パートナーモデルを使用した動画の生成

最終更新日 : 2025年7月24日

テキストから動画生成および画像から動画生成 機能を使用して画像を作成する場合は、Firefly Video Model などのアドビモデルに加えて、Veo 2Veo 3 などのパートナーモデルから選択できます。

Veo 2 を使用した動画の生成

Firefly モバイルアプリを起動します。

ホーム画面で、「テキストから画像生成」または「画像から動画生成」をタップします。

動画を生成」画面で、生成する動画のテキストプロンプトを入力します。

一般」をタップし、次に「アドビ以外のモデル」をタップして、パートナーモデルのリストを表示します。「Veo 2」の「追加」を選択します。

「一般」セクションが開き、「アドビ以外のモデル」が選択されています。パートナーモデルのリストから、「Veo 2」が選択されています。
パートナーモデルを使用して動画を生成するには、「アドビ以外のモデル」オプションを選択します。

Veo 2」に使用可能な解像度は、「720p」です。

縦横比」をタップし、次のオプションのいずれかを選択します。

  • ワイドスクリーン (16:9)
  • 縦置き (9:16)
「一般」オプションが開き、「縦横比」が選択されています。「ワイドスクリーン」と「縦長」の 2 つのオプションが表示され、現在、「縦長 (9:16)」が選択されています。
縦横比を「縦長 (9:16)」に設定すると、生成される動画がモバイル表示用に最適化されます。

画像を使用して動画を生成する場合は、「フレーム」をタップして画像をアップロードします。

アップロードした画像が、生成されたビデオの開始点になります。

「フレーム」オプションを開くと、生成されたビデオの最初のフレームとして使用する画像をアップロードできます。
最初のフレームの画像をアップロードして、動画の開始方法に関してモデルをガイドします。

詳細」をタップし、ある場合は、シード番号を追加します。

 シード番号はプロセスの開始に役立ち、AI が生成する作品のランダム性を制御します。同じシード、プロンプトおよびコントロール設定を使用すると、類似したビデオクリップを生成できます。

生成  アイコンをタップして動画を生成します。

Veo 3 を使用した動画の生成

ホーム画面で、「テキストから画像生成」または「画像から動画生成」をタップします。

動画を生成」画面で、生成する動画のテキストプロンプトを入力します。

一般」をタップし、次に「アドビ以外のモデル」をタップして、パートナーモデルのリストを表示します。「Veo 3」の「追加」を選択します。

「一般」セクションが開き、「アドビ以外のモデル」が選択されています。パートナーモデルのリストから、「Veo 3」が選択されています。
パートナーモデルを使用して動画を生成するには、「アドビ以外のモデル」オプションを選択します。

Veo 3」に使用可能な解像度は、「720p」です。

使用可能な縦横比は、「ワイドスクリーン (16:9)」です。

オーディオ」をタップして「オーディオを生成」オプションを有効にし、生成される動画に同期されたサウンドまたは音楽を生成します。

「一般」オプションが開き「オーディオ」が選択されています。「オーディオを生成」オプションが有効になっている場合、動画は一致するオーディオを使用して生成されます。
生成される動画のビジュアルに合わせて再生するオーディオを生成します。

詳細」をタップし、ある場合は、シード番号を追加します。

生成  アイコンをタップして動画を生成します。