Firefly ホームページで Firefly ボード(Beta)を選択します。
パートナーモデルを使用して、Firefly ボードで動画を生成する方法を説明します。
使用可能な動画生成設定は、選択した動画モデルによって異なります。
Firefly ボードページで、「ボードを新規作成」を選択します。
ページ下部の「生成するコンテンツの説明」を選択します。
プロンプトバーで「動画 」タブを選択し、すべての生成設定を表示します。
動画モデルとして「Veo 2」または「Veo 3」を選択します。
Veo 2 モデルを選択した場合は、「最初のフレーム 」オプションの下に画像を追加して、生成された動画の開始フレームとして使用できます。
既にカンバスに複数の画像を追加していて、最初のフレームとしてその画像のいずれかを使用する場合は、「カンバスからサンプリング」オプションを選択し、スポイトツールを使用して画像を選択します。コンテキストメニューから参照画像として使用を選択し、必要に応じてメインプロンプトにサブプロンプトを追加します。
または、「参照画像をアップロード」オプションを使用して、参照画像をアップロードすることもできます。
生成した動画の縦横比(横長、縦長、正方形またはワイドスクリーン)を選択します。
「オーディオ」オプションを有効にすると、生成された動画用に同期されたサウンドまたは音楽が生成されます。
Veo 3 は、動画と共にオーディオを生成できる唯一のモデルです。
- サブプロンプト:照明からスタイルまで、一連のサブプロンプトを参照するためのオプションです。 サブプロンプトのプレビューサムネイルを選択すると、それらはプロンプトバーに追加されます。
- シード:シード番号を追加すると、プロセスの開始をサポートしたり、AI が作成するもののランダム性を制御したりできます。 同じシード、プロンプトおよびコントロール設定を使用すると、類似したビデオクリップを生成できます。
プロンプトバーにテキスト説明を追加します。
「生成」を選択します。
新しいボードを作成し、ページ下部の「生成するコンテンツの説明」を選択して、動画の生成を開始します。
プロンプトバーで「動画 」タブを選択し、すべての生成設定を表示します。
動画モデルとして「Pika 2.2」または「Ray2」を選択します。
生成動画の最初のフレームと最後のフレームとして使用する画像がある場合は、それぞれ「最初のフレーム」と「最後のフレーム」で画像を追加します。
最初のキーフレームと最後のキーフレームにアップロードされたこれらの画像は、固定ポイントとして機能し、動画がそれらの画像で開始および終了するようガイドします。
既にカンバスに複数の画像を追加していて、最初のフレームとしてその画像のいずれかを使用する場合は、「カンバスからサンプリング」オプションを選択し、スポイトツールを使用して画像を選択します。
または、「参照画像をアップロード」オプションを使用して、参照画像をアップロードすることもできます。
生成した動画の縦横比(横長、縦長、正方形またはワイドスクリーン)を選択します。
追加の生成設定を使用するには、「縦横比」オプションの横にある生成設定アイコンを選択します。
プロンプトバーにテキスト説明を追加します。
「生成」を選択します。
新しいボードを作成して生成するか、カンバスに画像を追加して、ページ下部の「生成するコンテンツの説明」を選択して、動画の生成を開始します。
プロンプトバーで「動画 」タブを選択し、すべての生成設定を表示します。
動画モデルとして、Runway Gen-4 Video を選択します。
「カンバスからサンプリング」または「画像(必須)」オプションを選択し、スポイトツールを使用してカンバスから画像を選択します。コンテキストメニューから「参照画像として使用」を選択し、必要に応じてメインプロンプトにサブプロンプトを追加します。
生成した動画の縦横比(横長、縦長、正方形またはワイドスクリーン)を選択します。
追加の生成設定を使用するには、「縦横比」オプションの横にある生成設定アイコンを選択します。
プロンプトバーにテキスト説明を追加します。
「生成」を選択し、動画が作成されたらカンバスにドラッグします。