Web カメラを起動するか、他の出席者が Web カメラを共有できるようにします。 詳しくは「Web カメラを共有する」を参照してください。
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Adobe Connect セッションで画面を共有しながら集中力を高めるために、ビデオポッドからビデオをポップアウトする方法をご紹介します。
ビデオポップアウト機能により、主催者が、ビデオポッドから最大 2 つのビデオセルを、他のコンテンツ上に配置できるフレームレスフローティングポッドにポップアウトできるようになります。 ポップアウトされたこのようなビデオセルは、画面の縦横比を維持したまま移動やサイズ変更が可能で、レイアウト間をまたがって保持されます。 この機能は、主な発言者、インストラクター、指導アシスタントおよび手話通訳者にとって特に有用です。 例えば、主な発言者であれば、ビデオをプレゼンテーション上で目立つように表示できますし、指導アシスタントであれば、メインコンテンツを妨げることなく視覚的なサポートを提供できます。手話通訳者は、発言者のビデオの横で見やすくなります。
ポップアウトビデオについて知っておくべきいくつかの点をご紹介します。
- 主催者は、出席者のビデオを 2 人まで同時にポップアウトできます。
- ポップアウトしたビデオは常にレイアウトの右下に表示されます。
- ポップアウトしたウィンドウのサイズを変更するには、ウィンドウを端部から対角線上にドラッグします。
- ポップアウトしたビデオをバックステージに移動することはできません。
- 小会議室はポップアウトビデオに対応していません。 小会議室の開始時にポップアウトしたビデオがアクティブな場合は、ビデオポッドに復元されます。
- レイアウトを切り替えても、ポップアウトしたビデオは会議室に残ります。
セッション中にビデオをポップアウトする
セッション中にビデオポッドからビデオをポップアウトするには、次の手順に従います。
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-
出席者のカメラオプション 「ビデオをポップアウト」を選択します。
から、ビデオポッドからビデオをポップアウトする ビデオポッドからビデオをポップアウトする -
出席者のポップアウトしたビデオのカメラオプション 「復元」を選択してビデオポッドのビデオを復元します。
から、
Adobe Connect Central からポップアウトビデオを無効にする
管理者は、Adobe Connect Central からアカウントレベルで、ポップアウトビデオ機能の使用可否を管理できます。 この機能を無効にすると、すべての会議室から削除され、主催者は選択した会議室に対して個別に有効化できなくなります。
詳しくは、「Adobe Connect Central でのポッドの管理」を参照してください。