最終更新日 :
2023年9月21日
Adobe Sign リリースノート:2014
新機能および改善された機能
電話認証による署名者の確認
- モバイル対応の合理的な ID 確認
- 2 段階認証
- 音声または SMS テキストメッセージによる確認コードの自動送信
- EchoSign Web および API で利用可能
認証方法の即時変更
- 署名用に送信された文書の ID 確認設定を容易にリセット
- 新しい「保護」タブを使ってその他の文書保護設定を変更、確認
複数の署名と承認を要する Web フォーム処理の自動化
マルチステップワークフローで、署名可能なフォームを Web サイトに埋め込みます。
- Web サイトで開始した契約書をセルフサービスイベントとして完了
- 副署名者の定義
- 各署名者に使用する ID 確認方法の選択
- EchoSign Web および API で利用可能
Web フォームのその他の向上
- ウィジェット署名の新しいインターフェイス
- 埋め込みウィンドウフレームに合わせてウィジェットの高さと幅をカスタマイズ
あらゆる画面やデバイスの署名エクスペリエンスを向上
- あらゆるブラウザーの画面サイズに対応する新しいレスポンシブなユーザーインターフェイス
- あらゆるコンピューターやモバイルデバイスで一貫して優れた署名エクスペリエンスを提供
Adobe Experience Manager との連携
Adobe Experience Manager(AEM)は、Web、モバイル、コミュニティのデジタルエクスペリエンスを最適化するための強力なパブリッシングプラットフォームです。
連携機能により、AEM ユーザーは以下のことが可能です。
- AEM フォームのデータに加え、署名の収集
- AEM で管理可能な電子サインを含むエクスペリエンスやバックエンドビジネスプロセスの構築
統合機能の拡張
豊富に用意された新しい EchoSign プラットフォーム API
- 新しい API
- 電話認証による文書の送信
- 複数の副署名者を含むウィジェットの作成
- ユーザーの認証用 OAuth API
- 埋め込みの管理ページ、契約書の表示ページ、アカウントページ用の API
- SOAP API と REST API で同等の機能を提供するための全体的な戦略
iPhone で EchoSign を使って生産性を向上
新しくなったネイティブ iPhone アプリで外出先でも署名と管理
- オフライン署名
- クリックひとつでの承認
- 署名中に記入途中のフォームを保存
- 署名者の置換と委任
- 署名要求の拒否と他のユーザーの署名の取得
直接署名を取得
- 位置情報の取得
- ライブラリ、デバイス、またはクラウドからの文書送信
- 送信前の文書のプレビュー
- 署名者の言語の選択