ソーシャルメディア投稿のセーフゾーンを設定する

最終更新日 : 2025年7月3日

Adobe Express のソーシャルセーフゾーンを使用して、Instagram、Facebook、TikTok、LinkedIn など向けに自信を持ってデザインできます。

セーフゾーンを使用すると、プラットフォームごとに表示ディスプレイ領域内にデザインできるため、Instagram リール広告、Instagram ストーリー、Facebook ストーリー、LinkedIn ビデオ広告などの様々な形式で、プロフェッショナルで洗練された投稿ができるようにします。

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任意のプロジェクトで、ソーシャルメディア投稿のセーフゾーンを設定する方法を学びましょう。

注意:
  • Adobe Express でデザインを編集するには、セーフゾーンを手動でオンにする必要があります。
  • オーバーレイは編集中にのみ表示され、書き出されたデザインには表示されません。
  • 各機能を初めて使用すると、簡単なツールチップが表示される場合がありますが、ラーニングコーチマークは自動的に表示されなくなります。
  1. Adobe Express エディターで、ソーシャルメディア投稿を開きます。

  2. 上部のプロパティバーで、「セーフゾーン」を選択します。

  3.  メニューで広告またはソーシャルメディア形式を選択します。利用可能なサポートされている形式について詳しく説明します。

  4. 選択すると、カンバスにレイアウトガイドが表示され、セーフエリアが表示されます。

  5. これらのガイドを使用して、指定されたセーフゾーン内にコンテンツを配置します。

  6. オーバーレイを非表示にするには、「セーフゾーン」を選択します。

マージンおよび裁ち落とし領域の設定など、印刷プロジェクトのセーフゾーンに関する情報については、「印刷用のデザイン」を参照してください。