レイヤーの表示/非表示
- はじめに
- Aero デスクトップ
- Android 版 Aero Player(ベータ版)
- Adobe Aero 用アセットの準備
- AR 対応アセットの読み込み
- AR エクスペリエンスをデザインする
- 書き出しと共有
- クラウドドキュメントとストレージ
- サンプル、アイデアおよびインスピレーション
Adobe Aero は、2025 年 11 月 6 日をもって iOS、Android、Creative Cloud デスクトップで廃止されます。既存のユーザーは、2025 年 12 月 3 日までアプリケーションにアクセスし、コンテンツをダウンロードできます。 詳しくは、「Aero のサポート終了に関するよくある質問」を参照してください。
Adobe Aero のレイヤーで Adobe Photoshop ファイルを使用する方法について説明します。
Adobe Aero では、Adobe Photoshop ファイルのレイヤーが考慮されます。 レイヤーをオフセットして、AR エクスペリエンスに 3D 深度やバリエーションを追加できます。
Photoshop ファイルのファイルサイズとレイヤー数をできるだけ抑えます。 また、Photoshopのレイヤーグループはすべて統合することをお勧めします
Adobe Aero での Photoshop ファイルのレイヤーをオフセットする
- 準備した Photoshop ファイルを Adobe Aero に読み込みます。
- アセットを選択し、プロパティパネルに移動します。
- レイヤーの間隔を調整し、レイヤーを目的の方向にオフセットします。
Adobe Aero でサポートされる Photoshop ドキュメントの機能
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Adobe Aero にレイヤーを表示するには、レイヤーが表示されている必要があります。 |
レイヤーの命名規則 |
レイヤーの名前を重複させることはできません。 |
レイヤーグループ |
最上位レベルのレイヤーグループはすべて、それぞれ 1 つのレイヤーに統合されます。 |
調整レイヤー/ブレンドモード |
ドキュメントの最上位レベルの調整レイヤーとブレンドモードは無視されます。 レイヤーグループ内の調整レイヤーは、統合されたときにそのグループに適用されます。 |
テキストレイヤー/ベクターレイヤー/スマートオブジェクト |
スマートオブジェクト、テキストレイヤーおよびベクターレイヤーはラスタライズされます。 |
レイヤー効果 |
レイヤー効果はラスタライズされます。 |
チャンネル |
マスクとして適用されるチャンネルは、レイヤーコンポジットの一部として反映されます。 余分なチャンネルは無視されます。 |
次のステップ
Adobe Aero で、手順に従って Creative Cloud ファイルからアセットを読み込みます。
その後、アセットを配置してシーンを編集し、3D コンテンツにインタラクティブ機能を追加できます。
質問または共有するアイデアがある場合
Adobe Aero のサポートコミュニティで、質問やアイデアの提案を行えます。
Behance では、作品を共有したりインスピレーションを得たりすることができます。