには、トレーニングライブラリに、そのコースまたはカリキュラムが存在している必要があります。
コンテンツをイベントとして表示するには、コンテンツを コンテンツライブラリに保存します。
会議またはセミナーをイベントとして使用するには、会議またはセミナーライブラリに、その会議または セミナーが存在している必要があります。
仮想教室をイベントとして使用するには、トレーニングライブラリに、その仮想教室 が存在している必要があります。
イベントのアクセス権を設定する
アクセス権が 重要な理由は、これによってイベントに参加できるユーザーや、イベントを表示および 管理できるユーザーが決まるためです。 出席者アクセス権によって、 出席者の役割や機能が決まります。 イベントマネージャーは、イベントを 設定するときに、「参加者管理」タブで出席者の役割を割り当てます。
出席者には 次の役割とアクセス権を付与することができます。
招待済み
イベントの招待状が送信され、 イベントへの登録を要請されたユーザー。
拒否済み
登録したが、主催者によって イベントへのアクセス権が与えられていないユーザー。
承認待ち
イベント マネージャーによって登録が承認されていないユーザー。
参加者
ゲストとして、または組織の登録 ユーザーとしてイベントに参加できるユーザー。 アクセス権は制限されます。
プレゼンター
出席者にコンテンツを表示するユーザー。 プレゼンターにはプレゼンターの アクセス権が割り当てられます。
主催者
イベントに使用する会議室またはセミナー室 のすべてを管理するユーザー。 主催者には、完全なプレゼンターアクセス権および管理アクセス権が付与され、 他のユーザーにアクセス権を割り当てることができます。
プレゼンター および主催者の役割は、ライブイベント(会議および セミナー)でのみ使用できます。 ライブでないイベントでは、参加者、招待済み、 拒否済みの役割のみ使用できます。
イベントライブラリのアクセス権は、 イベントの作成、イベントの修正、および イベントライブラリのファイルやフォルダーに関連する作業(追加や削除 など)を実行できるユーザーを定義します。 ファイル管理アクセス権は、管理とアクセス不可です。
出席者の登録と承認
イベントへは登録する必要がありますが、必ずしも 承認が必要なわけではありません。 デフォルトでは、イベントに承認は不要ですが、 イベントの作成時に設定を変更できます。 承認が不要な場合は、 登録者全員が自動的に承認されます。 この場合、十分な権限のライセンス があれば、登録者全員がイベントに参加できます。 イベント主催者は、イベントが行われる前にいつでも 承認を却下することができます。承認を必要とすることによって、 イベントの出席者を制御できます。 会議に登録されたユーザー は、すぐにライブ 会議に入室できます。
イベントを作成する場合に行う作業の大半は、 コンテンツの作成とイベント前の段階で発生します。 適切な コンテンツが存在し、イベント前の作業を完了していれば、実際の イベントは円滑に進みます。 しかし、特にライブイベントの場合、 イベント中に完了する必要のある作業もあります。
ライブではないオンデマンドのイベント
リアルタイムで発生しないイベント。 参加者はリンクをクリックして、プレゼンテーションを表示したり、自分のペースで進行できるコースまたはカリキュラムを受講したりします。 電子メールの招待状を送信するか、または組織の Web サイトの公開イベントリストページでイベントを公表することによって、参加が見込まれるユーザーにイベントを通知できます。 電子メールの招待状にも Web サイトのリストにも、イベントの登録フォームを開くリンクを含めます。 ライブでないイベントではイベント中の作業が発生しないことがよくあります。
ライブイベント
予定されている、リアルタイムのイベント。 イベント中は、複数のプレゼンターの調整や出席者の承認が 必要になる場合があります。
イベント後、いくつかの作業や管理 作業を実行します。
出席者への礼状
礼状電子メールメッセージを出席者に送信します。 また、参加できなかった人にも電子メールメッセージを送信することを検討します。
レポートの参照
イベントレポートを表示して、統計データおよび参加者情報を取得します。 レポートを使用すると、イベントの成功を評価し、今後のイベントを調整できます。
イベントダッシュボードの表示
イベントダッシュボードには、 最もアクティブな最新のイベント 10 件に関する統計データがグラフ形式で表示されます。 ダッシュボードのデータは、マイイベントフォルダーにある、 過去 6 か月で最もアクティブな最新 10 件を反映しています。
ライブラリの確認
ライブラリでイベントファイルを整理します。
次に、 ライブイベントとイベントに関連付けられた会議 やセミナーの間に実行できる作業のヒントと要領を紹介します。
ロビーを作成します。 ロビーは、イベントの開始前に参加者が集まって互いに挨拶をするチャットポッドです。
PowerPoint アニメーションを使用します。 PowerPoint アニメーションを適切に使用することで、動きとサウンドによりイベントを生き生きさせることができます。 ただし、繁雑になるので、あまり多くのアニメーションを追加しないでください。
イベントに投票を組み込みます。 投票を使用すると、結果が即時に表示されるので、メッセージが届いたかどうかを確認できます。 これにより、視聴者はイベントに積極的に参加できます。
ビデオアセットを活用します。 適切なビデオファイルがある場合は、イベントに追加します。
共同プレゼンター間を慎重に調整します。 「会議/プレゼンター限定領域を有効にする」を選択すると、メモを含む議題や調整された Q&A ポッドなどのアイテムが含まれます。 プレゼンターに、プレゼンター権限ではなく参加者の拡張権限を付与することを検討します。
すべてのコンテンツがプリロードされた状態でイベント前にリハーサルを実行します。ネットワークトラフィックは時間帯で異なるため、イベントを実施する時間帯と同じ時間帯にリハーサルを行います。 実際のイベントに使用するのと同じハードウェアおよびネットワーク接続を使用します。