課題と教室に関するよくある質問

課題や教室に関してよく寄せられる質問に回答します。

課題を作成するためのアクセス権を持つのは誰ですか？

アドビの迅速かつ簡単な認証プロセスを通じて教職員ステータスを証明した認証済みの教職員のみが、Adobe Express で課題を作成し、学生を招待して課題にアクセスさせることができます。

課題を管理できるのは誰ですか？

教職員と学校管理者のみが、管理する教室から課題の割り当て、変更、削除を行うことができます。

教職員と学生にとっての課題の主な機能は何ですか？

教職員は、いくつかの方法で、個々の学生またはクラス全体にプロジェクトを割り当てることができます。

• 学生と教職員は、Adobe Express 内で課題の共同作業を行うことができます。教職員はコメントとしてフィードバックを残すことができ、学生はそれに応答したり質問したりすることができるため、アイデアや情報を迅速に交換することが容易になります。
• 学生は課題の共同作業を行うことができます。複数の生徒が一緒に課題に取り組むことができます。学生は仲間のコメントを通じてフィードバックやアイデアを得ることができ、重要なコミュニケーションと共同作業のスキルを練習するのに役立ちます。
• 教職員は Adobe Express 内から学生の課題の進捗を確認できるため、進捗を維持するために追加のサポートが必要な学生に連絡を取ることができます。

教職員はどのようにして Adobe Express Classroom に学生を追加できますか？

教職員は、Google Classroom の読み込み、メールによる招待、クラスコード、またはリンクを使用して、学生を手動で追加できます。

自動名簿はどのように機能しますか？

教職員の IT 管理者が Clever または Classlink 名簿同期を設定している場合、ログインした教職員は Adobe Express で自分のクラス名簿が自動的に表示されます。

課題は Canvas と Google Classroom の統合でどのように機能しますか？

課題の作成と提出は、次の理由により、常にクラスの LMS で機能します。

1. すべての課題で共有可能なリンクが生成される。
2. 学生は完成した作品をダウンロードしたり、リンクを取得したりすることができる。

Adobe Express の課題機能は、Google Classroom アドオンまたは Canvas 外部ツールでは完全には動作しません。教職員が Express 内で課題を作成した場合、アドオンや外部ツールを使用してそれを簡単に表示することはできません。

課題では採点ワークフローをどのようにサポートしますか？

Adobe Express の課題機能は、すべての教職員の採点ワークフローと互換性がありますが、Adobe Express 内に成績を保存する予定はありません。教職員が LMS 内で学生の完成した作品を確認したい場合は、学生に Google Classroom に提出するように指示するか、リンクをダウンロードまたは生成して LMS に貼り付けるように指示します。

これはグループプロジェクトの課題に使用できますか？

はい、ただし完全ではありません。教職員は通常の課題を作成し、各グループから 1 人の学生に課題を開始するよう指示して、グループメンバーを招待することができます。

学生が様々なデバイスやエントリポイント（LMS、Adobe Express Classroom、課題リンク）から課題にアクセスする場合、以前の作業は保存されますか？

はい、学生の作業は常に課題に保存されます。学生が LMS から課題リンクを選択して課題を開始し、後で Adobe Express の「教室」タブから直接アクセスすると、課題を続行するオプションが表示されます。

教職員は課題をスケジュールできますか？

いいえ。教職員はドラフトの課題を作成し、学生と共有する準備ができたら割り当てることができます。

その他の関連ヘルプ

• 課題の概要
• 教室の概要
• 教室の作成