アイコンを選択して、マイフォトパネルを表示します。 次のいずれかを選択できます Cloud または ローカル 写真を表示します。
- Adobe Lightroom ユーザーガイド
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- トラブルシューティング
Lightroom デスクトップ版で様々なコントロールやプリセットを使用して写真を編集する方法について説明します。
Lightroom では、写真を微調整するのに役立つ様々な機能やツールが用意されています。Lightroom の編集ツールを試して、写真を正確に調整し、クリエイティブな結果を生み出しましょう。編集した写真を他の写真家や Lightroom コミュニティと共有することもできます。
モバイルデバイスで Lightroom を使用している場合は、「Lightroom モバイル版(iOS)での写真の編集」および 「Lightroom モバイル版(Android)での写真の編集」を参照してください。
Lightroom でのビデオの編集に関する詳細は、「ビデオの編集」を参照してください。
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Cloud
Lightroom クラウドに同期および保存されている写真にアクセスするには、このオプションを選択します。
ローカル
デバイスにローカルに保存されている写真に直接アクセスするには、このオプションを選択します。画像を読み込んだり、同期したりする必要はありません。Lightroom でローカルに保存されている写真を編集すると、編集内容が自動的に保存されます。
ヒント :詳しくは、Lightroom で写真にアクセスする方法を参照してください。
-
写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集する写真を選択します。次に、下部のツールバーで()アイコンを選択して、ディテール表示に切り替えます。
既にディテール()表示になっている場合は、現在のセレクションの下部に表示されているフィルムストリップから編集する写真を選択します。
注意:編集コントロールを使用できるのはディテール表示のみです。Lightroom の 2023年10月リリース以降では、写真内の特定のカラーに調整を加えるポイントカラーにアクセスできます。
-
編集パネルをディテール表示で開くには、右上隅の()アイコンを選択します。
シャドウとハイライトのクリッピングインジケーター
ヒストグラムの上隅にあるハイライトとシャドウのクリッピングインジケーターを表示して、編集中に写真内の明るすぎるまたは暗すぎる領域をそれぞれ確認できます。
写真内のハイライトとシャドウのクリッピングを表示するには、次の手順に従います。
-
ディテール()表示で、編集する写真を選択します。 編集パネルを表示するには、右上隅の ()アイコンを選択します。
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編集パネルで、3 点メニューアイコンを選択し、ヒストグラムを表示を選択します。
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ヒストグラムで、次の操作を行います。
- 左上のクリッピングインジケーターが点灯している場合(クリッピングインジケーターの三角形が白になっている場合)、写真内のシャドウがクリッピングされていることを示します。点灯しているインジケーターをクリックすると、写真内にシャドウが表示されます。シャドウは青いオーバーレイマスクとして表示されます。
- 右上のクリッピングインジケーターが点灯している場合(クリッピングインジケーターの三角形が白になっている場合)、写真内のハイライトがクリッピングされていることを示します。点灯しているインジケーターをクリックすると、写真内にハイライトが表示されます。ハイライトは、赤いオーバーレイマスクとして表示されます。
-
左上または右上の点灯したクリッピングインジケーターを再度クリックして、写真内のそれぞれのクリッピングを非表示にします。
注意:- 別の方法として、J キーを押すと、写真内のシャドウとハイライトのクリッピングを表示または非表示にすることができます。
- ヒストグラムを右クリック(Windows)/Cmd キーを押しながらクリック(macOS)して、ヒストグラムでクリッピングを表示を選択解除すると、ヒストグラムのクリッピングインジケーターが非表示になります。
この記事では、以下について詳しく説明します。
プリセットとプロファイル(サードパーティ、カスタムユーザープリセットとプロファイルを含む)は、Lightroom CC のデスクトップとモバイルで自動的に同期されます。ただし、カスタムユーザープリセットとプロファイルは Lightroom Classic デスクトップと同期されません
プロファイルを使用すると、写真の色や色調をコントロールできます。プロファイルパネルで提供されるプロファイルは、画像の編集を行うための出発点または基盤としての役割を果たすことを目的としています。
写真でプロファイルを適用しても、他の編集コントロールスライダーの値が変更されたり、上書きされたりするわけではありません。このため、好きなように写真を編集してから、編集した画像の上でプロファイルを適用することもできます。
プロファイルの参照および適用
プロファイルを参照および適用するには、次の手順を実行します。
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写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集する写真を選択します。次に、下部のツールバーで()アイコンをクリックして、ディテール表示に切り替えます。
既にディテール()表示になっている場合は、現在のセレクションの下部に表示されているフィルムストリップから編集する写真を選択します。
編集パネルを開くには、右上隅の()アイコンをクリックします。
上部のプロファイルパネルでプロファイルポップアップメニューを使用すると、Adobe Raw プロファイルに素早くアクセスできます。他の使用可能なプロファイルを表示するには、「参照」をクリックします。
注意:写真を読み込むと、カラー写真および白黒写真にはデフォルトでそれぞれ Adobe カラープロファイルおよび Adobe モノクロームプロファイルが適用されます。
-
いずれかのプロファイルグループ(下で説明)を展開して、そのグループで使用可能なプロファイルを表示します。
注意:プロファイルパネルでプロファイルを参照しているときは、3 点メニューをクリックして、表示とフィルタリングのオプションにアクセスします。プロファイルは リスト、グリッドのサムネール、または大のサムネールとして表示できます。また、「タイプ」(カラーまたは白黒)を条件として表示するようにプロファイルをフィルターすることもできます。
お気に入り:
お気に入りとしてマークされているプロファイルを表示します。お気に入りへのプロファイルの追加を参照してください。
Raw および非 Raw 写真用のクリエイティブプロファイル
クリエイティブプロファイルは、Raw 写真、JPEG、TIFF など任意のファイルタイプに対して機能します。これらのプロファイルは、写真に特定のスタイルや効果を作成するように設計されています。
アート:写真の色の変化を強くしてカラーレンダリングの輪郭をはっきりさせたい場合は、これらのプロファイルを使用します。
白黒:白黒の作品に要求される最適な階調シフトを得るには、これらのプロファイルを使用します。
モダン:これらのプロファイルを使用して、モダンな写真スタイルに溶け込む独自の効果を作成するには、これらのプロファイルを使用します。
ビンテージ:ビンテージ写真の効果を再現するには、これらのプロファイルを使用します。
Raw 写真用のプロファイル
Raw 写真を編集しているときは、次のプロファイルグループが表示されます。
Adobe Raw:Adobe Raw プロファイルは、カラーレンダリングを大幅に向上させるので、Raw 画像を編集するための良い出発点となります。Adobe カラープロファイルは、あらゆる画像に対して優れたカラー/階調のバランスを提供できるように設計されています。Lightroom に読み込んだ Raw 写真にデフォルトで適用されます。
カメラマッチング:Raw 写真のカメラのメーカー/機種に基づいてプロファイルを表示します。カメラのディスプレイ画面に表示されるものと一致するカラーレンダリングを Raw ファイルで求める場合は、カメラマッチングプロファイルを使用します。
レガシー:以前のバージョンの Lightroom アプリでも提供されていたレガシープロファイルを表示します。
注意:
アート、白黒、モダン、ビンテージプロファイルのいずれかを適用すると、Lightroom にプロファイルの強さをコントロールするための適用量スライダーが追加表示されます。
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ポインターを任意のプロファイルに移動すると、写真上で効果をプレビューできます。プロファイルをクリックして写真に適用します。
お気に入りへのプロファイルの追加
プロファイルをお気に入りプロファイルグループに追加するには:
- グリッド表示または大の表示でプロファイルを参照しているときに、プロファイルのサムネールにカーソルを合わせ、サムネールの右上隅に表示される星アイコンをクリックします。
- リスト表示でプロファイルを参照しているときは、プロファイルにカーソルを合わせ、プロファイル名の横に表示される星アイコンをクリックします。
プロファイルの読み込み
XMP 形式の、サードパーティのカメラプロファイルを読み込むことができます。次の操作を実行します。
-
プロファイルパネルで、「参照」をクリックします。
-
プロファイルパネルの右上隅にある 3 点アイコンをクリックします。次に、ポップアップメニューから「プロファイルを読み込み」オプションを選択します。
-
表示されるプロファイルを読み込みダイアログで必要なパスを参照し、1 つまたは複数の XMP プロファイルを選択します。
-
「読み込み」をクリックします。
プロファイルの管理
Lightroom では、プロファイルブラウザに表示される Adobe Raw、カメラマッチング、レガシー、アート、白黒、ビンテージまたは読み込んだその他のプロファイルといった各プロファイルグループの表示/非表示を切り替えられます。
Lightroom でプロファイルグループの表示/非表示を切り替えるには、次の手順に従います。
注意:
プロファイルグループの表示/非表示の設定は、各コンピューターまたは各デバイスに固有の設定です。たとえば、Lightroom デスクトップ版で一部のプロファイルグループを非表示にして、モバイルデバイスの Lightroom では引き続き表示させることができます。その逆も同様です。
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編集パネルを開くには、右上隅の()アイコンをクリックします。
上部にあるプロファイルパネルで、「参照」をクリックします。
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プロファイルパネルの右上隅にある 3 点アイコンをクリックします。次に、ポップアップメニューから「プロファイルを管理」オプションを選択します。
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「管理」で、プロファイルブラウザに表示するプロファイルグループを選択します。プロファイルブラウザから非表示にするプロファイルグループの選択を解除します。
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「戻る」をクリックして、プロファイルブラウザに戻ります。
プロファイルブラウザには、「プロファイルを管理」オプションを使用して選択したプロファイルグループのみが表示されるようになります。
ライトパネルのスライダーコントロールでは、画像の全体的な階調範囲を調整できます。詳しくは、ライトツール内での部分補正を参照してください。
ライトパネルで、「自動」ボタンをクリックすると、Lightroom により、露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベル、彩度、自然な彩度の各スライダーコントロールの指定に即した最適な編集が、写真に自動で適用されます。
カーブを使用した階調の微調整
ライトパネルの「カーブ」では、写真の階調範囲とコントラストをより詳細に調整できます。
横軸は元のトーン値(入力値)を示します。左端がブラックを表し、右に行くほど明るい値になります。縦軸は補正後の階調値(出力値)を表し、原点がブラックで、上に行くほど明るい値になります。
トーンカーブ上の 1 点を上方向に移動すると画像が明るくなり、下方向に移動すると暗くなります。傾き 45 度の直線は、階調の変化が一切ないことを示し、補正前の入力値と補正後の出力値は同一です。
カーブを調整するには、「カーブ」を選択して上または下にドラッグします。ドラッグに合わせて、影響を受ける領域と新しいトーン値が、トーンカーブの右下隅に表示されます。
- ポイントカーブのオプションの中から、RGB チャンネル、レッドチャンネル、グリーンチャンネル、ブルーチャンネルのいずれかを選択します。
- カーブを選択し、コントロールポイントを追加します。カーブのコントロールポイントを削除するには、右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(macOS)し、メニューから「コントロールポイントを削除」を選択します。ポイントを編集するには、ポイントをドラッグします。
- (オプション)「カーブ」ドロップダウン(右下隅)で、オプションとして「リニア」、「コントラスト(中)」、「コントラスト(強く)」のいずれかを選択します。
- リニアカーブにいつでも戻すことができます。戻すには、グラフ内の任意の場所を右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(macOS)し、チャンネルをリセットを選択します。
- RGB チャンネルの彩度を調整するには、彩度を調整スライダーを使用します。
カラーミキサーを使用したターゲット編集
カラーミキサーを使用して、写真のターゲットカラーをより詳細に制御できます。これを使用すると、ポインターをドラッグした目的の場所からサンプリングした特定のカラーサンプルを調整するため、ポインターの下にあるカラーの色相、彩度、または輝度を直接調整できます。
カラーミキサーツールを使用してカラーを調整するには、次の手順を実行します。
- 移動可能なツールバーの 色相、彩度、または輝度から選択します。
アイコンを選択して、カラーミキサーのコントロールを表示します。調整する設定を、 - 写真内で調整するカラーの上にポインターを移動します。次に、写真内で水平方向にドラッグして、そのカラーに対して選択した設定を増減させます。右にドラッグすると値が大きくなり、左にドラッグすると値が小さくなります。
ポイントカラーコントロールを使用して、写真のカラーを正確かつ詳細に微調整します。色相、彩度、輝度全体で、写真内の個々のカラーを選択して調整できるようになりました。 ポイントカラーはマスクでも使用でき、画像全体の彩度を変えることなく、特定のカラーをより詳細に制御できます。
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ピッカーを使用して、写真の特定のカラーを選択するか、カラーフィールドのカラーセレクターを使用します。選択したカラーのスウォッチが、ピッカーの横に作成されます。一度に最大 8 個のスウォッチを作成して保存することができます。
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パネルの色相シフト、彩度シフト、および輝度シフトスライダーを使用して、選択を微調整します。カラーフィールドの下にあるカラーバーに反映されている画像で、シフト前とシフト後を確認できます。バーの前半分には元のカラーが表示され、後半分にはシフトされたカラーが表示されます。
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範囲スライダーを使用して、影響を受けるカラーの範囲を制御します。色相範囲、彩度範囲、および輝度範囲に特定の微調整を行うことができます。
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「範囲を視覚化」を選択して、現在のカラー選択の影響を受ける領域のみを表示することができます。
「リセット」を選択するか、適用された設定をダブルクリックすると、スライダーの設定をリセットできます。
カラーグレーディングを使用した写真への色合いの追加
カラーグレーディング機能を使用すると、写真のシャドウ、中間調、ハイライトに色合いを追加できます。このオプションを試して、反対側のカラーホイールからカラーを追加し、シャドウとハイライトをより目立たせることで、画像にスタイルを適用できます。
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カラーホイールをドラッグして、カラーを選択します。カラーグレーディングを手動で調整するには、中間調、シャドウ、およびハイライトスライダーを使用します。
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メニューバーから特定のアイコンを選択し、必要な領域を正確に調整して、3 つのオプションのいずれかを選択できます。
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画像全体に色合いを追加するには、「全体」を選択します。色相、彩度、および輝度は、手動で調整できます。
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描画およびバランススライダーを操作して、中間調、シャドウ、およびハイライト間の移行領域を作成します。
テクスチャ:
写真のテクスチャ加工されたディテールをスムーズにしたり、強調したりできます。ディテールをスムージングするにはスライダーを左に動かし、強調するにはスライダーを右に動かします。テクスチャスライダーを調整しても、カラーやトーンは変更されません。
明瞭度:
写っている被写体のエッジ周辺のコントラストを変更します。エッジをソフトな印象にするにはスライダーを左に、エッジのコントラストを上げるには右に移動します。
かすみの除去:
シミュレートされたかすみを追加するにはスライダーを左に、かすみを除去するには右に動かします。
周辺光量補正:
写真の外側のエッジを明るくまたは暗くします。周辺光量補正スライダーを調整します。
- ぼかし:値が小さいほど、周辺光量補正された部分と周辺ピクセルとの差が大きくなります。値が大きいほど、緩やかに変化します。
- 中心点:値が小さいほど、適用量の調整が四隅から離れた広い領域に適用されます。値が大きいほど、調整の適用は四隅に近い領域に限定されます。
- 丸み:値が小さいほど、周辺光量補正効果がより楕円的に適用されます。値が大きいほど、周辺光量補正効果がより真円的に適用されます。
- ハイライト:適用量が負の値のときに、コントラストを保持したままハイライトの度合いを調整します。ろうそくやランプなど、ハイライト領域が小さい写真に適しています。
ディテールパネルのスライダーコントロールを使用することで、写真をシャープにしてエッジの鮮明度を強め、ディテールを際立たせたり、画質の劣化を招く画像のノイズを除去したりできます。画像のノイズには、画像の粒子を粗く見せる輝度(グレースケール)ノイズと、通常は画像内にカラーの斑点として表示される彩度(カラー)ノイズがあります。高い ISO 速度で撮影した写真は、目立つノイズが発生する可能性があります。
シャープ:
ディテールにシャープ処理を適用するには、スライダーを右に移動します。
- 半径:シャープ処理を適用するディテールのサイズを調整します。ディテールが細かい写真の場合は、半径を小さくします。ディテールがそれほど細かくない写真の場合は、半径を大きく設定して構いません。半径を大きくしすぎると、不自然な画像になります。
- ディテール:画像内で出現頻度の高い情報にシャープネス処理をかける度合いと、シャープネス処理によってエッジを強調する度合いを調整します。値を下げると、エッジがシャープになり、ぼやけた部分が除去されます。値を上げると、画像内のテクスチャがより鮮明になります。
- マスク:エッジのマスクをコントロールします。設定を 0 にすると、画像のすべての要素に同じ量のシャープネス処理が適用されます。設定を 100 にすると、最も強いエッジの周囲にだけシャープネス処理が適用されます。
ノイズ除去
AI を活用した「ノイズ除去」を使用して、ノイズが多い画像を自動的に補正できます。
ノイズ軽減:
手動で輝度ノイズを軽減するには、スライダーを右に移動します。
- ディテール:輝度ノイズのしきい値を指定します。ノイズの多い写真の場合に便利です。値を上げるとディテールが保持されますが、ノイズが目立つ結果になることがあります。値を下げるとノイズは少なくなりますが、ディテールが失われる場合があります。
- コントラスト:輝度のコントラストを調整します。ノイズの多い写真の場合に便利です。値を上げるとコントラストが保持されますが、斑点やまだらな模様が目立つ結果になることがあります。値を下げると滑らかな結果になりますが、コントラストが失われる場合があります。
偽色の軽減:
偽色を軽減するには、スライダーを右に移動します。
- ディテール:カラーノイズのしきい値を指定します。値を上げると幅の狭い詳細なカラーのエッジを保護できますが、カラーが斑点状になることがあります。値を下げるとカラーの斑点はなくなりますが、カラーがにじむことがあります。
- 滑らかさ:値が大きいほど、斑なカラートーンにソフトな効果がもたらされます。
粒子:
フィルム粒子を追加するには、スライダーを右に移動します。
- サイズ:粒子のサイズを指定します。25 以上のサイズを指定すると、ブルーが追加され、ノイズ軽減により効果が改善されます。
- 粗さ:粒子の規則性を設定します。左に動かすとより均一な粒状感が得られ、右に動かすとより不規則な粒状になります。
カメラのレンズは、特定のレンズ焦点距離、F-Stop および焦点距離によって、様々なタイプのゆがみを示すことがあります。レンズパネルのオプションを使用して、これらの問題を修正したり、影響を最小限に抑えたりできます。
色収差の補正
色収差は、オブジェクトのエッジに沿って色の縁取りができるゆがみです。これは、色の違いによるレンズの焦点の位置ずれ、センサーのマイクロレンズの収差およびフレアによって発生します。
色収差:
横方向のブルー - イエローフリンジおよびレッド - グリーンフリンジを自動的に修正するには、このオプションを選択します。
レンズ補正を使用
Lightroom には、幾何学ゆがみや口径食(ケラレ)などの一般的な色収差を補正するのに使用可能な数多くのレンズプロファイルがあります。プロファイルは、写真の撮影に使用されたカメラとレンズを識別するメタデータに基づいており、それに応じて補正を行います。
-
レンズパネルで、「レンズ補正を使用」チェックボックスをオンにします。
Lightroom は、写真のメタデータに含まれているカメラモデル、レンズ焦点距離、F-Stop、焦点距離情報に基づいて、一致するレンズプロファイルを自動的に選択します。
内蔵のレンズプロファイルがサポートされているカメラ
パナソニック、オリンパス、その他のカメラ(フジ X、ライカ Q、キャノンの多くのポイントアンドシュートモデル)を含むすべての Micro 4/3(MFT)レンズおよびカメラのレンズ補正は、ユーザー操作なしで自動的に行われます。
使用しているレンズが自動的にサポートされている場合、Lightroom のレンズパネルに「内蔵のレンズプロファイルを適用しました」というメッセージが表示されます。情報アイコンをクリックすると、レンズプロファイル情報が表示されます。
-
(オプション)Lightroom が一致するレンズプロファイルを自動的に見つけることができない場合、または自動選択を変更する場合は、次の操作を実行します。
- 自動選択を変更する場合は、現在のレンズプロファイルをクリックします。Lightroom がレンズプロファイルを自動的に見つけることができなかった場合は、プロファイルを手動で選択をクリックします。
- レンズプロファイルを選択ダイアログボックスで、メーカー、モデル、プロファイルを選択します。
使用できるレンズプロファイルは、調整しているのが Raw ファイルか非 Raw ファイルかに応じて異なります。サポートされているレンズの一覧については、サポートされているレンズを参照してください。
-
必要に応じて、プロファイルによって適用された補正をカスタマイズするには、次のスライダーを使用します。
ゆがみ補正:
初期設定値である「100」の場合は、プロファイルのゆがみ補正が 100% 適用されます。100 を超える値を指定すると、ゆがみに対する補正量が多くなり、100 未満の値を指定すると、ゆがみに対する補正量が少なくなります。
周辺光量調整:
初期設定値である「100」の場合は、プロファイルの周辺光量補正が 100% 適用されます。100 を超える値を指定すると、周辺光量に対する補正量が多くなり、100 未満の値を指定すると、周辺光量に対する補正量が少なくなります。
フリンジ軽減
フリンジ軽減コントロールは、高コントラストのエッジに沿ったカラーフリンジを特定および除去する場合に役立ちます。縦方向の色収差によるカラーフリンジを除去し、色収差を除去ツールでは除去できないカラフルな斑点を軽減できます。このツールを使用するには、次の手順に従います。
-
レンズパネルで、右上隅のフリンジ軽減アイコンを選択して、フリンジ軽減コントロールを表示します。
-
除去する色相に応じて、紫または緑のラジオボタンを選択し、フリンジセレクターをクリックします。
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写真内の目的の色相にポインターを合わせ、クリックして、その色相を抑制または除去します。
別の方法として、適用量スライダーを使用して、抑制または除去する色相の量を指定し、色相スライダーを使用して、選択した色相の範囲を指定することもできます。
Lightroom で、AI を利用したぼかし(レンズ)を使用して、写真の深度を調整します。ぼかし(レンズ)ツールを使用して、Adobe Sensei で写真の深度マップを作成し、背景または前景をぼかすことができます。
詳しくは、Lightroom で写真をぼかす方法を参照してください。
Lightroom の 12月リリース(バージョン 7.1)以降では、切り抜きツール内にジオメトリパネルがあります。
被写体との距離が近かったり、特定のタイプのレンズの場合、射影歪みが発生し、直線が曲がったり、傾いたり、ゆがんだりすることがあります。ジオメトリパネルのコントロールを使用して、これらの問題を修正できます。
Upright コントロールには、4 つの遠近法の自動補正オプション(自動、水平方向、垂直方向、フル)と、ガイド付きオプションがあります。Upright を適用した後に、手動変形スライダーを使用して微調整することができます。
Upright モードによる遠近法の補正
-
補正する写真を選択します。
-
(推奨)ディテール表示で、編集コントロールを開いてレンズパネルに移動します。「レンズ補正を使用」チェックボックスをオンにします。
注意:Upright モードで写真を処理する前に、レンズ補正を有効にすることを強くおすすめします。
-
ジオメトリパネルに移動します。Upright メニューから、写真に補正を適用するオプションを選択します。
ガイド付き:
写真の上に最大 4 つのガイドを描いて、遠近法の補正をカスタマイズできます。
自動:
画像全体のバランスを取りながら、できる限り元の画像の状態を保持しつつ、垂直方向と水平方向の両方の遠近法を補正します。
レベル:
水平方向の遠近法を補正します。
垂直方向:
垂直方向の遠近法を補正します。
フル:
すべての Upright 補正タイプを組み合わせて、遠近法を自動的に補正します。
ガイド付き Upright ツールの使用
Upright モードをガイド付きに選択した場合は、次の操作を実行します。
1.ガイド付き Upright ツールアイコンをクリックし、写真の上に直接ガイドを描画します。
2.2 つ以上のガイドを描画すると、写真はインタラクティブに変換されます。
-
最適の設定が見つかるまで、Upright モードを切り替えます。
すべての Upright モードでゆがみと遠近法のエラーを補正して管理します。最適な設定は写真により異なります。写真に最適なモードは、モードを試してから決定してください。
-
(オプション)写真の遠近法を補正中に、画像の境界線付近に白い領域が発生する場合があります。これを防ぐには、「切り抜きを制限」オプションを選択して、元の画像の寸法に合わせて自動的に写真が切り抜かれるようにします。
-
手動変形を使用して、遠近法の補正 - ゆがみ、垂直方向、水平方向、回転、縦横比、拡大・縮小、X オフセット、Y オフセットを微調整します。
Lightroom では、写真に適用した編集をコピーして、複数の写真にペーストできます。写真からコピーする設定を選択することもできます。
-
写真を選択します。
写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集設定をコピーする写真を選択します。
ディテール()表示の場合は、現在の写真から編集設定をコピーするか、現在の選択範囲の下にあるフィルムストリップから必要な写真を選択します。
注意:Lightroom の 2023年4月リリース(バージョン 6.3)以降では、画面の下部にある「編集設定のコピー」オプションを選択して、設定をコピーすることもできます。
-
選択した写真の編集設定をすべてコピーします。
現在の写真の編集設定をコピーするには、次のいずれかの操作を実行します。
- メニューバーから写真/編集設定のコピーを選択します。
- Ctrl + C(Windows)キーまたは Command + C(Mac)キーを押します。
選択した写真からコピーする編集設定を選択します。
選択した写真からコピーする編集設定を選択します。
- メニューバーから写真/コピーする編集設定を選択を選択します。または、Control + Shift + C(Windows)キーまたは Shift + Command + C(Mac)キーを押します。
- 表示された設定をコピーダイアログから、上部の選択ポップアップメニューをクリックして次のいずれかを選択します。
- すべて:すべての編集設定グループを選択します。
- 変更:変更した設定または選択した写真に適用した編集設定のみを選択します。
- 初期設定:編集設定の初期設定のセットを選択します。ツールとジオメトリの設定は、デフォルトでは除外されています。
- なし:すべての編集設定の選択を解除します。
- 編集設定グループを展開して、特定の設定を手動で選択するか、選択を解除することもできます。
- 選択した後「コピー」を選択します。
-
コピーした編集設定をペーストする写真を 1 枚以上選択します。
写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集設定をペーストする写真を 1 枚以上選択します。
ディテール()表示の場合は、フィルムストリップから 1 枚以上の写真を選択します。
-
コピーした設定をペーストします。
コピーした編集設定を選択した写真にペーストするには、次のいずれかの操作を実行します。
- メニューバーから写真/編集設定のペーストを選択します。
- Ctrl + V(Windows)キーまたは Command + V(Mac)キーを押します。
写真の編集のリセット
Lightroom では、編集した写真をオリジナルの状態(最初に読み込んだとき)に復元することができます。Lightroom を最後に開いたときの状態に写真の編集を復元することもできます。写真の編集をリセットするには、ディテール表示にする必要があります。
-
写真をオリジナルの状態に復元する
次のいずれかの操作を実行します。
- メニューバーで写真/元画像の状態にリセットを選択します。
- Shift + R キーを押します。
-
写真を最後に開いた状態に復元する
次のいずれかの操作を実行します。
- メニューバーでファイル/開いた状態にリセットを選択します。
- Shift + Command + R キーを押します。
修復ツールを操作して、不要なシミ、電線、人、オブジェクト、赤目、またはその他の不要なものを写真から削除します。
ルーペ表示で、画面の右側にある修復パネルアイコンをクリックします。
Lightroom デスクトップ版の 2022年10月リリース以降では、コンテンツに応じて削除ツールを使用して、不要なオブジェクトや汚れを素早く削除できます。
修復ブラシ
次のいずれかの修復ブラシツールを選択します。
コンテンツに応じて削除:サンプリングした領域から生成したコンテンツを使用して、不要なスポットを除去し、選択範囲を塗りつぶします。
修復:ソース領域からテクスチャを借用して、写真のターゲット領域のカラーと階調に合わせます。
コピースタンプ:写真のソース領域からターゲット領域にピクセルを再現します。
これらのツールは、ソース領域から借用されたテクスチャをターゲット領域に転送します。コンテンツに応じて削除ツールは、カスタムソースのコンテンツを使用し、修復ツールは、ターゲット領域の周囲のカラーと階調を考慮して、すべてをブレンドします。コピースタンプは、ソース領域からターゲット領域にピクセルを正確に再現します。
必要に応じて、選択した修復ツールのサイズ、ぼかし、または不透明度を変更します。
- サイズ:ブラシの先の径をピクセル単位で指定します。
- ぼかし:ターゲット領域のブラシがあたった領域とその周りのピクセルとの間の、エッジをぼかした移行部分を調整します。
- 不透明度:ターゲット領域に適用される不透明度を調整します。
初期設定で選択されているサンプル範囲を変更するには、次のいずれかの操作を行います。
- 自動 - 選択範囲のハンドルをクリックして、スラッシュキー(/)を押します。新しい範囲がサンプルされます。最適なサンプル範囲が見つかるまでスラッシュキーを押します。「更新」をクリックして、新しい領域で自動的にサンプリングすることもできます。
- 手動 - サンプル範囲のハンドルを使用してドラッグし、新しい範囲を選択します。この機能は、「修復」および「コピースタンプ」でのみ使用できます。「コンテンツに応じた削除」を使用する場合は、「コンテンツに応じたスポット除去」を選択している間に、Cmd/Ctrl を押しながら画像の特定の領域をドラッグします。
写真上のソース領域またはターゲット領域を移動して位置決めするには、その領域の中央にある青いピンをドラッグします。
修復オプション
修復オプションのコンテキストメニューを表示するには、ターゲット領域またはソース領域の中央にある青色のピンを長押しします。
- ツールを切り替えるには、コンテキストメニューから「コンテンツに応じて削除」、「修復」または「コピースタンプ」を選択します。
- 削除:選択したソース領域とターゲット領域のペアを削除します。
- 修復ブラシをリセット:修復ツールを使用して行ったすべての調整をリセットして削除します。
キーボードショートカットと修飾キー
丸いスポット:
- シングルクリックにより丸いスポットを作成すると、自動でソースが見つかります。
- Control/Command キーを押しながらクリックして、丸いスポットを作成します。ドラッグしてスポットのソースを設定します。このオプションは、「修復」および「コピースタンプ」でのみ使用できます。
- Control/Command + Option/Alt キーを押しながらクリックして、丸いスポットを作成します。ドラッグしてスポットのサイズを設定します。
- Command/Control + Option/Alt + Shift キーを押しながらクリックして、丸いスポットを作成します。ドラッグしてスポットのサイズを設定します。
選択範囲またはスポットの削除:
- ピンを選択し、Delete キーを押してその調整を削除します。
- Option/Alt キーを押し、スポットをクリックすると、削除されます。
- Option/Alt キーを押し、マウスをドラッグしてマーキーを描くと、マーキー内のスポットが自動で削除されます。
修復パネルの赤目ツールを使用して、写真の赤目を手早く修正します。次のいずれかを実行できます。
自動修正(赤目):赤目ツールの「自動修正」オプションを使用すると、写真の赤目が自動的に修正されます。
赤目を手動で修正:写真の赤目を手動で修正する場合は、赤目アイコンをクリックします。目の中央からクリックしてドラッグし、赤目を修正します。必要に応じて、瞳径と比較(暗)のコントロールを調整できます。
Lightroom 5.0(2021年10月リリース)以降で、以下のワークフローは適用されなくなりました。部分補正のための最新のツールにアクセスするには、Lightroom でのマスクを参照してください。
-
部分補正ツールを選択します。それぞれのパネルを表示できます。
-
パネルの次のスライダーを使用して、選択した領域を調整します。
- 色温度 画像の一部の領域の色温度を上下させて調整します。段階フィルターの色温度効果を使用すると、混光照明の下で撮影した画像を改善することができます。
- 色かぶり補正 グリーンまたはマゼンタの色合いを補正します。
- 露光量 全体的な画像の明るさを設定します。露光量を部分的に補正することで、従来の覆い焼きと焼き込みに似た効果が得られます。
- コントラスト 画像のコントラストを調整します。主に中間調で効果が現れます。
- ハイライト 画像内の露出過多のハイライト領域のディテールを再現します。
- シャドウ 画像内の露出不足のシャドウ領域のディテールを再現します。
- 白レベル 写真内の白い点を補正します。
- 黒レベル 写真内の黒い点を補正します。
- テクスチャ 写真のテクスチャ加工されたディテールをスムーズにしたり、強調したりします。ディテールをスムージングするにはスライダーを左に動かし、強調するにはスライダーを右に動かします。テクスチャスライダーを調整しても、カラーやトーンは変更されません。
- 明瞭度 部分的なコントラストを増やして画像の奥行きを強調します。
- かすみの除去 写真の既存のかすみを増減します。
- 色相 選択範囲の残りの部分に影響を与えずに、特定の領域のカラーを変更します。肌のトーンなどの細かい色を補正する場合は、「微調整を使用」を選択したままにします。
- 彩度 カラーの鮮やかさを調整します。
- シャープ 写真のエッジの鮮明度を強調して細部を際立たせます。負の値を指定すると細部がぼやけます。
- ノイズ シャドウ領域に発生しやすい輝度ノイズを軽減します。
- モアレ モアレアーチファクト、つまりカラーエイリアシングを除去します。
- フリンジ軽減 エッジのカラーフリンジが除去されます。
- カラー化 部分的な補正の影響を受ける領域に濃淡を適用します。カラースウォッチをクリックして色相を選択します。写真を白黒に変換した場合もカラー効果は維持されます。このスライダーを有効にするには、切り替えボタンを使用します。
注意:色相スライダーは Lightroom 3.3(2020年6月リリース)以降に追加されました。色相を使用すると、オブジェクトを部分的に簡単に再配色したり、写真の残りの部分の色に影響を与えることなく肌のトーンを微調整するなど、より細かい調整を行ったりできます。
- 色温度 画像の一部の領域の色温度を上下させて調整します。段階フィルターの色温度効果を使用すると、混光照明の下で撮影した画像を改善することができます。
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スライダーを左に移動すると値が下がり、右に移動すると値が上がります。
- Lightroom デスクトップ版(バージョン 6.4)の 2023年6月リリース以降では、サイドバーメニューからバージョンパネルにアクセスできます。
バージョンを使用すると、同じ写真に加えられた様々な編集を素早く表示して比較できます。 自動的に作成されたバージョンを表示したり、バージョンを作成したりできます。 この方法については、次の手順に従ってください。
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ディテール表示で写真を開き、編集パネルから必要な編集内容を適用します。
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サイドバーのバージョンアイコンを選択します。
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バージョンパネルで、「指定」タブを選択します。このタブでは、独自のバージョンを保存できます。一方、「自動」タブには、各編集セッションから自動的に保存されたバージョンのリストが表示されます。
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「指定」タブでバージョンを作成するには、「バージョンを作成」をクリックし、名前を入力してから「作成」をクリックします。バージョンパネルの「指定」タブに、最新の編集のバージョンが追加されます。引き続き写真に編集内容を適用し、この方法で複数のバージョンを作成できます。
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バージョンの編集内容を表示するには、「指定」タブまたは「自動」タブでバージョンの上にカーソルを合わせるだけで写真のプレビューを確認できます。
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「指定」タブで、バージョンの名前を変更または削除するには、3 点アイコンをクリックします。
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「自動」バージョンを「指定」タブに保存するには、「自動」タブのバージョンの横にある 3 点アイコンをクリックし、「指定バージョンとして保存」を選択します。3 点メニューからバージョンを削除するオプションもあります。
一般的な質問
カスタムのサードパーティのプリセットとプロファイルのインストール
Lightroom をさらに活用
Lightroom は、プロフェッショナルにも愛好家にもご満足いただける写真サービスです。Lightroom プリセットを使用して写真を簡単に作成して編集したり、クラウド写真ストレージ管理を使用して好きな場所にカスタマイズしたりできます。