ファイル/スクリプトを選択して既存のスクリプトを選択します。
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Illustrator でスクリプトを実行してインストールする方法について説明します。
スクリプトを実行すると、ひとまとまりの操作を実行させることができます。これらの操作は、Illustrator のみを使用する場合や、ワードプロセッサー、表計算、データベース管理システムなど、他のアプリケーションと連動する場合があります。
Illustrator では複数のスクリプト環境がサポートされています(Microsoft Visual Basic、AppleScript、JavaScript、ExtendScript など)。 Illustrator に付属する標準スクリプトを使用することも、スクリプトを作成してスクリプトサブメニューに追加することもできます。
サンプルスクリプトは、Adobe Illustrator <バージョン番号>/Scripting フォルダーにインストールされています。
スクリプトの実行
手順に従ってスクリプトを実行します。
-
-
スクリプトを実行するには、.jsx ファイルを Illustrator にドラッグ&ドロップします。
ただし、これは推奨される安全な方法ではありません。誤った操作を防ぐよう警告ダイアログが表示されます。
これらの手順に従うことで警告ダイアログが表示されることなく、スクリプトが実行されます。
-
以下の内容が入った JSX ファイルを作成します。app.preferences.setBooleanPreference("ShowExternalJSXWarning", false)
-
JSX ファイルを保存します。
-
ファイル/スクリプト/その他のスクリプトに移動し、新しく保存した JSX ファイルを選択します。
Illustrator の起動中にスクリプトを編集した場合、変更を反映するにはスクリプトを保存する必要があります。
スクリプトの追加
スクリプトをコンピューターのハードディスクにコピーします。Adobe Illustrator スクリプトフォルダーにスクリプトを入れると、そのスクリプトがファイル/スクリプトサブメニューに表示されるようになります。
ハードディスク上の別の場所にスクリプトをコピーした場合、そのスクリプトを Illustrator で実行するには、ファイル/スクリプト/その他のスクリプトを選択します。
Illustrator の起動中に Adobe Illustrator スクリプトフォルダーにスクリプトを入れた場合、そのスクリプトをスクリプトサブメニューに表示させるには Illustrator を再起動する必要があります。
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