クラスルームへの児童・生徒の追加

最終更新日 : 2025年9月29日

児童・生徒を「クラスルーム」に追加する方法について説明します。

クラスの設定が完了したら、簡単に生徒を招待できます。注意:先生と学校の管理者のみが生徒を追加できます。追加方法はいくつかあります。

リンクまたはコードによる児童・生徒の追加

児童・生徒を追加するクラスルームを開き、「児童・生徒を追加」を選択します。

クラスコードまたはリンクで招待」を選択します。 URL と参加コードが生成されます。

児童・生徒に、提供された URL でクラスコードを入力するように依頼します。 

これで、児童・生徒は Adobe Express にアクセスできる状態でクラスルームに登録されました。URL と参加コードを LMS やメールで共有します。

Google Classroom の名簿の読み込みによる児童・生徒の招待

クラスルームを開き、「児童生徒を追加」を選択します。

Google Classroom から招待」を選択します。

Google でログイン」を選択し、Google アカウントを Adobe Express にリンクします。 

インポートしたい Google Classroom の名簿を選択します。

児童生徒を追加」を選択して、名簿を Adobe Express Classroom に読み込みます。

注意:
  • 児童・生徒は、学校のメールアドレスでのみ招待できます。
  • 児童・生徒が別のドメイン(educator@school.orgstudent@schoolstudents.net など)にいる場合、アドビが児童・生徒のドメインを承認するまで招待が保留されたままになることがあります。
  • 児童・生徒が認証コードを取得できるように、adobe.com から認証メールを受信できるようにします。

追加情報

児童・生徒は、自分のメールアドレスが承認されたドメイン内にある場合にのみ、クラスルームに参加できます。 承認されたドメインは、公式の学校に関連付けられたドメインです。

同じルートドメインを共有するメールアドレスは自動的に承認されます。例えば、次のような場合です。

  • teacher@school.org と student@school.org
  • teacher@a.school.org と student@b.school.org

アドビは、同じルートドメインを共有しないメールアドレスを承認する必要があります。 先生は、「クラスコード」セクションに児童・生徒のドメインを追加することで、児童・生徒のメールドメインを承認のために送信できます。