パートナーモデルを使用した動画の生成

最終更新日 : 2025年9月29日

「テキストから動画生成」または「画像から動画生成」機能を使用して動画を生成するときにパートナーモデルを使用する方法について説明します。

テキストから動画生成および画像から動画生成機能を使用して動画を生成する際、アドビモデルまたは以下のパートナーモデルを選択できます。

Veo 2 および Veo 3 を使用した動画の生成

ホーム画面で、「テキストから画像生成」または「画像から動画生成」をタップします。

動画を生成」画面で、生成する動画に関するテキストプロンプトを入力します。

プロンプトバーが開き、プロンプトが追加されます。
プロンプトにテキストの説明を入力して動画を生成します。

画像を使用して動画を生成する場合は、「キーフレーム」をタップして画像をアップロードします。

アップロードした画像が、生成された動画の開始点になります。

一般」、「パートナーモデル」の順にタップして、パートナーモデルのリストを表示します。Veo 2 または Veo 3 を選択します。

生成される動画に使用できる解像度720p です。

縦横比」をタップして、生成される動画の希望するフレームサイズを指定します。

  • Veo 2 には、ワイドスクリーン (16:9)縦長 (9:16) の 2 つのオプションがあります。
  • Veo 3 の縦横比は、ワイドスクリーン (16:9) です。

Veo 3 を動画モデルとして使用している場合は、「音声」をタップして「音声を生成」オプションを有効にします。これは、生成された動画に同期されたサウンドや音楽を生成するために使用できる、オプションの生成設定です。

「一般」オプションが開き、「オーディオ」が選択されています。 「オーディオを生成」オプションが有効になっている場合、動画はそれに合うオーディオとともに生成されます。
生成された動画と一致するようにタイミングを合わせたオーディオを生成します。

詳細」をタップして、シード番号を追加します(ある場合)。

生成 アイコンをタップして動画を生成します。

Ray3 および Ray3 HDR を使用した動画の生成

ホーム画面で、「テキストから画像生成」または「画像から動画生成」をタップします。

動画を生成」画面で、生成する動画に関するテキストプロンプトを入力します。

プロンプトバーが開き、プロンプトが追加されます。
プロンプトにテキストの説明を入力して動画を生成します。

画像を動画の開始点として設定するには、フレームセクションに最初のフレームとしてアップロードします。特定の画像で動画を終了するには、最後のフレームとしてアップロードします。

「フレーム」オプションを開くと、生成された動画の最初のフレームとして使用する画像をアップロードできます。
最初のフレーム画像をアップロードすることで、動画の開始方法をモデルにガイドします。

一般」、「パートナーモデル」の順にタップして、パートナーモデルのリストを表示します。Ray3 または Ray3 HDR を選択します。

「一般」セクションが開かれ、「アドビ以外のモデル」が選択されています。 パートナーモデルのリストで、Veo 3 が選択されています。
パートナーモデルを使用して動画を生成するには、「パートナーモデル」オプションを選択します。

解像度」オプションをタップして、以下のオプションから選択します。

  • 180p
  • 360p
  • 540p
  • 720p
  • 1080p(Ray3 にのみ選択可能)

縦横比」をタップして、生成される動画の希望するフレームサイズを以下のオプションから選択します。

  • ウルトラワイド(21:9)
  • ワイドスクリーン (16:9)
  • 横 (4:3)
  • 正方形 (1:1)
  • 縦 (3:4)
  • 縦置き (9:16)
  • ウルトラトール(9:21)

Ray3Ray3 HDR の両方で、生成される動画の長さは 5 秒に固定されています。 

長さセクションが開いており、5 秒または 10 秒の 2 つのオプションから選択できます。
生成される動画の長さとして 5 秒または 10 秒を選択します。

生成 アイコンをタップして動画を生成します。