- はじめに
- Aero デスクトップ
- Android 版 Aero Player(ベータ版)
- Adobe Aero 用アセットの準備
- AR 対応アセットの読み込み
- AR エクスペリエンスをデザインする
- 書き出しと共有
- クラウドドキュメントとストレージ
- サンプル、アイデアおよびインスピレーション
Adobe Aero は、2025 年 11 月 6 日をもって iOS、Android、Creative Cloud デスクトップで廃止されます。既存のユーザーは、2025 年 12 月 3 日までアプリケーションにアクセスし、コンテンツをダウンロードできます。 詳しくは、「Aero のサポート終了に関するよくある質問」を参照してください。
Aero 最新リリース版の新機能を説明します。
2023 年 11 月リリース
ロケーションアンカーを使用すると、3D マップでロケーションを選択するだけで、エクスペリエンスを現実世界のロケーションに配置できます。Adobe Aero は、ロケーションで固定された現実世界のエクスペリエンスの正確な配置と向きの調整を行うために Google の Geospatial Creator を活用しています。
新しい Adobe Aero プロジェクトを作成する場合に、アンカータイプを選択できるようになりました。新しいビジュアルと、各アンカータイプの目的に関する簡単な説明は、適切なアンカータイプを、確信を持って選択するのに役立ちます。
2023 年 7 月リリース
iOS バージョン 2.23.6、デスクトップバージョン 0.23.4
ダークモード
デスクトップでダークモードがデフォルトで有効になっています。Aero の環境設定でライトモードとダークモードを切り替えることができます。
読み込まれたアニメーション化されていない 3D アセットをマスクオブジェクトとして設定します。マスクオブジェクトは閲覧者には表示されず、その背後にある他のアセットはブロックされます。マスクオブジェクトを使用して、地面または基本ポータルに穴を作成できます。
読み込んだ 3D アセットを参照オブジェクトとして設定します。参照オブジェクトは、Aero で作成してプレビューするときには表示されますが、シーンを共有するときには含まれません。
アセットでシャドウをキャストするか、シャドウを受けるか、シャドウをキャストしつつ受けるか、どちらもしないかを選択します。これらの新しいオブジェクトプロパティは、よりリアルな AR エクスペリエンスを作成するのに役立ちます。
2022 年 10 月リリース
iOS バージョン 2.18、デスクトップバージョン 0.18
アプリクリップはアプリの軽量版です。ユーザーは、フルバージョンのアプリをダウンロードしてインストールすることなく、一部のアプリ機能を体験できます。 Aero では、アプリクリップとして、軽量版ビューアーを提供しています。