画像を生成するパートナーモデル

最終更新日 : 2025年6月17日

アドビモデルとパートナーモデルの両方を使用して、Firefly ボードで画像バリエーションを生成する方法について説明します。

Firefly ボード(Beta)での作業中に、画像バリエーションを作成してカンバスに追加できます。Firefly Model 3Firefly Model 4 などのアドビモデルに加え、Veo2 や {{}}Flux 1.1{{}} などの{7}パートナーのクリエイティブ生成 AI モデル{8}から選ぶことができます。 

3 バージョンのツバキの花がカンバスに追加されました。各バージョンには、どの画像モデルを使用して生成したかを示す表示が含まれています。
アドビモデルまたはパートナーのクリエイティブ生成 AI モデルを使用して、ムードボードに画像を生成します。

また、AI が生成した画像には Content Credential(デジタルコンテンツの「栄養表示」のようなもので、コンテンツの作成方法に関する情報を提供)が添付され、画像が Firefly で生成されたか、パートナーモデルで生成されたかが示されます。

カンバス上の画像の Content Credential を選択すると、ソースや AI 情報など、画像に関するすべての詳細が表示されます。
カンバス上の生成された画像の Content Credential を確認して、Firefly で作成されたか、他のパートナーのクリエイティブモデルで作成されたかを判断します。

  1. Firefly ホームページで、Firefly ボードを選択します。

  2. Firefly ボード ページで、「ボードを新規作成」を選択します。

  3. テキストプロンプトを使用して画像を生成してカンバスに追加するには、ページ下部のプロンプトバーを選択します。

  4. プロンプトバーにテキスト説明を追加します。 使用可能な Firefly のモデルとパートナーモデルから選択して、生成される画像の縦横比を指定することもできます。

    Firefly のモデルと Firefly 以外のモデルのリストから選択して画像を生成し、カンバスに追加できます。現在、Firefly Image 3(高速)がハイライトされています。
    様々な Firefly モデルとパートナーモデルから選択して画像を生成し、カンバスに追加できます。

  5. 生成」を選択すると、生成された画像バリエーションがフィルムストリップに表示されます。

役に立つリソース