スプレッドシートを開き、デザイン内の変更部分の各テキストまたは各視覚要素のヘッダーを作成します。
最終更新日 :
2025年11月2日
Adobe Express の一括作成機能を使用して、テキストとアセットを簡単に入れ替えることで、選択したデザインの最大 99 のバリエーションをすばやく作成する方法について説明します。
このビデオを見てデザインに沿って進めることで、簡単に一括でバリエーションを作成可能
スプレッドシートを設定する
列ヘッダーの下の各行に設定内容を入力します。 各テキストと視覚要素のヘッダーを作成します。
注意:画像ヘッダーに対応する行は空白のままにすることができます。
.csv ファイル名拡張子を付けてスプレッドシートをデバイスに保存します。
Adobe Express でデザインを一括作成する手順
Adobe Express エディターで一括作成に使用するデザインを開きます。
ヘッダーから「一括作成」を選択します。
一括作成パネルで、スプレッドシートを参照してアップロードします。
ページ上で入れ替える素材を選択し、「素材を関連付け」を選択します。
左側パネルで「素材 1」を選択し、列を選択ドロップダウンで、素材とそれに対応するスプレッドシートのヘッダー名を関連付けます。
ヒント :
- ビデオデザインの場合は、タイムラインを使用して移動し、必要なアセットを見つけます。
- 接続された要素を削除するには、 アイコンを選択します。
- 画像を接続した後、次の手順で簡単に識別できるように手動で名前を変更します。
すべての素材にタグを付けたら、「次へ」を選択します。
管理とプレビューパネルで、各バリエーションの横にある画像を選択し、「デバイスからアップロード」を選択します。
「ページを作成」を選択します。
注意:
- デザインのバリエーションは最大 99 個まで作成できます。
- サポートされている形式には以下が含まれます:264、3gp、aac、adts、ai、avi、crm、f4v、gif、jpeg、jpg、m1v、m2p、m2t、m2ts、m4a、m4v、mov、mp3、mp4、mpeg、mpg、msvideo、mts、png、psd、psdt、quicktime、ts、tts、wav、webm、webp、wmv、xm4a、xwav
- スプレッドシートの各行に変更する値を入力した CSV ファイルを用意する必要があります。