ARRIRAW(.mxf))ファイルをキューパネルに追加するには、ソースを追加ボタンをクリックします。
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Adobe Media Encoder のソース設定は、ARRIRAW(.mxf)および RED(.R3D)クリップで、フッテージのカラーと画質を調整および強化するのに役立ちます。
MXF/ARRIRAW ソース設定
このMXF/ARRIRAW 現像設定またはソース設定ダイアログボックスは、ARRIRAW(.mxf)ファイル形式でのみ使用できます。 このダイアログボックスを使用して、露光量インデックス、ホワイトバランス、および色合いを調整します。
2 つの「カラースペース」オプション(Rec709 および LogC4)から選択できます。
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キューパネルの ARRIRAW(.mxf)ソースファイルを右クリックして、ドロップダウンリストから「ソース設定」を選択します。
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露光量インデックス、ホワイトバランス、色合いを調整します。2 つの「カラースペース」オプション(Rec709 および LogC4)から選択できます。 「OK」を選択します。
RED R3D ソース設定
RED(.R3D)形式のファイルのソース設定は、ソースファイル設定の調整とカスタマイズに役立ちます。 Red R3D ソース設定は、RED(.R3D)形式のファイルにのみアクセスできます。 クリップのカラー設定は、パネルの様々な設定オプションから変更できます。
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R3D 形式のファイルをキューパネルに追加するには、ソースを追加ボタンをクリックします。
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キューパネルで RED(.R3D)ソースファイルを右クリックして、ドロップダウンリストから「ソース設定」を選択します。
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プリセットおよびイメージパイプラインを設定します。 デモザイク、デコード、クリエイティブ 3D LUTおよびその他の様々な設定を RED R3D ソース設定ウィンドウから調整できます。「OK」を選択します。
ソース設定は、PSD 画像、After Effects コンポジション、可変フレームレートの MPEG メディアにも使用できます。
各形式では、編集可能なプロパティを示す固有のダイアログボックスが開きます。 ソースのすべてのプロパティを編集できるわけではありません。