Captivate プロジェクトを開き、左側のツールバーで段落などのコンテンツブロックを追加します。
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まったく新しくなった Adobe Captivate の無制限のスクロールにより、最新かつ学習者のデバイスと同じように柔軟なコンテンツを自由に表示できます。
長いスクロールとは
長いスクロールのデザイン方法が採用されているインターフェイスでは、大量のコンテンツを、中断のない 1 つの垂直方向のフローで配信できます。 長いスクロールにより、ユーザーが中断されることなく容易にコンテンツを探索できるため、スムーズかつ魅力的な閲覧体験が実現します。
Adobe Captivate での長いスクロール
Adobe Captivate で長いスクロール画像を実装するのは簡単です。 プロジェクトを作成し、必要な数のコンテンツブロックを追加します。
これにより、例えば、テキストブロック、メディアブロック、インタラクティブコンポーネントおよびウィジェットを 1 つのコンテンツスライドに追加できます。 プレビューモードでスライドをスクロールすると、すべてのコンテンツブロックが順番に表示されます。
スライドの高さは、新しいコンテンツに合わせて自動的に高くなります。
長いスクロールプロジェクトの作成
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スライドのテキストのコンテンツブロックを選択し、ビジュアルプロパティパネルでテキストのプロパティをカスタマイズします。 Adobe Captivate でのテキスト操作の詳細については、「テキストの操作」を参照してください。
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「外観」セクションで、画像を背景として追加します。 その後、画像の塗りつぶしまたはサイズを合わせるオプションを使用できます。
画像操作の詳細については、「Adobe Captivate の画像」を参照してください。
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スライドに別のコンテンツブロックを追加します。
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引き続きコンテンツブロックをカスタマイズし、追加コンテンツブロックを追加して、無制限スクロールのコースを作成します。 ウィジェットアイコンを選択して、カード、タブ、カルーセル、タイムラインなどのウィジェットを追加できます。
同様に、他のコンテンツブロックをスライドに追加できます。
スライドをプレビューし、すべてのコンテンツブロックを一度に再生するには、コースの最後までスクロールします。