Apple メニューを選択して「システム環境設定」を選択します。
macOS(特に Big Sur)で Creative Cloud ファイルの同期に時間がかかることがあります。また、Creative Cloud ファイルまたはクラウドドキュメントに行った変更が表示されないことがあります。このような問題が発生した場合は、以下の解決策を試してください。
macOS で Creative Cloud のファイル同期が停止するのはなぜですか?
Creative Cloud ファイルまたはクラウドドキュメントを同期しているときに、1 つ以上のファイルが長時間「同期中」状態になっていることがあります。また、次のような問題が発生することもあります。
- Creative Cloud Files フォルダーのファイル/フォルダーに行った変更(ファイル/フォルダーの追加、削除、編集など)がクラウドに同期されない。
- クラウドドキュメントに加えた更新が見つからない。
- Creative Cloud Files フォルダーのファイルの横にオンラインアイコンが表示されない。
- Creative Cloud Files フォルダー内のファイルを右クリックすると、「Web サイトで表示」と「リンクを共有...」のオプションが表示されない。
これは既知の問題で、通常、Big Sur 以降のバージョンで発生します。
Mac のシステム環境設定で Adobe Creative Cloud のログイン項目をオフにしていると、macOS 13 Ventura でファイルを同期する際に問題が発生することがあります。このオプションをオフにすると、ファイルの同期に必要な Adobe プロセスも終了します。Adobe Creative Cloud のログイン項目を有効にする方法については、こちらをご覧ください。有効に戻すと、ファイルの同期が再開されます。
macOS でのファイル同期の問題を修正する方法
最初の手順
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「拡張機能」を選択します。
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「Core Sync」で「Finder」の選択を解除します。
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完了したら、ウィンドウを閉じます。ファイルの同期を再度実行します。
問題が解決しない場合
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アクティビティモニタを開きます。
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「Core Sync」を検索します。
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見つかったら選択し、「停止」を選択します。
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5 秒ほど待ちます。ファイルの同期を再度実行します。
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まだ問題が解決しない場合は、デバイスを再起動します。ファイルの同期を再度実行します。