Media Encoder のメディアインテリジェンス

Media Encoder で AI を活用した Media Intelligence を使用して、ビデオを分析します。これにより、読み込み後にすぐに Premiere Pro でビデオを検索できるようになります。

キューに手動でビジュアル分析ジョブを追加

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Media Encoder (Beta) は、テストおよびフィードバック用に利用できます。今すぐ試して、新機能を体験してください。

  1. キューパネルに移動します。

  2. 1 つ以上のメディアファイルをキューに追加します。

  3. 任意のメディアの下にあるドロップダウンを選択します。

  4. 分析」を選択します。 

    キューパネルが開き、メディア形式の「分析」オプションがハイライト表示されます。
    メディアファイルを分析してビジュアル検索します。

Media Encoder はメディアを分析し、Premiere Pro でビジュアル検索を実行するために使用できるサイドカーファイル(PRMI)を作成します。

すべてのメディアのサイドカーファイルを自動的に作成 

  1. Media Encoder を起動します。

  2. ウィンドウ監視フォルダーを選択します。

  3. フォルダーを追加 アイコンを選択し、「分析フォルダーを追加」を選択します。

  4. フォルダーを選択し、「フォルダーを選択」ボタンを選択します。 

Media Encoder はディレクトリをスキャンし、サイドカーファイルが埋め込まれていないメディアファイルがある場合は、そのサイドカーファイルを作成します。 変更やフォルダーに追加された新しいメディアの監視を続行し、新しいサイドカーファイルが作成されますが、メディアファイルは元の場所に保存されます。 

注意:

Media Encoder を開いたままにすると、フォルダーの監視を続行できます。

監視フォルダーパネルが開き、メディアファイルとサイドカーファイルが表示されます。
新規メディアおよび既存メディア用のサイドカーファイルを自動的に生成し、更新します。

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