切り抜き、回転、ジオメトリアイコンを選択します。
最終更新日 :
2024年8月14日
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Lightroom の切り抜き、回転、ジオメトリツールを使用して写真を変形する方法について説明します。
Lightroom の切り抜きツールを使用して写真のサイズを変更する
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写真のサイズを変更するには、次のように操作します。
- 切り抜きオーバーレイハンドルをドラッグして、切り抜きを調整します。
- 縦横比メニューで、目的の縦横比を選択します。縦横比を回転ボタンを使用して、切り抜きオーバーレイを 90 度回転し、縦横比を固定ボタンをロック解除して縦横比を自由に調整します。
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角度補正スライダーを使用して、画像の全体的な位置を調整します。ドロップダウンメニューで切り抜きオーバーレイを選択して、役立つ構成ガイドからいずれかを選択します。
Lightroom での写真の回転と反転
Lightroom の回転および反転ツールを使用すると、写真の向きを変更できます。次から選択します。
- 回転アイコンを使用して、写真を 90 度左右に回転
- 写真を垂直方向に反転
- 写真を水平方向にミラーリング
ヒント :
Lightroom アカデミーで、写真の概念、フレームの反転などのテクニックを学ぶことができます。
Lightroom のジオメトリツールを使用して遠近感を編集する
ジオメトリパネルのツールは、画像内のゆがみ修正や線の角度補正に役立ちます。これには次のものが含まれます。
- Upright
- 自動 Upright
- ガイド付き Upright
- 変形
- 切り抜きを固定
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Upright メニューを使用して、自動または手動のガイド付き Upright 遠近感補正を選択します。
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自動 Upright アイコンを選択すると、写真の遠近感が自動的に補正されます。ガイド付き Upright ボタンを選択すると、写真に直接ガイドを描くことで、手動で遠近感を補正できます。
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変形スライダーを使用して以下を調整します。
- ゆがみスライダーでは、写真の撮影時に頻繁に発生するゆがみを補正できます。
- 垂直方向スライダーでは、垂直線をまっすぐにしたり傾けたりして垂直方向の遠近感を調整できます。
- 水平方向スライダーでは水平線を調整できます。
- 回転スライダーでは、時計回りまたは反時計回りに画像を回転できます。
- 縦横比スライダーでは、画像全体の縦横比を定義できます。
- 拡大・縮小では、縦横比に影響を与えずに画像をズームインまたはズームアウトできます。
- X オフセットでは、画像を左右に移動できます。
- Y オフセットでは、画像を上下に移動できます。
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「切り抜きを制限」チェックボックスをオンにすると、表示されている画像領域に切り抜きオーバーレイを制限できます。