Bridge の既知の問題

2023年12月11日に、Apple は macOS 14.2.0 をリリースしました。このアップデートは、取り込みおよびマーケットプレイスプラグイン読み込みワークフローに影響を与えます。
この問題には、以下が含まれます。

• Adobe Photo Downloader またはイメージキャプチャ（Bridge から起動した場合）によるカメラおよび iPhone からの読み込み
• 一部のマーケットプレイスプラグインの読み込み

回避策については、「Bridge と macOS Sonoma」をご覧ください。

• Photoshop（Beta）のインストール後、「ツール／Photoshop」に移動しても見つからない。
  
• Bridge バージョン 13.x および 14.0 で共有キャッシュ管理機能が使用できない。
• Bridge SDK に基づく一部のスクリプトがセカンダリウィンドウで動作しない場合がある。
• 一部の言語（JP、KR、TR、HU）の場合、圧縮時に重複ファイルが表示される。更新により問題は解決します。

• 共有キャッシュ管理機能は、Bridge バージョン 13.0 では使用できません。
• 複数のウィンドウを作成する代わりに複数のコンテンツパネルを作成できるようになりました。 

• コンテンツパネルを展開するために使用されている Tab キーが、キーボードのアクセシビリティ用に確保されました。コンテンツパネルを展開するには、次のいずれかの操作を行います。

  • アクセントキー（`）をクリックして、パネルを展開します。アクセントキー（`）を押して、最大化したり通常のビューに戻したりするパネルの上にマウスのポインターを合わせます。
    

  • Shift + アクセントキー（`）を使用して、「選択済み」のすべてのパネルを最大化します。

• 自動スタック／パノラマおよび「Photoshop でコレクションを生成」は、Mac ARM では使用できません。この機能を使用するには、Bridge を Rosetta モードで実行します。
• パスバー（フォルダー閲覧）からフォルダーを参照しているときに問題／クラッシュが発生した場合は、フォルダーパネルまたはコンテンツパネルを使用します。