Adobe Acrobat Sign リリースノート:2024
本番環境へのデプロイメント:2024 年 1 月 23 日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 1 月 25 日
改善された機能
エクスペリエンスの変更
- バイオ医薬業界標準対応の署名者のソーシャルログインを無効化 -「ID 認証を強制」のいずれかのオプションを有効化して、Acrobat Sign 認証を使用するグループから契約書が送信された場合、受信者に関連する情報が変更されます。更新されたエクスペリエンスでは、ソーシャルリンク認証パートナー(Google、Facebook、Apple など)を使用するオプションはすべて、自動的に削除されます。受信者は、Adobe ID 管理システムを通じて直接認証する必要があります。
- Adobe Acrobat Sign for Government でジャストインタイムのユーザープロビジョニングを改善 - GovCloud 組織の新規ユーザーは、アカウントのバニティ URL を使用して Acrobat Sign for Government 環境を設定済みの ID プロバイダーから使用できるようになりました。これにより、Acrobat Sign システムでは新規ユーザーのユーザー作成がトリガーされ、ユーザーはリターンユーザーとしてサービスに認証されます。システムがタイムアウトした場合にユーザーが「再試行」する必要をなくす待機メカニズムを内部に実装することで、新規ユーザーの作成が改善されました。
API と Webhook
解決された問題
問題 | 説明 |
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4442628 |
概要:データの書き出しで、契約書に割り当てられた受信者の順序に関して、監査レポートと同じ受信者の順序が反映されない。 |
修正:レポートの並べ替え順序が更新され、契約書に記載されている受信者の順序で常にデータが並べ替えられるようになりました。 | |
4452261 |
概要:監査レポートでアポストロフィが HTML エスケープ文字 ' として表示される。 |
修正:監査レポートを表示するコードが改善され、アポストロフィ文字が正しく表示されるようになりました。 | |
4452559 |
概要:向きのメタデータを含む画像を Web フォームの画像フィールドにアップロードしたとき、画像処理中にメタデータが失われる。 |
修正:現在では、画像が変換される前に画像メタデータが抽出され、変換後に再適用されます。 |
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4452592 |
概要:リマインダーイベントが、イベントファイル内で enum ではないため、Salesforce の契約書イベントの下に表示されない。 |
修正:リマインダー enum がイベントファイルに追加されました。 |
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4453260 |
概要:複数の文書をアップロードし、それらの文書のフォントが処理中に競合すると、結果の文書が文字化けする。 |
修正:複数の文書をアップロードした場合、競合する埋め込みフォントの名前が変更されます。 |
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4453282 |
概要:受信者が複数の役割で契約書に表示され、参加セットに委任されている場合、署名時にユーザー値がセットから選択されず、代わりにエラーが返される可能性がある。 |
修正:コードが更新され、参加セット内の委任されたユーザーが確実に署名プロセス中に正しく理解され、選択されるようになりました。 |
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4454688 |
概要:受信者グループ内のすべてのメンバーが置き換えられた場合、そのグループ内の受信者のリストが空になり、署名エラーがトリガーされる。 |
修正:サイズが 0 の受信者グループを識別および管理するためのチェックが導入されました。 |
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4455110/ 4458255 |
概要:グループ名の名前文字列にスペースが含まれていると、データベース名とグループピッカーに保存されている値の不一致により、ユーザーが UI でグループを変更しようとしたときにグループが選択されないことがある。 |
修正:コードが追加され、ピッカー名が確実にデータベース内のグループ ID 名と同じ形式で保存されるようになりました。 |
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4456164 |
概要:web フォームの作成中にお客様が追加の参加者のために特定の指示を追加すると、署名者がテキストを表示したときに単語の途中で改行される。 |
修正:単語の区切りが削除されました。 |
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4456295 |
概要:ユーザーがグループを切り替えたときに、キャッシュ設定値が原因で、間違ったグループの設定が表示されることがある。 |
修正:グループを変更するとナビゲーションツリーが完全にクリアされます。 |
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4456427 |
概要:最終電子メールに添付される添付ファイルの名前の付け方に関するツールチップが不正確である。 |
修正:ツールチップがより明確になるように更新されました。 |
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4457210 |
概要:「印刷、署名、およびアップロード」の使用時に、テキストがデフォルトのテキストと重なる。 |
修正:ドロップダウンに値を配置する機能が改善され、デフォルト値の選択した値が適用されるようになりました。 |
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4457539 |
概要:OAuth 設定で「.art」ドメイン拡張子の URL を追加できない。 |
修正:トップレベルのドメインのバリデーターが更新されました。 |
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4457813 |
概要:複数の受信者が同じ電子メールを使用し、電話での検証が異なる場合、API を介してワークフローを開始すると、電話番号が混同される。 |
修正:コードが改善され、同じ電子メールを使用する複数の受信者が異なる電話番号を使用するユースケースを管理できるようになりました。 |
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4458114 |
概要:最初のフィールドの値が適用されていない場合、最初の署名フィールドより後の署名フィールドのテキストが「タップして署名」ではなく「タップして変更」になる。 |
修正:値がまだ適用されていない場合、フィールド内のテキストは「タップして署名」を反映します。 | |
4458141 |
概要:参加者セットの電子メールアドレスが小文字で表記されている一方で、senderEmail フィールドでは大文字と小文字が混在している場合、新しいオーサリングでユーザーに「署名して送信」オプションが表示されない場合がある。 |
修正:電子メールの比較で大文字と小文字が区別されないように、変更が加えられました。 |
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4458673 |
概要:Acrobat Sign ユーザー ID を持たない受信者の場合、データの書き出しにすべてのユーザー値が含まれない。 |
修正:データベースのユーザー ID に保存されていないユーザーのデータが含まれるように、データの書き出しが更新されました。 |
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4458731 |
概要:サポートされている国コードのリストにモザンビークの国コード(+258)が含まれていない。 |
修正:国コード +258 が追加されました。 |
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4458789 |
概要:非常に長い API リクエストログが読み込み中にタイムアウトする。 |
修正:SQL インデックスが更新されました。 |
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4459539 |
概要:プライベートメッセージが無効なグループに送信者が属していて、プライベートメッセージが有効な別のグループからユーザーがプライベートメッセージを送信した場合、プライベートメッセージが機能しない。 |
修正:コードが追加され、グループレベルの設定が確実に適用されるようになりました。 |
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4461081 |
概要:契約書がデジタル署名されている場合、署名済みの契約書にドロップダウンフィールドの値が表示されない。 |
修正:いくつかの注釈が削除され、読み込み機能がリファクタリングされて、フィールドの表示が改善されました。 |
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4461180 |
概要:文書に署名する次の受信者が契約書の作成者の場合、署名済み文書をアップロードできない。 |
修正:参加をチェックする機能が改善されました。 |
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4461726/ 4464466 |
概要:コンテンツ保護がワークフローグループから継承されない。 |
修正:コードが改善され、グループ設定が確実に適用されるようになりました。 |
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4461845 |
概要:契約書にデジタル署名フィールドが含まれていると、「次へ」ボタンが応答しない。 |
修正:「次へ」ボタンを駆動するライブラリが更新されました。 |
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4464349 |
概要:新しい一括送信を API 経由で使用すると、フィールドタイプが正しくないので、Acrobat Sign との同期が解除されることがある。 |
修正:フィールドタイプが修正されました。 |
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4464621 |
概要:契約書に含まれている数以上の受信者のフィールドを含むテンプレートで、契約書プロセスによる新しいオーサリングページの読み込みがブロックされる場合がある。 |
修正:この問題が検出されたときに従来のオーサリングページにリダイレクトする機能が導入されました。 |
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4465906 |
概要:カスタム送信ワークフローで作成された契約書で、管理ページに「署名済み文書をアップロード」オプションが表示されない場合がある。 |
修正:すべての条件が満たされている場合に「署名済み文書をアップロード」アクションをカスタムワークフローで使用できるようにするチェックを更新しました。 |
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4469350 | 概要:並列署名フローを使用して API 経由で作成した契約書が、従来の送信環境では API 呼び出しで定義された正しい順序で表示されない。 |
修正:従来の環境で受信者の並べ替えが修正されました。 |
本番環境へのデプロイメント:2024 年 3 月 12 日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 3 月 19 日
改善された機能
- Acrobat Sign 内での Microsoft Power Automate のユーザー主導プロビジョニング - Power Automate 統合を使用して Acrobat Sign 内にワークフローを作成するユーザーが、組織の代理でアクセスをプロビジョニングできるようになりました。
ユーザーが「新しいワークフローを作成」を選択すると、アドビの含まれる使用権限の条件、使用容量の制限、および Microsoft の利用条件が表示されます。ユーザーが Power Automate 統合を有効にするには、これらの条件に同意する必要があります。
管理者がユーザー主導のプロビジョニングへのアクセスを管理する場合は、グローバル設定/Power Automate ワークフローに移動します。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービスレベル:エンタープライズ版 | 設定範囲:グループ、アカウント
- クラウド署名の契約書メタデータ – サードパーティのトラストサービスプロバイダー(TSP)を介してデジタル署名を作成する場合、Acrobat Sign はオプションで追加のメタデータを TSP に送信できるようになりました。次に、含まれるデータを示します。
- アカウント ID – 顧客アカウントを識別し、アカウントレベルで有効になっているトランザクションを処理します。
- グループ ID – グループが署名処理のために特定の TSP を有効にしている場合に、顧客グループを識別するために使用されます。
- トランザクション ID – トランザクションごとのトランザクション処理を検証するための追加サポートを提供します。お客様の消費とベンダーへの請求を把握することに役立ちます。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービスレベル:個人版、チーム版、エンタープライズ版 | 設定範囲:グループ、アカウント
エクスペリエンスの変更
- 従来の「送信」ページ環境では、「電子メール」認証タイプが「なし」に変更されています - 従来の送信ページの認証タイプリストで、「電子メール」認証タイプが「なし」に変更されました。機能は変更されていません。今後も契約書は、指定した受信者の電子メールアドレスに送信されます。「電子メール」は、選択する配信タイプの 1 つです。
新しい「署名を依頼」の環境でも、当面は「電子メール」という用語を使用し続け、将来のリリースで「なし」に変更する予定です。
- 電子メールヘッダーの形式が変更され、最初の署名依頼やリマインダーテンプレートなどの受信者電子メールの「From」プロパティが変更されました。 以前の「<ユーザー名> の代理で Adobe Acrobat Sign」の形式は「Adobe Acrobat Sign (送信者 : <ユーザー名>)」に変更されました。英語言語では短い形式に変更したことで、送信者の名前が切り捨てられることがなくなります。
- アカウント設定の「デジタル署名」タブから、制限付きクラウド署名プロバイダーセクションが削除 – アカウント ID とグループ ID は、グローバル設定およびグループ設定上部にそれぞれ表示されます。「デジタル署名」タブの制限付きクラウド署名プロバイダーセクションは、必要に応じてアカウントまたはグループから最適なソースが得られるため、削除されました。
- 新しい一括送信インターフェイスがデフォルトのエクスペリエンスに設定 – すべてのアカウントで、「一括送信」機能が新しい環境にアップグレードされました。ユーザーは従来のインターフェイスに戻ることができるリンクにアクセスできるため、管理者は必要に応じて、デフォルトの設定を従来のエクスペリエンスに戻すコントロールにアクセスできます。
- VIP のお客様が、アプリケーション内ガイダンスを使用する場合に、新しいチャットボットエクスペリエンスにアクセスできる – 新しいチャットボットは、お客様からの質問に対する応答を改善するために開発されました。ようこそメッセージの上位のクエリに対する提案、ユーザーからの以前の選択に基づく推奨事項、直接のクエリサポート、および複雑なクエリの解決などを提供する、より優れたインタラクティブなインターフェイスを実現します。今後チャットボットがさらに適切な応答方法を習得するのに役立てられるように、ユーザーは、返された情報に関するフィードバックを求められます。また、要求された情報が見つからない場合は、チャットを介してサポートエージェントに接続するオプションが表示されます。
- VIP のお客様向けに提供していた新しいチャットボットへのアクセスを中断 – 新しいチャットボットは、2024 年 4 月の次回リリースまで中断されます。
統合に関するアップデート
- Microsoft 統合でのセカンダリ認証方法のサポート – Microsoft Teams、Outlook、Word/PowerPoint との統合による署名の取得で、電話(SMS)認証などのセカンダリ認証方式の使用をサポートするようになりました。
- Veeva Vault 向け Acrobat Sign を v1.3.0 に更新
- Veeva Vault Library のアップグレード - アプリケーションがより最新で効率的な Vault API ライブラリ(VAPIL)にアップデートされ、統合が強化されました。
- Veeva Vault API バージョンのアップグレード - Veeva Vault API バージョンが v23.1 にアップグレードされました。
- 統合デプロイメントパッケージが拡張され、最新のドキュメントバージョンを使用する場合にお客様に要求が課されないようになりました。
解決された問題
問題 | 説明 |
---|---|
4436411 |
概要:アプリケーション内のユーザーガイドで、ローカライズされたユーザーガイドが開かない。 |
修正:ユーザーガイド URL のマッピング方法に関するローカライゼーションコードを修正しました。 | |
4441053 |
概要:「管理」タブから契約書、テンプレート、または web フォームにアクセスすると、コンソールにエラーがスローされる。 |
修正:このエラーを解消するために、非推奨のライブラリが削除されました。 | |
4441309 |
概要:モバイルデバイスでポップアップが無効になっている場合、iPad で手書き署名を取得するとリロードサイクルが発生する。 |
修正:ポップアップ検出が追加され、ユーザーがポップアップを明示的に許可できるエラーダイアログが追加されました。 | |
4444676 |
概要:Web フォームの署名時に、MS Edge で自動入力から電子メールが選択されている場合、「クリックして署名」ボタンが機能しない。 |
修正:フィールドのリセット方法に新しい「確認用電子メールフィールド」を追加しました。 |
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4449161 |
概要:ワークフローを使用して送信された完了した契約書が共有相手に電子メールを送信しない。 |
修正:契約書の共有に関連する XML がワークフローテンプレートに追加されました。2024 年 3 月のリリース以降に更新または作成された新しいワークフローには、共有通知プロセスが含まれるようになりました。 | |
4454140 |
概要:署名者が 2 つ以上のイニシャルフィールドを持っており、それらのフィールドに最初のイニシャルフィールドが入力された状態で表示する showIf 条件が適用されている場合、2 番目のフィールドが表示されない。 |
修正:フィールドマッピング値が修正され、showIf 条件に関する適切なアクションが実行できるようになりました。 | |
4456726 |
概要:送信者が別の参加者を追加した場合、送信者の選択オプションが有効になると、既存の期限切れになっていないリマインダーに新しい受信者が追加されない。 |
修正:新しい受信者を追加できるようにコードが修正されました。 | |
4457764 |
概要:ナビゲーションパネルに、フォーカスインジケーターの適切なコントラスト比 3:1 が表示されない。 |
修正:識別されたサイドメニューと本文テーブルが更新され、適切なコントラスト比の青いインジケーターが表示されるようになりました。 | |
4458840 |
概要:受信者グループまたは委任がある場合、受信者の電子メールを非表示にするオプションが true に設定されていると、「代理」メールで常に「ヘッダー」に署名者が表示される。 |
修正:正しい受信者アドレスが設定されるようにヘッダーが変更されました。 |
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4458887 |
概要:データの書き出し CSV の受信者順序「残りの受信者数」または「完全な受信者数」が正しくない。 |
修正:影響を受ける関数が更新され、想定どおりの結果が生成されるようになりました。 | |
4459061 |
概要:サンドボックス – 新しいオーサリングエクスペリエンスを使用して「会社」フィールドをカスタマイズし、従来のオーサリング環境で作成されたテンプレートを使用すると、エラーが発生する。 |
修正:API が更新され、フィールドが正しく識別されて使用できるようになりました。 | |
4460178 |
概要:Acrobat Sign システムで受信者のステータスに応じて、既に契約書の参加者になっている受信者の委任が一貫していない。 |
修正:影響を受ける関数がすべて修正され、一貫したエクスペリエンスが提供されるように修正されました(契約書の参加者を委任することはできません)。 | |
4460284 |
概要:電話認証デフォルト値が、グループレベルのワークフローでは機能しない。 |
修正:ワークフローデザイナーの更新により、この問題が修正されました。 | |
4460685 |
概要:共有ステータス – グループが削除され、既存の共有がアクティブになっている場合、削除されたグループが表示される。ユーザーが同じ名前のグループを再作成すると、同じ名前の 2 つのグループが表示される。 |
修正:削除されたグループには、グループ名の横に「削除済み」と表示されるようになりました。 |
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4461456 |
概要:オーサリングページで「契約書の完了期限」が設定された契約書を送信すると、重複する契約書の有効期限イベントがスケジュールに対して作成される。これにより、期限切れイベント/電子メールが 2 回トリガーされる。 |
修正:メッセージの重複を識別して防ぐために、ステータスの確認機能が追加されました。 | |
4461634 |
概要:フィールド名が特殊文字のみの場合、フィールド名はデコードされた文字として保存されるため、テキストフィールドが署名可能な文書に表示されない。 |
修正:オーサリングページで更新されたフィールドを保存する際にフォームフィールド名の特殊文字のエンコードが追加されました。 |
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4461953 |
概要:ワークフローからの送信時および送信前のプレビュー時に、文書の受信者フィールドが上に移動する。 |
修正:デフォルトの警告に適切なテキストバナーを使用できない関数 TypeError 例外の関数の問題を修正しました。 |
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4463091 |
概要:一括送信時に、ドロップダウンからグループを選択しても、ロゴが変更されない。 |
修正:一括送信モデルに必要な属性を追加しました。 | |
4463209 |
概要:管理者のみを表示するフィルターが想定どおりに機能しない。ユーザーが多すぎるというエラーが返される。 |
修正:管理者のみを表示するようフィルターが修正され、管理者のみが返されるようになりました。 | |
4463384 |
概要:POST 契約書 API エンドポイントを利用した「下書き」ステータスのワークフローを使用して契約書が作成されたときに externalId が渡された場合、externalId が draft_resource テーブルに保持される。「送信」ボタンを押して契約書を送信すると、PUT 契約書/{AgreementID} がコールされる。このコールの一部として、externalId が UI から渡されない。 |
修正:カスタム作成フローで agreementInfo オブジェクトから agreement オブジェクトに externalId を読み込むコールが追加されました。 |
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4463469 |
概要:エラーメッセージオブジェクトで HTML がサポートされていないため、エラーメッセージで HTML コードが表示される。 |
修正:エラーメッセージから HTML が削除されました。 | |
4463485 |
概要:署名者が 2 つの異なるブラウザーで同時に契約書を開き、一方のブラウザーで電子サインし、もう一方のブラウザーで印刷、署名、アップロードを試行すると、契約書の署名フィールドが表示されない。 |
修正:署名フィールドが表示された状態で更新されたページを取得するために、ページをリロードする必要があることを示すエラーが表示されます。 | |
4463507 |
概要:KBA 認証で姓と名の両方を含める必要がある場合、カスタム作成ページで必要なデータを入力せずに契約書が送信される場合がある。 |
修正:検証機能が実装されました。設定に名前情報が必要な場合、KBA の名と姓が未入力な場合にエラーが表示されます。 |
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4463881 |
概要:特殊文字を含むグループの場合、ユーザーの一括更新が失敗する。 |
修正:データベースエントリに合わせてグループがすでに存在するかどうかを確認する際にグループ名がエンコードされます。特殊文字はデータベース内でエンコードされます。 |
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4463888 |
概要:Vault がワークフローに適用されない。Vault がオンに設定されている場合、「この契約書を保管」がオフになる。 |
修正:ユーザーが設定した Vault 情報の値セットがない場合は、VAULT_BY_AGREEMENT 設定が選択されます。 |
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4464230 |
概要:一部のアカウントでは、ワークフローの開始に平均 4~5 分かかる場合がある。 |
修正:データベースコールが合理化され、全体的な処理時間が短縮されました。 | |
4464396 |
概要:送信ページで表示を切り替えると、添付ファイルが削除される。 |
修正:環境を切り替える際に、すべてのパラメーターを保持するようにコードを改善しました。 | |
4464473 |
概要:ユーザーとの契約書の共有が、ワークフローを使用して送信され、送信者のみが署名した契約書については機能しない。 |
修正:自己署名ワークフローコードが改善され、契約書の共有に対応するようになりました。 | |
4464483 |
概要:POST/webhooks が、新しいアカウントの作成直後に呼び出された場合、応答するまで 15 秒以上かかる(またはタイムアウトする)場合がある。 |
修正:新しいアカウント作成の同期が合理化され、処理時間が短縮されました。 | |
4464620 |
概要:文書の名が空白の場合、Government ID でエラーが発生する。 |
修正:名前が空白の場合、イベントを管理するためのチェック項目が実装されました。 | |
4464792 |
概要:「電子メールでリンクを表示」設定の値に関係なく、完了した契約書を共有すると、文書をオンラインで表示するためのリンクが常に電子メールに表示される。 |
修正:「電子メールにリンクを表示」設定の値に応じて、オンラインで表示するためのリンクが表示される新しいテンプレートを作成しました。契約書が署名されているかどうかのチェック項目が表示されるように元のテンプレートが変更され、設定に基づいて適切なテンプレートを表示するロジックが追加されました。 |
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4464844 |
概要:送信者に割り当てられたテキストタグがあり、送信者が契約書の参加者でない場合、契約書が送信されない。 |
修正:ソース文書に、テキストタグフィールドが「送信者」の役割に割り当てられている場合、送信者が契約書に参加していないと、これらのフィールドは削除されます。 |
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4464907 |
概要:以前に保存された下書きの契約書の認証方法を変更する場合、その認証方法が更新されない。 |
修正:受信者を初めて処理する場合、受信者別設定のデフォルトの認証方法が使用されます。 |
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4464978 |
概要:GET /agreement/id/formFields エンドポイントで、空の場所がある PDFLink により NPE がスローされる。 |
修正:NPE の問題を管理するためのコードが追加されました。場所情報を含まない PDF リンクは省略されるようになりました。 | |
4465801 |
概要:文書サイズが十分に大きい場合、Acrobat Sign は破棄されたドキュメントのサムネールを表示しようとするため、タイムアウトエラーが発生する。 |
修正:コードを更新して、放棄されたステータスに関係なく、放棄されたサムネールが表示されるようにしました。 | |
4465946 |
概要:Web フォームが開けなくなるエラーが発生する場合がある。 |
修正:Web フォームの処理方法に関するロジックが更新され、検証機能を適切に適用できないフォームのブロックが解除されました。 | |
4465952 |
概要:Workday – 無効な注釈を含む文書で例外が発生し、契約書がキャンセルされる。 |
修正:サブタイプのない注釈が無視されるようになりました。 | |
4466399 |
概要:CSV 書き出しで送信者グループ列が表示されない。 |
修正:列が書き出しに追加されました。 | |
4466560 |
概要:不明な参加者による null ポインターエラーにより、web フォームが自動的にキャンセルされる場合がある。 |
修正:不明な参加者を適切に管理するためのコードが追加されました。 | |
4466885/4467126 |
概要:UMG 対応アカウントで、一括送信の送信時にヘッダー内のすべてのグループ ID が送信される。この場合、マイクロサービスが許容する最大ヘッダーサイズを超える可能性がある。 |
修正:最大ヘッダーサイズを大きくしました。 | |
4467036 |
概要:ユーザーエンコーディングに問題があるため、カスタムワークフローをサンドボックスから本番環境に同期できない。 |
修正:同期プロセスのユーザーエンコーディングが修正されました。 | |
4468762 |
概要:KBA 検証で、受信者グループの最初のメンバーのみが検証され、他のメンバーが KBA 認証と名前情報を空白のままにしている場合でも、契約書を送信できる。 |
修正:作成ページが読み込まれ、受信者順序が null になり、名前の確認が強制的に実行されるようになりました。 | |
4469069 |
概要:サンドボックス環境では、電子サインページのヘッダーとサンドボックスの青いバーの間に余分なスペースがある。 |
修正:ヘッダーが変更され、テキスト全体が表示されるようになりました。 | |
4469416 |
概要:電子サインページのオプションとヘルプメニューで、キーボードユーザーは Tab キーを使用して展開されたドロップダウンメニューから移動できない。 |
修正:Tab キーを押してメニューを閉じることができるようになりました。メニューを閉じると、フォーカスがドロップダウントリガーボタンに戻ります。 |
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4469419 |
概要:新しいエクスペリエンスで「許可しない」に設定した場合でも、契約書名が変更できる。 |
修正:ワークフロー設定に基づいて、編集が制限されるようになりました。 | |
4469680 |
概要:管理ページに CC 情報が表示されず、CC の受信者は最終的な署名済みファイルが添付された電子メールを受信できない。また、送信者が情報の入力後に Enter キーを押さなかった場合、電子メール本文に CC 情報が表示されない。 |
修正:フィールドからフォーカスが移動したときに、CC する関係者の情報が契約書に追加されるようになりました。 | |
4470393 |
概要:ライブラリテンプレートからの必要なハイパーリンクが電子サインページに複製され、署名できない契約書になる。 |
修正:フィールドを子契約書のフォームテンプレートに移行する方法が更新され、1 つのフィールドのみが表示されるようになりました。 | |
4472895 | 概要:送信者がシールを適用した受信者と同じ電子メールアドレスを使用していて、電子メールの大文字と小文字が異なる場合、大文字と小文字が区別されることによるエラーが発生する。 |
修正:このユースケースでは、文字列を評価する際に大文字と小文字が区別されなくなりました。 | |
4472954 | 概要:サンドボックス環境と本番環境間のワークフローの同期速度が非常に遅い。 |
修正:クエリとコードの改善により、同期時間が短縮されました。 | |
4474353 | 概要:Salesforce アプリケーションを Acrobat Sign サンドボックスに接続すると、ターゲット URL が正しく設定されていないために、ユーザーが正しいページにリダイレクトされない。 |
修正:ターゲット URL を正しく設定してユーザーをリダイレクトできるように、コードが改善されました。 | |
4474581 | 概要:サンドボックス環境を再構築した後、サンドボックスが Webhook 通知をプッシュしなくなった。 |
修正:サンドボックスの再デプロイにより、問題が解決しました。 |
本番環境へのデプロイメント:2024 年 4 月 9 日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 4 月 11 日
改善された機能
エクスペリエンスの変更
- 新しい「一括送信」環境は、すべてのアカウントのデフォルト環境になりました。新しく改良された「一括送信」環境は、2024 年 4 月のリリースでデフォルト環境に昇格されました。これは、従来環境へのアクセスを終了するための最初のステップであり、従来環境は 2025 年 3 月までにユーザーエクスペリエンスから完全に削除される予定です。
- 管理者は、管理メニューからデフォルト環境を従来環境にリセットするオプションを今後も使用することができます。
- ユーザーが新環境と従来環境を切り替えるためのリンクは引き続き使用できます。
- 管理者は、管理メニューからデフォルト環境を従来環境にリセットするオプションを今後も使用することができます。
- VIP のお客様が、アプリケーション内ガイダンスを使用する場合に、新しいチャットボットエクスペリエンスにアクセスできる – 新しいチャットボットは、お客様からの質問に対する応答を改善するために開発されました。ようこそメッセージの上位のクエリに対する提案、ユーザーからの以前の選択に基づく推奨事項、直接のクエリサポート、複雑なクエリの解決などを提供する、より優れたインタラクティブなインターフェイスを実現します。今後チャットボットがさらに適切な応答方法を習得するのに役立てられるように、ユーザーは、返された情報に関するフィードバックを求められます。また、要求された情報が見つからない場合は、チャットを介してサポートエージェントに接続するオプションが表示されます。
- モバイルアプリのバナーの削除 - Adobe Acrobat Sign モバイルアプリケーションのバナー広告が「ホーム」ページから削除されました。
解決された問題
問題 | 説明 |
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4466859 | 概要:米国英語での日付の書式が、電子サインページで正しく変換されません。 |
修正:電子サインの日付が PDF の日付形式と一致するようにコードが更新されました。 | |
4467995 | 概要:複数のファイルを使用して編集や削除を行うと、LDV(文書の表示制限)によって web フォームが崩れることがあります。 |
修正:LDV を有効にして web フォームを更新するとき、契約書の隠しファイルが正しく保持されるようにコードが改善されました。 | |
4469175 |
概要:署名 URL を選択したとき、一部のブラウザーで iFrame が開かず、Cookie が無効であるというエラーが挙げられます。これは、ブラウザー要件の変更によるものです。 |
修正:Cookie のパラメーターが、変更の要件に準拠するように更新されました。 | |
4469178 | 概要:ダウンロード URL が、電子サイン環境に応じて、契約書リソースと整合していない場合があります。 |
修正:リソースに対する請求は、正しい機能と整合するように更新されました。 | |
4469538 | 概要:V6 API の「emailOption」および「redirectOptions」オプションが「none」に設定されている場合、電子メール通知が送信されます。 |
修正:電子メール通知を実行するためのコードが更新され、契約書の正しい設定が適用されるように並べ替えられました。 | |
4475491 |
概要:一時的なユーザーセッションを作成するロジックがないので、コンテンツ保護が有効になっている場合、API によって生成された表示および委任 URL が、許可されていないというエラーで失敗します。 |
修正:有効な URL を生成するユーザーセッションの作成を許可するロジックが追加されました。 |
本番環境へのデプロイメント:2024 年 6 月 18日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 7 月 9 日
改善された機能
- 「署名を依頼」エクスペリエンスの更新 -「署名を依頼」インターフェイスでは、従来の送信ページのエクスペリエンスに近づけるいくつかの要素が追加されています。このリリースに含まれるのは、以下のとおりです。
- ファイルをドラッグ&ドロップ - デスクトップまたはローカルフォルダーからファイルをドラッグし、「ファイル」セクションにドロップすることで、ファイルを契約書設定に追加できるようになりました。
- 自分を追加 - 「自分を追加」オプションを選択すると、契約書作成者が契約書の次の受信者レコードに追加されます。
- Vault サービス - Vault サービスを必要とするお客様は、「署名を依頼」エクスペリエンスを使用して、契約書を Vault に追加できるようになりました。
- ハイブリッドルーティング - ハイブリッド署名ワークフローでの契約書の設定がサポートされるようになりました(有効にした場合)。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 使用可能なサービス階層:個人版、チーム版、エンタープライズ版 | 設定範囲:デフォルトで有効
解決された問題
問題 | 説明 |
---|---|
4459444 |
概要:送信者を契約書署名フローの受信者として挿入する「自分を追加」リンクが、新しい「署名を依頼」環境にない。 |
修正:「自分を追加」リンクが追加され、以前に「送信」ページにあったのと同様に機能するようになりました。 | |
4477422 |
概要:支払いフィールドが新しいオーサリング環境で正しく機能しない場合があり、支払いフィールドがテキストフィールドに変換される。 |
修正:支払いフィールドを正しく管理するために、コードを更新しました。 |
サンドボックスへのデプロイメント:2024 年 7 月 16 日
本番環境へのデプロイメント:2024 年 8 月 13 日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 8 月 15 日
エクスペリエンスの変更
- 未登録受信者のための新しい署名完了後ページ — 自分のアクション(署名、承認など)を完了した受信者は、契約書 PDF へのアクセスを提供する新しい署名完了後ページに配信されます。このページは、Adobe Acrobat の一般的な機能をいくつか試す機会を提供します。
より厳密な通信法を適用している国では、4 つの「今すぐ試す」のオファーは表示されません。
セカンダリの必要最小限のエクスペリエンスは、以下の免除が適用される契約書の受信者に表示されます。
• 組み込みアプリケーションを使用して契約書に署名した受信者
• 契約書の送信元グループにリダイレクト URL がある場合
登録済み受信者には、Acrobat Sign アカウントの「管理」ページにログインするためのボタンを含む署名完了後ページが表示されます。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層:エンタープライズ版 | 構成スコープ:設定不可能
- 電話認証用にコードを送信する通知の変更 - 電話認証の要件を受信者に通知するパネルが更新され、以下の追加の確認メッセージが含まれるようになりました。
「「コードを送信」ボタンをクリックすると、本人確認を行うために入力された電話番号で自動音声通話またはテキストメッセージを受信することに同意したとみなされます。」
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層:個人版、チーム版、エンタープライズ版 | 構成スコープ:設定不可能
Webhook の更新
すべての AGREEMENT_* subscription イベントタイプの webhook 通知ペイロードへの更新 – すべての契約書の webhook 通知イベントが更新され、次の新しい 3 つのフィールドが含められるようになりました。
- userId - 参加者の一意の ID
- ペイロードに値を含めるために、「通知パラメーター」で「契約書情報」パラメーターを選択する必要があります。
- authenticaitonMethod - 参加者が契約書を表示および署名できるようにするために使用される認証方法。
- createdGroupId – Webhook が作成されたグループの ID。
- ペイロードに値を含めるために、「通知パラメーター」で「契約書情報」パラメーターを選択する必要があります。
解決された問題
問題 | 説明 |
---|---|
4465123 |
概要:SSO 認証を使用すると、確認して署名電子メールにエラーのあるハイパーリンクが含まれる場合があります。 |
修正:コードが改善され、SSO および SAML 認証プロセスが適切に解決されるようになりました。 | |
4479831 |
概要:余分なバックスラッシュ「\」のリリース文字が、e シールの名前に追加されます。 |
修正:コードが更新され、リリース文字が正しく管理されるようになりました。 | |
4479994 |
概要:ユーザー移行を伝えるための電子メールテンプレートで、顧客が指定した値ではなく、内部の名前の値が使用されます。 |
修正:テンプレートが更新され、顧客が指定した正しい値が使用されるようになりました。 | |
4483513 |
概要:契約書に e シールが含まれている場合、電子メール表示でアポストロフィが付いた電子メールアドレスでは GET 呼び出しが解決しません。 |
修正:コードが更新され、電子メール表示フィールドのアポストロフィのユースケースを適切に管理できるようになりました。 |
本番環境へのデプロイメント:2024 年 9 月 17 日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 10 月 8 日
改善された機能
- 契約書を操作する際の新しい受信者エクスペリエンス - 受信者の署名環境が更新され、すべての受信者により優れたエクスペリエンスが提供されるようになりました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層:Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:アカウントまたはグループ
- 「署名を依頼」ページの改善:
- 「高度なアカウント共有」のサポート - 「署名を依頼」プロセスでは、「高度なアカウント共有」がサポートされるようになりました。
- SMS または電子メール配信 - 「署名を依頼」エクスペリエンスに、契約書の URL を電話番号に直接送信するオプションが追加されました。
- 計算フィールド - Cookie を使用しない新しいオーサリング環境では、計算フィールドがサポートされるようになりました。
- 認証方法とプライベートメッセージの設定を独自のインターフェイスに移動 - 「プライベートメッセージ」と「認証方法」のインターフェイスが、受信者レコードに合わせて「受信者設定」という新しいサブセクションに移動されました。各受信者には、明示的に設定可能な「受信者設定」セクションが表示されます。
- 「高度なアカウント共有」のサポート - 「署名を依頼」プロセスでは、「高度なアカウント共有」がサポートされるようになりました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層: Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:既存の基本機能の一部として有効
- 一括送信エクスペリエンスの更新:
- 「一括送信」が更新され、契約書作成の CSV アップロード方式に CC 関係者情報が使用可能になりました。 CSV アップロード方式で「一括送信」の子契約書を生成する場合、CC 関係者の追加がサポートされるようになりました。
- 「一括送信」が更新され、CSV アップロード方式による電子メールワンタイムパスワード認証オプションが追加されました。CSV 方式を使用して一括送信トランザクションを作成する場合は、ワンタイムパスワード認証方法が使用できます。
- 「高度なアカウント共有」の「送信」権限に「一括送信」機能を追加 - 高度な共有ルール下の共有アカウントでは、「送信」権限が有効である場合に、共有しているユーザー ID から「一括送信」機能を使用して契約書を作成および送信するアクセス権がつきました。
- 子契約書の生成時に発生したエラーの一括送信レポート - CSV アップロードを受信者のソースとして使用した場合に「一括送信」プロセスでエラーが発生すると、ダウンロード可能なファイルが生成され、送信者は誤った入力を修正できるようになります。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層:Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:既存の基本機能の一部として有効
- Web フォームを保存するプロセスのためのより詳細な制御 - web フォームで最初の署名者を検証するプロセスが、受信者が web フォームを保存するためのアクセス権を有効にする制御から分離されました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用、官公庁 | 利用可能なサービス階層:Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:既存の基本機能の一部として有効
- Web フォームで署名者が追加した参加者の電話認証をサポート - 署名者が定義した参加者を含む web フォームでは、追加された受信者の電話ベース認証を追加できるようになりました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用、官公庁 | 利用可能なサービス階層:Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:既存の基本機能の一部として有効
- ID チェックの改善 - 最近追加された ID チェックポリシーが以下を提供するように更新されました。
- /agreement エンドポイントでの ID チェック設定の API サポート
- Government ID およびクラウド署名の名前一致、および正確な名前一致のみ
- クラウド署名の電子メール一致(代替名の一致を含める)
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービスレベル:Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:グループ、アカウント
- 署名者 ID レポートの改善 - 署名者 ID レポートには、通常の(完全な)運転免許証と仮免許との区別など、文書を識別する性能を向上させるためのより詳細な情報が追加されました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用、官公庁 | 利用可能なサービスレベル:Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:グループ、アカウント
エクスペリエンスの変更
- 従来のユーザーインターフェイスを使用しているアカウントの新しいサポートエクスペリエンス - ユーザー管理を Adobe Admin Console に移行していない長期のお客様が、サポートに連絡したりチケットを入力したりするためのエクスペリエンスが更新されました。
使用可能な環境:商用 | 利用可能なサービス階層:エンタープライズ版 | 設定範囲:デフォルトで有効
- 新しい「署名を依頼」環境が、すべてのアカウントのデフォルト環境へ - 新しく改善された「署名を依頼」環境は、2024 年 9 月のリリースでデフォルト環境になりました。これは、従来環境へのアクセスを終了するための最初のステップであり、従来環境は 2025 年 3 月までにユーザーエクスペリエンスから完全に削除される予定です。
- 管理者は、管理メニューからデフォルト環境を従来環境にリセットするオプションを今後も使用することができます。
- ユーザーが新環境と従来環境を切り替えるためのリンクは引き続き使用できます。以前切り替えリンクを無効にしていたアカウントは、再度切り替えリンクを無効にする必要があります。
- 管理者は、管理メニューからデフォルト環境を従来環境にリセットするオプションを今後も使用することができます。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービスレベル:個人版、グループ版、エンタープライズ版 | 設定範囲:アカウント、グループ
- 送信者が最初の署名者である場合、または事前入力フィールドが存在する場合の、「署名を依頼」環境の改善されたエクスペリエンス - 契約書の送信時に、送信者が最初の署名者である場合、または事前入力フィールドが契約書に存在する場合、署名環境がすぐに開き、送信者が最初に電子メールまたは「管理」ページにアクセスすることなく、フィールドに入力して署名できます。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービスレベル:個人版、グループ版、エンタープライズ版 | 設定範囲:デフォルトで有効
解決された問題
問題 | 説明 |
---|---|
4323027 |
概要:新しいエクスペリエンスでの検索が、charnum 値の場合、または下線がある場合に正しく機能しません。 |
修正:サーバー移行後にデータベースのインデックスが再作成され、問題が解決されました。 | |
4446870 |
概要:Acrobat Sign に断続的にログインしようとすると、ユーザーに空白の画面が表示されます。 |
修正:処理中の JSP を更新し、問題を解決しました。 | |
4456574 |
概要:新しいエクスペリエンスで、署名ボックスを追加せずに作成して送信する場合、最新バージョンでサムネールが作成されていないため、最後のページに署名が追加されません。 |
修正:従来の動作が、一貫性のあるエクスペリエンスを提供するようにまったく新しいコードで複製されました。 | |
4459445 |
概要:最近のテンプレートの新しいエクスペリエンスで文書名フィールドが小さすぎて、名前が表示されません。 |
修正:フィールドのサイズが改善されました。 | |
4465815 |
概要:署名が処理されるとき、「形式の整った」chrome が英語に変換されます。 |
修正:署名の表示方法が作成されるとき、ユーザー設定のロケールが参照されるようになりました。 | |
4467671 |
概要:ポーランド語のロケールで送信された電子メールに、独自の書式設定があります。 |
修正:ローカライズされたテンプレートが、他のロケールと整合するように再設定されました。 | |
4468713 |
概要:契約書の電子メール本文が、誤っていて不正確なメッセージ/コンテンツで構成されています。 |
修正:電子メールテンプレートに合うように、複数のシステムおよびテンプレートが更新されました。 | |
4468718 |
概要:ポーランド語の「署名を依頼」電子メールに誤字があります。 |
修正:スペルミスを修正しました。 | |
4469262 |
概要:一括送信の新しいエクスペリエンスの使用時に、テンプレートを選択すると空白の白い画面が表示されます。 |
修正:一括送信プロセッサーのライブラリを更新し、問題を解決しました。 | |
4470664 |
概要:リマインダーイベントが、Salesforce の他のイベントと同様に自動的に送信されません。 |
修正:REMINDER_SENT イベントが、v6 REST メソッドを使用してコアアプリケーションからプッシュされるようになりました。 | |
4471103 |
概要:アポストロフィーが 2 個ある、ユーザーの電子メールアドレスが、ワークフロー内のエラーメッセージで失敗します。 |
修正:電子メールの書式設定を管理しているコードが、このユースケースに対応するように改善されました。 | |
4471385 |
概要:コンテンツ保護機能が、再認証を通じて予期されるように機能しません。 |
修正:アカウントでホスト名が定義されている場合、内部ユーザーの正しいアカウント詳細が参照されるようにコードを改善しました。 |
|
4471478 |
概要:「AGREEMENT_WORKFLOW_COMPLETED」という通知が、署名者のステータスを誤って「WAITING_FOR_MY_SIGNATURE」と表示されます。 |
修正:ステータスに割り当てられていたインデックスを修正しました。 | |
4472497 |
概要:解析できないメタデータを含んだ文書が適切に処理されません。 |
修正:XMP の解析例外であり、無視するようになりました。 |
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4472908 |
概要:新しい送信エクスペリエンスで、「パスワード」オプションを非表示にすることができません。 |
修正:認証オプションを追加するためのコンポーネントが、グループについて許可されている認証方法を正しく反映するように更新されました。 | |
4473086 |
概要:公証されている契約書には、「参加スタンプ」および「トランザクション ID」フィールドは、以前のバージョンの契約書に署名後に配置されるため、表示されません。 |
修正:公証後に署名後のフィールドが適切に契約書に配置されるように、処理が改善されました。 | |
4473112/ 4473556 |
概要:送信者が最初の署名者である場合、このユースケースのチェックのために、新しい一括送信でエラーがスローされます。 |
修正:ユースケースのチェックが無視されるようになりました。 |
|
4473248 |
概要:文字列である /Name 属性を持つストリームにより、契約書が断続的にキャンセルされる場合があります。 |
修正:名前である /Type 属性のみがチェックされるようになりました。 | |
4473286 |
概要:アカウント設定で委任を無効にした後も、「署名を依頼」電子メール通知に冗長な委任が表示されることがあります。 |
修正:作成者の内部委任設定値および外部委任設定値をチェックし、電子メールで委任リンクを表示または非表示にする条件を追加しました。 |
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4474071 |
概要:テンプレートの所有権を譲渡しても、所有者である groupID が更新されません。 |
修正:所有権テーブルを適切に更新して新しい groupID を反映するように、コードを修復しました。 | |
4474082 |
概要:添付ファイルが署名済み pdf に追加されず、null ポインターエラーが発生します。 |
修正:ファイルが最終 PDF に追加されるプロセスの前に、null チェックを追加しました。 | |
4475331 |
概要:CC がリマインダーを作成者に送信すると、次回「リマインダー」ボタンがクリックされたときにエラーが発生します。 |
修正:このユースケースに固有のロジックを追加しました。 | |
4475449 |
概要:作成日が無効の文書が処理に失敗し、ダウンロードできなくなります。 |
修正:保存前に有効な作成日が使用できることを確認するコードが追加されました。 | |
4475603 |
概要:ロケールスクリプトに余分な引用符が含まれているために、ロシア語ロケールでグループを選択できません。 |
修正:スクリプトを実行できるように、ロシア語ロケール用のコードを修正しました。 |
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4475864 |
概要:署名済みコピーをアップロードすると、署名タイプが「手書き」から「デザイン」に変更され、契約書をアップロードできなくなります。 |
修正:コードを改善し、プロセス全体を通じて「手書き」の署名タイプが適切に保持されるようになりました。 | |
4476004 |
概要:レガシーのイベント警告により、Adobe Acrobat Sign イベントおよび警告の概要電子メールがトリガーされません。 |
修正:レガシーのイベント警告が削除されました。 | |
4476583 |
概要:ワークフローの完了期限が 180 日に設定されている場合、値が 180 以下ではなく 180 未満でなければならないと理解しているロジックにより、ワークフローの完了期限が更新されません。 |
修正:以下を適切に受け入れるように、パラメーターを修正しました。 | |
4477114 |
概要:「サンドボックス同期」機能を使用して、カスタムワークフローをサンドボックスから本番環境に同期できません。 |
修正:タイムアウトを防止するように同期時間を改善する最適化が追加されました。 | |
4478119 |
概要:無効な、負の数の変数式で、テンプレートを編集しようとすると、例外がスローされます。 |
修正:NumericFormatExceptions が文字列ベースの負の数であることを防止するためのチェックを追加しました。 |
|
4478127 |
概要:リンクなし通知が有効になっている場合、電子メールフッターに画像へのパスが表示されます。 |
修正:コードを修正し、パスではなく画像が表示されるようになりました。 | |
4478248 |
概要:署名者が電子サイン済み PDF をアップロードすると、手書きの契約書が失敗します。これは、次の署名者の PDF が変更され、証明書が無効になり、次の署名者の署名済み文書の検証に失敗するためです。 |
修正:ロジックを追加し、契約書が手書きの契約書である場合、次の署名者用に PDF を作成する際に、電子サインされた証明書を削除できるようになりました。 |
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4478745 |
概要:fontfile に有効な cmap テーブルが含まれていない場合、null ポインターエラーにより、署名済み文書をダウンロードできません。これにより、透かし生成が中断され、文書を生成できなくなります。 |
修正:有効な cmap でページのグラフィック状態を維持するための新しいテストが追加されました。 |
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4478901 |
概要:署名者が電子サインページを通じて非表示の契約書への署名を辞退しようとすると、あらゆる応答で非表示の契約書を一覧表示するかどうかを確認する目的のメソッドにより、サーバーエラーが発生します |
修正:呼び出し元が参加を編集できるかどうかをチェックする新しいメソッドが適用されています。 |
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4479209 |
概要:リンクなし通知命令の電子メールアドレスがリンクなしアクセスフォームページにコピーペーストされると、電子メールアドレス文字列の前、間、後にスペースがあるので、エラーがユーザーに表示されます。 |
修正:クライアントサイドの Javascript が、フォームを送信し、フォームデータを検証ロジックおよびアクセスコード読み取りリクエストに渡す前に、電子メールアドレス文字列の前、間、後のすべての空白/改行を見つけ、削除するようになりました。 |
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4479223 |
概要:AcroForm フォームフィールドで、フォームフィールドの「日付フィールド」形式が保存されません。 |
修正:グループレベルで保存された日付形式が参照されず、予期されるように適用されます。 | |
4480119 |
概要:署名が送信されたときに、CC に含まれるユーザーに委任できません。 |
修正:「監視のみ」および CC 参加に委任する場合に例外をスローしない条件を追加しました。 | |
4480324 |
概要:順序列が完全に入力されていない場合、新しい一括送信エクスペリエンスで CSV をアップロードできません。 |
修正:順序列で空のセルが使用できるように、コードが更新されました。 | |
4480375 |
概要:ユーザーがアカウントを確認した後に受信する新規登録メールでリンクされているリダイレクト URL が正しくありません。 |
修正:誤って /adobeIDLogin に設定されていたリンクが /adobeLogin に更新されました。 |
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4480399 |
概要:一部のダイアログフィールドに、表示され、永続的なラベルがなく、プログラムで相互の関係を決定するフィールドセットでグループ化されていないフォームフィールドがあります。検証エラーメッセージもありません。 |
修正:該当する場合、適切なタグを含んだエラーメッセージ、ラベル、およびフィールドセットを追加しました。プレースホルダーテキストを更新してください。 |
|
4480403 |
概要:Custom Compose JS ページの特定のフィールドでアクセシビリティラベルが欠落しており、そのフィールドがハイライト表示されたときにスクリーンリーダーがエラーメッセージを読み上げることができません。 |
修正:アクセシビリティ属性が追加され、欠落していたエラーメッセージが上部のモーダルに追加されました。 |
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4480407 |
概要:アクセシビリティ:アイコンの意味がすべてのユーザーに伝えられていません。 |
修正:ID を受信者の電子メール入力に追加しました。 |
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4480582 |
概要:契約書をエイリアス電子メールに送信するとき、署名者認証が設定されません。 |
修正:エイリアス電子メールが使用されるとき、受信者の署名者認証を設定するためのチェックを追加しました。 | |
4480614 |
概要:ハイブリッドワークフローを使用し、受信者をエイリアス電子メールに委任すると、契約書が停止することがあります。 |
修正:ハイブリッド署名フローを通じて既知のユーザーをエイリアス電子メールに委任する可能性があるすべてのケースが考慮されるように、複数モジュールの処理の順序が更新されました。 | |
4480638 |
概要:インターフェイス競合により、ユーザーが支払いインターフェイスを使用するときに PayPal オプションを無効にすることはできません。 |
修正:PayPal を使用するオプションを操作できるように、コードが改善されました。 | |
4481121 |
概要:共有相手を削除する通知のチェックにより、通知が契約書共有に送信されません。 |
修正:このユースケースを管理するためのロジックが修正されました。 | |
4481307 |
概要:複数の署名者を含んだ手書き署名フロー契約書が失敗することがあります。これは、合計参加者数が合計残り参加者数より少なくなる、誤った計算によるものです。これにより、範囲外のインデックスが作成されます。 |
修正:2 つの受信者集合間の計算が正しい結果を生成するように、同じ方法で計算されるようになりました。 | |
4481336 |
概要:送信者がデフォルト認証を上書きできず、内部認証が有効になっており、内部受信者の署名者認証が内部デフォルトと一致しない場合、無効な CSV エラーで一括送信が失敗します。 |
修正:このユースケースに対処するように、CSV 解析コードが改善されました。 | |
4481340/ 4482600 |
概要:「Powered by Adobe Acrobat Sign」という画像と区切り線が、CSS の幅が小さすぎるため、web フォームの KBA オプションと重なり合っています。 |
修正:web フォームのスタイルを削除したため、通常の契約書の場合と同じように動作します。 |
|
4481902/ 4471416 |
概要:フィールドテンプレートがチームプレートとオーサリングステージから適用されるため、一括送信を通じてテンプレートを使用すると、フォームフィールドが重複します。 |
修正:フィールドテンプレートを適用するためのプロセスでは、使用可能な場合にテンプレートフィールドを考慮するロジックが追加されました。 | |
4481984 |
概要:タイムアウト例外により、一括送信トランザクションが発生して、重複する契約書が作成されることがあります。 |
修正:親トランザクションに対して子契約書が既に存在するかどうかを識別するためのチェックが追加されました。 | |
4482743 |
概要:サンドボックスで一括送信を使用しているとき、設定が有効になっていないために、エラー「SEND_IN_BULK_WITH_ADV_ACCOUNT_SHARING_ROLLOUT」が発生しました。 |
修正:設定が有効になり、エラーが解決しました。 | |
4482746 |
概要:文字列が null 値ではなく空の値として渡されるため、代替受信者を追加しているときに、「エラー:指定されたリクエストが無効です」が発生しました。 |
修正:参加者の名前を同じにし、空の文字列を null に置き換えています。 | |
4483022/ 4484322 |
概要:テンプレートテーブルに水平スクロールバーが表示されているとき、一括送信で空白のページが返される場合があります。 |
修正:このユースケースを考慮するように、テンプレートのレンダリング処理が改善されました。 | |
4483680 |
概要:Post Webhook api の REST API ドキュメントを更新して、機能 resourceId およびグループスコープを追加してください。 |
修正:API Swagger ドキュメントが更新されました。 | |
4484234 |
概要:25 人を超える受信者を含んだカスタムワークフローを使用する場合、ハードコーディングされた 25 人という制限により、エラーがトリガーされます。 |
修正:ハードコーディングされた制限が削除され、サービスのレベルの適切な変数に置き換えられました。 | |
4486809 |
概要:「形式の整った」署名が無効になっている場合、署名フィールドが最終文書で小さくなり、署名の一部が切れることがあります。 |
修正:「形式の整った」署名が無効になっている場合、署名フィールドに左のパディングポイントが実装されました。 | |
4489678/ 4494301 |
概要:canBeDelegated がメールコンテキストから欠落している場合、通常はカスタム電子メールテンプレートで、Null ポイントエラーがスローされます。 |
修正:エラーをスローするメソッドを呼び出す前に null 値が追加されているかどうかを判定するためのチェックが追加されました。 |
|
4490021 |
概要:契約書作成中に署名後の リダイレクト URL が指定された場合、署名後メッセージページから契約書の署名済みコピーをダウンロードできません。 |
修正:契約書をダウンロードするためのリンクが、署名後ページに追加されました。 | |
4490903 |
概要:モバイルデバイスのポップアップにより、web フォームに入力できません。 |
修正:モバイルの場合に利用条件ポップアップにフォーカスを置いて表示しないように、コードを更新しました。 |
本番環境へのデプロイメント:2024 年 11 月 12日
GovCloud へのデプロイメント:2024 年 11 月 19 日
改善された機能
- 一括送信の改善:
- Government ID 認証 - 一括送信では、受信者の認証方法として Government ID がサポートされるようになりました。
- 委任者の役割 - CSV ファイルを使用して受信者を追加する場合、委任者の役割が「一括送信」の役割リストに追加されました。
- Government ID 認証 - 一括送信では、受信者の認証方法として Government ID がサポートされるようになりました。
使用可能な環境:サンドボックス、商用、公官庁 | 利用可能なサービスレベル:Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:グループ、アカウント
「一括送信」に関する新しいドキュメントを確認 >
- モバイル対応のフォームおよび契約書 - 受信者が使用可能な契約書内のフィールドのみを一覧表示する、モバイル受信者向けの契約書の追加ビューを提供します。送信者は、フィールドリストを自由に配置したり、フィールドを論理的なセクションにグループ化したりして、署名者が最小限のスクロールでフィールド入力間を移動できるようにすることが可能です。受信者は、モバイル対応のフィールドリストを表示するか、文書コンテンツ内に配置されているフィールドを含む元の PDF ビューを表示するかを選択できます。
メモ:この機能は、このリリースではデプロイされませんが、数週間後に予定されています。
使用可能な環境:サンドボックス、商用 | 利用可能なサービス階層:Acrobat Standard、Acrobat Pro、Acrobat Sign Solutions | 設定範囲:グループ、アカウント
エクスペリエンスの変更
- カスタムワークフローデザイナーのラベル制限は 100 文字 - カスタムワークフローデザイナー(CWD)のカスタマイズ可能なラベル値が、最大 100 文字に制限されるようになりました。既存のワークフローは影響を受けます。ワークフローの更新時にエラーがトリガーされ、問題を示す明示的なエラーメッセージが表示され、問題を起こすラベルが赤で示されます。テンプレートを正常に更新するには、CWD でワークフローテンプレートを更新して、ラベルが 100 文字を超えないようにする必要があります。新しいすべてのワークフローで、ラベルを保存するには、ラベルが 100 文字に制約されます。
ただし、100 文字を超えるラベルを含んでいる既存のワークフローは、エラーなしで送信できます。
モバイルアプリケーションのアップデート
- モバイル web インターフェイスの署名者のエクスペリエンスの改善 - モバイルアプリケーションのユーザーは、契約書内の受信者の要素をより効果的に強調する新しいエクスペリエンスが利用可能になりました。この環境は、デスクトップの新しい受信者エクスペリエンスを有効にする同じ管理者コントロールを使用して有効化されます。
統合
REST API/Webhook のアップデート
このリリースの API と Webhook のアップデートは、Acrobat Sign API ドキュメントで確認できます。
- API インターフェイスの更新 - API Swagger のドキュメントは新バージョン(OAS 3.1)に更新され、ページの全体的な外観が変更されました。内容に変更はありません。
- 契約書のやり直し時の新しい Webhook - 契約書のやり直し Webhook AGREEMENT_RESTARTED が追加され、受信者が契約書をやり直すときのイベントがサポートされます。
- POST /agreements/{agreementId}/deliverableAccess エンドポイントで、API カテゴリが「EXTERnal_PARTNER」ではなく「Public」に変更されました。
解決された問題
問題 | 説明 |
---|---|
4469029 | 概要:カスタムワークフローデザイナーで、正しくない電子メール設定エラーが表示される。 |
修正: エラーを制御するロジックを改善しました。 | |
4472759 | 概要:「ダウンロードして Acrobat で署名」と複数のデジタル署名フィールドを使用する場合に、新しい送信エクスペリエンスと従来の送信エクスペリエンス間で動作が一貫していない。 |
修正:従来の送信エクスペリエンスを、新しいエクスペリエンスに合わせて改善しました。 | |
4474898 | 概要:グループ共有がオンの場合、「管理」ページでテンプレートデータを読み込む際に遅延が発生する。 |
修正:反復的なデータベース呼び出しを回避し、読み込み時間を改善するためのメソッドを追加しました。 | |
4475508 | 概要: 名前にアポストロフィがあるユーザーの Rest Api V5 を介してユーザーグループを更新できない。 |
修正:コードを改善し、文字に適切に対処できるようになりました。 | |
4476530 | 概要:API を介して契約書の下書きを作成してから「署名を依頼」ページに移動すると、作成ページに不適切なリマインダーの頻度が表示される。 |
修正:適切なオブジェクト値が設定解除されず、null 値が見つかった場合、継承されたデフォルト値が使用されるようにロジックを追加しました。 | |
4478261 | 概要:署名画像のファイルサイズのためにデジタル署名フィールドが複数ある契約書で、署名者が「Intesi」クラウド署名プロバイダーを使用してデジタル署名を完了できない。 |
修正:不要な画像を依頼の本文から削除しました。 | |
4478970 | 概要:新しい「署名を依頼」環境で、間違ったロケールを使用して契約書が送信される場合がある。 |
修正:ローカライゼーション値を適用するロジックを改善し、正しい値が適用されるようになりました。 | |
4479498 | 概要:他のユーザーが契約書に署名した場合、契約書の受任者の「False」に「NextToSign」フラグが返されない。 |
修正:フラグを更新するロジックを改善しました。 | |
4481738 | 概要:署名サイクルの最後の並行順序で記述された受信者が、並行順序に含まれる他の受信者と同様に挿入されない。 |
修正:グラフィックが最後のペアリングに適用されるようになりました。 | |
4481761 | 概要:カスタムワークフローデザイナーに、受信者の証人署名者の役割が含まれない。 |
修正:この役割が追加されました。 | |
4482080 | 概要:アカウント共有メニューで、グループに属していない他のユーザーが表示される。 |
修正:コンテンツ共有メニューを更新し、ユーザーアクセスレベルの設定に従うようになりました。 | |
4482094 | 概要:OTP を使用して契約書を表示すると、5 回表示した後に、最大表示回数を超えたというエラーが発生する場合がある。 |
修正:コードを更新し、「最大表示回数を超えた」エラーに新しいしきい値が使用されるようになりました。 | |
4483719 | 概要:署名権限が削除されたユーザーが「入力と署名」の使用を試みた場合に、予期しないエラーが発生する。 |
修正:コードを追加し、署名する権限のないユーザーが自己署名ワークフローにアクセスできないようにしました。 | |
4483914 | 概要:手書き署名フローで、署名者 1 が 256 ビット暗号化を使用して文書をアップロードした場合、署名者 2 が契約書を開くことができない。 |
修正:署名者 1 がアップロードするときに、アップロードされた署名済みコピーからデジタル証明書が削除されるようになりました。 | |
4483942/ 4488212 |
概要:新しい一括送信オーサリングで、サイズが小さいフェッチパラメーターが原因で、「送信」ページにすべての共有グループテンプレートが表示されない。 |
修正:ライブラリ文書をフェッチする際に、大きな pageSize クエリパラメーターが追加されました。 | |
4484039 | 概要:日付の検証形式を持つテキストフィールドは、「なし」の値が誤って処理されるため、Acrobat フォームフィールドに保存されない。 |
修正:「なし」ユースケースを処理する既存のコードをリファクタリングしました。 | |
4484055 | 概要:オーサリングでテキスト形式を変更しようとすると、「予期しないエラーが発生しました。ページを再読み込みして再試行しますか、それともホームに戻りますか?」というエラーメッセージが表示される場合がある。 |
修正:エラー状態を管理し、編集を再開するための新しいコードを追加しました。 | |
4485315 | 概要:計算フィールドを含む web フォームが、式ユーティリティへの再帰的な呼び出しが多すぎるために、繰り返し読み込みステータスになる。 |
修正:メソッドが呼び出されるたびに再度インスタンス作成する場合を除き、フィールド名の結果セットをパラメーターとして送信します。 | |
4485677 | 概要:GET API で返されないフォームフィールドが原因で、Adobe Sign iOS モバイルアプリケーションから文書に署名できない。 |
修正:計算値を適切に管理するように API を改善しました。 | |
4486008 | 概要:継承がグループ設定を無視していたため、リマインダー電子メールがバックエンド設定 SEND_REMINDER_EMAIL = false を無視して送信される。 |
修正:グループレベル設定を参照するように、コードを改善しました。 | |
4486155 | 概要:新しい一括送信エクスペリエンスで Acrobat Sign を ID 認証方法として使用する場合に、「Column [Recipient_1:Auth_Type]:無効な認証タイプを指定しました」というエラーが返される。 |
修正:CSV 値を明確にするために、ドキュメントを更新しました。 | |
4486276 | 概要:Acrobat から作成された必須フィールドは、契約書と web フォーム間のロジックが異なるため、web フォームでは必須とならず、最終参加者の値が異なる。 |
修正:契約書が web フォームに基づいているかどうかを確認するロジックを分離しました。 | |
4486331 | 概要:署名者がフォームを表示する前に電子メールを確認する必要がある場合、子コピーが作成されたときにフィールドがクリアされるため、web フォームのテキストフィールドのデフォルトテキスト値が削除される。 |
修正:フィールド値は、親テンプレートのデフォルト値からフェッチされるようになりました。 | |
4486748 | 概要:契約書テーブルのグループ名が正しく更新されていないため、テンプレートフィルターが適切にフィルタリングされない。 |
修正:詳細が変更された場合に、契約書テーブルが最新情報で更新されるようになりました。 | |
4486767 | 概要:「契約書を読む」表示に「PDF をダウンロード」ボタンが表示されない。 |
修正:グラフィックと機能がオプションのリストに戻されました。 | |
4486829 | 概要:「管理者のみを表示」が選択されている場合にグループ管理者として明示的に設定されていない場合でも、アカウント管理者がプライマリグループのグループ管理者として表示される。 |
修正:管理者ステータスを適切に反映するようにフィルタリングを改善しました。 | |
4486863 | 概要:null ポインター例外により、共有通知の電子メールが断続的にトリガーされない。 |
修正:電子メールの送信を妨げる NullPointerExceptions を修正するための null ポインターチェックを追加しました。 | |
4486893 | 概要:契約書が署名者に表示されない場合(バックエンド設定が true であるため)、署名者は契約書に署名できるが、辞退はできない。 |
修正:署名者が契約書を辞退することを許可するかどうかを確認するための条件を追加しました。 | |
4486894 | 概要:不正なプロパティ継承により、許可されている IP 範囲で新しい範囲の追加がブロックされる場合がある。 |
修正:外部親オブジェクトからのデータの競合を防止するために、より詳細な配列を追加しました。 | |
4486919 | 概要:グループ受信者が通知するように設定されている場合、参加者のステータスが署名後に「WAITING_FOR_OTHERS」に更新されない。 |
修正:1 人の受信者がアクションを完了したときに、全体の参加者セットが更新されるように、コードを更新しました。 | |
4486934/ 4496641 |
概要:計算フィールドが、小数点の区切り文字としてコンマを使用して特定のロケールで署名され、小数桁の数字の 1 つがゼロでない場合、最終的な署名済みの契約書や PDF の書式が失われる。 |
修正:数値の書式設定を改善し、小数点の区切り文字としてコンマを使用するロケールが管理されるようになりました。 | |
4487113 | 概要:古い null チェックが原因で、共有テンプレートを編集中にフォームフィールドレイヤーを適用する際に、「データのマーシャリング中にエラーが発生しました」のエラーが発生する。 |
修正:未使用のパラメーターとその null チェックをメソッドから削除しました。このメソッドに対するすべての呼び出しを更新し、新しい署名が反映されるようになりました。 | |
4487589 | 概要:PDF ファイルを結合しているときにスタックオーバーフローが発生するため、AUTO_CANCELLED_CONVERSION_PROBLEM (COMMENT: PROJECT_TIMEOUT) が表示される。 |
修正:フィールドのない XObject フォームサイクルと AcroForm を検出するために、コードを改善しました。 | |
4488298 | 概要:編集が許可されていないにもかかわらず、署名パネルに「編集」ボタンが表示される。 |
修正:オプションが使用できない場合にそれを除外するための条件を追加しました。 | |
4488322 | 概要:プロセスの初期段階にラベルが設定されているため、GET /agreements/{agreementId}/documents API 呼び出しでラベルが一部の契約書で見つからない。 |
修正:ラベルの適用タイミングを更新しました。 | |
4488449 | 概要:件名にドットを含むすべての件名がリンクとして処理される。 |
修正:件名行の元のテンプレートの regex 識別子を削除しました。 | |
4488647 | 概要:大量の完全テーブルスキャンにより、「その他のエラーが発生しました」が表示され、GET /users が失敗する。 |
修正:単一使用ユーザーを確認する条件を削除しました。 | |
4489025 | 概要:新しい署名を依頼エクスペリエンスで、「署名して送信」オプションが使用できない。 |
修正:この機能が追加されました。 | |
4489028 | 概要:開発者アカウントのアカウント/グループ設定で「web フォーム」セクションが表示されない。 |
修正:開発者サービスレベルに web フォームを追加しました。 | |
4489132 | 概要: EXPOSE_AGREEMENT_AFTER_SIGNING_ENABLED が「TRUE」の場合、API で不適切なステータスが表示されているため、署名者が契約書を委任できない。 |
修正:正しい応答を表示するようにコードを更新しました。 | |
4489203/ 4489407 |
概要:テンプレートおよび web フォームでパフォーマンスの問題が発生するため、ライブラリテンプレートのフォームフィールドデータがダウンロードできない。 |
修正:同じオブジェクト値のループ数を減らすように、フェッチコードをリファクタリングしました。 | |
4489539 | 概要:「最終更新日」列に最近の変更日が表示されるが、列に最終変更日付値が反映されているために、契約書が更新されない。 |
修正: LastUpdated 列に、代わりに「最終トランザクション日」が使用されるようになりました。 | |
4489666 | 概要:ダウンロード操作の実行中にユーザーデータを書き出しボタンを繰り返しクリックすると、過剰な数のデータベースクエリが生成される場合がある。 |
修正:書き出しを実行中に書き出しボタンが無効になり、書き出しが完了したとき、またはエラーが発生した場合に再度有効にされるようになりました。 | |
4489708 | 概要:送信者が未検証の署名者による手書き署名をアップロードした場合、Acrobat Sign がまず参加者を検証しようとするため、エラーが表示される。 |
修正:このユースケースを許可するために、送信者のアクションの確認を追加しました。 | |
4489748 | 概要:コンテンツセキュリティポリシーとの競合が原因で、参加者は添付ファイルフィールドにファイルを添付できない。 |
修正:documentcloud.adobe.com ドメインを内部の .jsp に追加しました。 | |
4489806 | 概要:カスタム電子メールテンプレートを使用した場合、受信者に SMS が送信されるが、送信者には SMS 未送信に関する誤った電子メールが届く。 |
修正:SMS の使用時に電子メールアドレスへの通知を管理するコードを修正しました。 | |
4490094 | 概要:テンプレートが以前のバージョンの一括送信で作成された場合に、書き出したフォームフィールドデータに新しい一括送信エクスペリエンスで作成された契約書のすべてのフォームフィールドデータが必ずしも含まれない。 |
修正:以前のバージョンのテンプレートから新しい環境へのフォームの書き出しを改善しました。 | |
4491200 | 概要:一括送信環境で、受信者の事前入力された計算日付フィールドが表示されない。 |
修正:事前入力フィールドを子契約書に関連付けるロジックを更新し、事前入力コンテンツが予期したとおりに入力されるようになりました。 | |
4491429 | 概要:支払フィールドが計算フィールドで、計算式に読み取り専用フィールドを含み、かつ契約書に事前入力フィールドがある場合に、支払いを処理できない。 |
修正:事前入力フィールドリストに表示されないフィールド(読み取り専用フィールドなど)のデフォルト値を設定しないように、事前入力ケースの支払いロジックを変更しました。 | |
4491502 | 概要:電話認証ラベルのテキストが小さなビューポートで判読できない。 |
修正:フォントサイズを 13 px に上げました。 | |
4492386 | 概要:文書処理後にファイルサイズが増加すると、ファイルサイズ制限の問題が発生することがある。 |
修正:更新されたファイルサイズを改善するために、新しい処理ライブラリを導入しました。 | |
4493280 | 概要:役割の競合があるため、ワークフローの「完了」電子メールが一部の受信者に配信されない(受信者と CC 関係者)。 |
修正:新しいメソッドが指定され、複数の役割が存在している場合に、最適な参加役割を活用するロジックが追加されました。 | |
4493288 | 概要:一部のロケールタイムゾーンで法的に正しいテキストが表示されない。 |
修正:追加のオプションを含めるために、タイムゾーンセレクターに別の列挙値を追加しました。 | |
4493570 | 概要:ログインせずにトランザクション番号を介した契約書へのアクセスを制限するオプションが、グループレベル設定に準拠していない。 |
修正:グループ ID 値を許容するように再設計しました。 | |
4493717 | 概要:Edge ブラウザーの新しいオーサリング環境を使用してフィールドのフィールドタイプを変更すると、スタイル設定が原因でちらつきが発生する。 |
修正:グラフィックのちらつきの原因となるスタイル設定を削除しました。 | |
4494031 | 概要:従来の作成環境を優先させて新しいオーサリングページを無効にすると、設定が無視される。 |
修正:オーサリングコントローラーで契約書の作成者のグループメンバーシップを使用し、そのグループの設定に従うようになりました。 | |
4494284 | 概要:新しいオーサリングエクスペリエンスで、デジタル署名用の送信グループ設定は使用されない。 プライマリグループの設定を使用するようになる。 |
修正:設定を更新し、グループ設定を適用するようになりました。 | |
4496116 | 概要:AGREEMENT_SEND_CUSTOM_FROM_EMAIL_DISPLAY_NAME 設定のカスタム電子メール表示名が表示されない。 |
修正:より信頼性の高いソースを使用するために、名の値を挿入するマクロを更新しました。 | |
4496561 | 概要:特定のグループ内のユーザーがコンピューターから文書をアップロードすることを防止するための設定を強制する機能が、グループレベルで適用されていない。 |
修正:コードロジックを更新し、グループを変更する際に、ローカルファイルのアップロードに関するグループレベル設定を適用するようになりました。 | |
4499981 | 概要: IP 範囲の UI 表示で保存された値が表示されず、ページの領域のサイズが原因でいずれのボタンにもアクセスできない。 |
修正:領域のサイズを要素の高さまで拡大しました。 | |
4501353/ 4503262 |
概要:null ポインターの例外により、一括送信トランザクションで断続的に電子メールが送信される。 |
修正:送信者のグループ ID が検出され、失敗した場合は空の文字列がデフォルトになるようにロジックを追加しました。 | |
4501414/ 4503383/ 4504559/ 4504619/ 4504658 |
概要: 新しいオーサリング環境で、契約書に追加されていない参加者のフィールドが表示され、オーサリングを妨げるエラーメッセージが表示される場合がある。 |
修正:契約書の受信者リストに含まれていない参加者に割り当てられたフィールドのフィールド配置を無視するコードを追加しました。 | |
4501428/ 4503930 |
概要:署名プロセス中に受信者の名前を編集できない場合と、以下の状況の場合、署名がブロックされる。
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修正:既存のチェックに加えて、名前が保存されたユーザー名と一致するかどうかを確認するチェックを追加しました。参加にデジタル署名フィールドが含まれているかどうかを確認するチェックは無視します。 Adobe_SIGN、KBA、および GOV_ID 認証タイプのチェックは無視します。 | |
4501444 | 概要:すべての必須フィールドが完了すると、モバイル電子サイン表示フィールドのナビゲーションヘッダーボタンラベルの「終了」ではなく「次へ」が使用される。 |
修正:ボタンを更新しました。 | |
4501750 | 概要:登録ユーザーが名前を変更し、名前の編集を許可する設定が無効な場合、署名が阻止される。 |
修正:署名にデジタル署名が含まれている場合に、Acrobat Sign、GovID、KBA 認証タイプを使用していると、以前のバージョンと照らし合わせて名前を確認するロジックを追加しました。 | |
4502421 | 概要:受信者をフィルタリングするロジックの変更が原因で、リマインダー受信者から送信者が除外される。 |
修正:コードを取り消して、元のロジックを復元しました。 |