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エンタープライズ版およびグループ版に適用されます。
アドビは高等教育機関の学生と教員のニーズに合わせて、様々なライセンスオプションを提供しています。 ライセンスには、ユーザー指定ライセンスと共有デバイスライセンスの 2 種類があります。
ユーザー指定ライセンス
ユーザー指定ライセンスは、高等教育機関が個々の教職員と学生向けに購入するライセンスです。 ユーザー指定ライセンスは、1 つのライセンスを 2 台まで導入することができるため、ユーザーは自宅とキャンパスの両方で作業することができます。 教育機関が学生向けに Creative Cloud を 100 ライセンス以上購入する場合は、学生用ライセンスパック(SLP)ライセンスを購入できます。このライセンスを使用すると、学生はキャンパス内とキャンパス外の両方で作業できます。 SLP には、デスクトップアプリとモバイルアプリのほか、各種サービスが含まれています。
共有デバイスライセンス
共有デバイスライセンスでは、ライセンスを購入した教育機関の学生と教員がコンピューター室、図書館、教室などの共有環境でアドビ製品を柔軟に利用できます。 このライセンスが導入されたコンピューターでは、ユーザーが常に最新版の Creative Cloud アプリとサービスを利用できます。 また、個人版の有償サブスクリプションを持つユーザーは、共有デバイスライセンスの対象デバイスにログインして、自分のプロフィールや保存されている作品にアクセスすることもできます。
学生や教職員が共有環境で共有デバイスライセンスを使用するには、学校が提供する Federated ID または Enterprise ID とパスワードでログインするか、各自が Adobe.com で作成した無料の Adobe ID でログインします。 共有デバイスライセンスは、Value Incentive Plan オプションを通じて購入できます。
デバイスライセンス
デバイスライセンスの従来のオプションは、現在デバイスライセンスをご利用のお客様のみが状況に応じて更新できます。 デバイスライセンスで利用可能な Creative Cloud の最終バージョンは、Creative Cloud 2018(初回リリースは 2017 年 10 月)です。 Creative Cloud の最新バージョンを入手するために、お客様は VIP サブスクリプションの期間中いつでも、追加のライセンス料なしで共有デバイスライセンス製品にセルフサービスで移行できます。 共有デバイスライセンスでは、最新バージョンの Creative Cloud をサポートしています。
デバイスベースのライセンスは、PRC または VIP Marketplace では提供されていません。