cfchart

ユーザーにとって読みづらい、理解しにくいデータを表現する場合、サイトやアプリケーションでは常にチャートを使用します。タグ cfchart を使用して、人を引き付けるインタラクティブなグラフを作成し、それらのグラフをアプリケーション内で使用してください。

説明

チャートを生成し、表示します。

カテゴリ

シンタックス

<! --- このシンタックスでは JSON ファイルを使用してチャートスタイルを指定。--->
<cfchart format=&quot;html&quot; style = &quot;JSON filename&quot;> </cfchart>
<! --- このシンタックスでは cfchart タグの属性を使用してチャートスタイルを指定。--->  
<cfchart alpha = &quot;value between 0 and 1&quot; arrows = &quot;JSON string representation&quot; aspect3D = &quot;JSON string representation&quot; background = &quot;JSON string representation&quot; base64=&quot;true | false&quot; bevel = &quot;JSON string representation&quot; border = &quot;JSON string representation&quot; backgroundColor = &quot;hexadecimal value|web color&quot; chartHeight = &quot;integer number of pixels&quot; chartWidth = &quot;integer number of pixels&quot; crosshair = &quot;JSON string representation&quot; dataBackgroundColor = &quot;hexadecimal value|web color&quot; fill = &quot;JSON string representation&quot; font = &quot;font name&quot; fontBold = &quot;yes|no&quot; fontItalic = &quot;yes|no&quot; fontSize = &quot;font size&quot; foregroundColor = &quot;hexadecimal value|web color&quot; format = &quot;jpg|png|html&quot; gridlines = &quot;integer number of lines&quot; height = &quot;height in pixels&quot; width = &quot;width in pixels&quot; ID = &quot;chart identifier&quot; labels = &quot;JSON string representation&quot; legend = &quot;JSON string representation&quot; labelFormat = &quot;number|currency|percent|date&quot; marker = &quot;JSON string representation&quot; markerSize = &quot;integer number of pixels&quot; name = &quot;string&quot; pieSliceStyle = &quot;solid|sliced&quot; plot = &quot;JSON string representation&quot; plotarea = &quot;JSON string representation&quot; preview = &quot;JSON string representation&quot; refresh = &quot;canvas|flash|svg|vml&quot; renderer = &quot;canvas|flash|svg|vml&quot; scales = &quot;comma-seperated list of axes&quot; scaleFrom = &quot;integer minimum value&quot; scaleTo = &quot;integer maximum value&quot; seriesPlacement = &quot;default|cluster| stacked|percent&quot; show3D = &quot;yes|no&quot; showBorder = &quot;yes|no&quot; showLegend = &quot;yes|no&quot; showMarkers = &quot;yes|no&quot; showXGridlines = &quot;yes|no&quot; showYGridlines = &quot;yes|no&quot; sortXAxis = &quot;yes|no&quot; tipBGColor = &quot;hexadecimal value|web color&quot; title = &quot;title of chart&quot; tooltip = &quot;JSON string representation&quot; url = &quot;onClick destination page&quot; xAxis = &quot;JSON string representation&quot; xAxis2 = &quot;JSON string representation&quot; xAxisTitle = &quot;title text&quot; xAxisType = &quot;scale|category&quot; xAxisValues = &quot;Array of values&quot; xOffset = &quot;number between -1 and 1&quot; yAxis = &quot;JSON string representation&quot; yAxis2 = &quot;JSON string representation&quot; yAxisTitle = &quot;title text&quot; yAxisType = &quot;scale|category&quot; yAxisValues = &quot;Array of values&quot; yOffset = &quot;number between -1 and 1&quot; zoom = &quot;JSON string representation&quot; </cfchart>

注意:このタグの属性は attributeCollection 属性で指定でき、その値は構造体になります。attributeCollection 属性で構造体の名前を指定し、タグの属性名を構造体のキーとして使用します。

関連項目

cfchartdata cfchartseries cfdocument チャートの外観の制御ColdFusion アプリケーションの開発内)

履歴

バージョン 変更
ColdFusion(2018 リリース)アップデート 5 base64 属性が追加されました。
ColdFusion(2018 リリース) 応答性に優れたクライアントサイドのグラフのサポートを追加しました。パーセント値で高さと幅を指定できます。

ColdFusion 11

ColdFusion 10 に導入されたサーバーサイドのチャート作成(高度なインタラクティブ形式のチャートを作成できる機能)がさらに強化され、視覚的により優れたチャートを作成できるようになりました。

この新しいルックアンドフィールは、次のタグ属性では使用できませんので注意してください。

cfchart

  • labelFormat
  • 値としてパーセントを含む seriesPlacement
  • sortXAxis
  • xAxisType
  • yAxisType
  • xOffset
  • yOffset

cfchartseries

  • markerStyle:letterx、mcross、snow および
  • rcrosspaintStyle

 

XML 形式のスタイルは削除されました。

ColdFusion には、(古いチャート作成システムで使用される)XML スタイルを(新しいチャート作成システムで使用される)JSON スタイルに変換するためのユーティリティが用意されています。

この変換を実行するには、<cfusion_home>/bin フォルダー内にある次の cfchart_xmltojson.bat(または cfchart_xmltojson.sh)を使用する必要があります。

cfchart_xmltojson.bat <xml_file_path>

変換後の JSON スタイルは、XML ファイルと同じ場所に作成されます。

ColdFusion 10

以下の新しい属性が追加されました。

  • alpha
  • arrows
  • aspect3D
  • background
  • bevel
  • border
  • crosshair
  • fill
  • format
  • height
  • id
  • labels
  • legend
  • plot
  • plotarea
  • preview
  • refresh
  • renderer
  • scales
  • type
  • tooltip
  • width
  • xaxis
  • axis2
  • xaxisvalues
  • yaxis
  • yaxis2
  • yaxisvalues
  • zoom

ColdFusion 8

チャートスタイルファイル(charting¥styles ディレクトリにある XML ファイル)に showLegend という新しい属性が追加されました。この属性は各ポイントのエントリを表示します。この属性は系列を 1 つだけ含むチャートに対してのみ使用できます。

デフォルトでは、showLegend の値は true に設定されます。この機能をオフにするには、すべてのチャートスタイルファイルで設定を変更するか、カスタムスタイルファイルを使用します。

ColdFusion MX 7.01

マニュアルが修正され、fontSize 属性で整数以外の数値を使用可能であるという記述に変更されました。

ColdFusion MX 7

  • style 属性と title 属性が追加されました。
  • 8 桁の 16 進数字を使用して RGB カラーおよび透明度を指定できるようになりました。
  • rotated 属性が削除されました。

ColdFusion MX 6.1

  • xAxisType 属性と yAxisType 属性が追加されました。
  • 補間の動作が変更されました。タグは、複数の系列を持つ折れ線グラフのデータポイントを補間するようになりました。
ColdFusion MX このタグが追加されました。

非推奨

FORMAT="flash" は、Adobe ColdFusion(2016 リリース)では非推奨になりました。

非推奨になった機能の完全なリストについては、非推奨の機能を参照してください。

属性

属性 必須/オプション デフォルト 説明
alpha オプション 1 背景のアルファ(透明度)レベルです。有効な値は、0(透明)~ 1(不透明)です。
arrows オプション  

データやその他のチャート項目を指すための矢印を作成します。to、from、size、label などの値が含まれる構造体の配列の JSON 文字列表現です。

後述の例を参照してください。

aspect3D オプション  

3D の側面の角度を定義する構造体の JSON 文字列表現です。有効な構造体キーは、angle、depth、true3d です。true3d キーは、チャートで本当の 3D エンジンを使用するのか、等角図法を使用するのかを決定します。true3d を無効にすると、等角図法が使用されます。

後述の例を参照してください。

background オプション  

背景に関連する次のキーの構造体です。

  • color:背景色を設定します。
  • color-1:矢印の最初の背景色を設定します。
  • color-2:矢印の 2 番目の背景色(グラデーションで使用)
    を設定します。
  • transparent:下層の色やチャートが表示されるように、
    背景画像の透明度を設定します。
  • fit:背景の領域に合わせた幅と高さを定義します。
  • repeat:イメージの繰り返しタイプを定義します。
  • image:背景画像のパスを定義します。すべてのチャート形式で URL がサポートされています。format="jpg" および format="png" の場合は、絶対パスもサポートされます。format="html" および format="flash" の場合は、相対パスもサポートされます。
  • position:背景画像の位置を定義します。

後述の例を参照してください。

backgroundColor オプション   ラベルの周囲および凡例の周囲の、データの背景とチャートボーダーとの間の領域の色です。16 進数の値またはサポートされる色の名前を指定します。「使用方法」にある名前のリストを参照してください。16 進数の値を入力するには、「##xxxxxx」または「##xxxxxxxx」という形式を使用します。ここで、x は 0~9 または A~F です。シャープ記号(#)は 2 つ使用するか、または使用しないでください。
base64 オプション False この属性はサーバーサイドのチャート作成に使用されます。
bevel オプション  

ベベルに関連する次のキーの構造体です。

  • color:ベベルの色を定義します。
  • blur-x:x 方向のベベルのエッジの鋭さ/滑らかさを定義します。
  • blur-y:y 方向のベベルのエッジの鋭さ/滑らかさを定義します。
  • angle:ベベルの角度を定義します。
  • distance:# | #px 単位の距離で、ベベルが表示されるオブジェクトからの距離を示します。
border オプション  

境界線に関連する次のキーの構造体です。

  • color:ボーダーの色を設定します。
  • radius:丸みがある角の半径を定義します。
  • width:ボーダーの幅を定義します。
chartHeight オプション 240 チャートの縦幅です。ピクセル値(整数)で指定します。
chartWidth オプション 320 チャートの横幅です。ピクセル値(整数)で指定します。
crosshair オプション  

十字に関連する次のキーの構造体です。

  • line-color:十字線の色を設定します。
  • alpha:線のアルファ透明度レベルを定義します。
  • line-style:線のスタイルを定義します。

後述の例を参照してください。

dataBackgroundColor オプション white チャートデータの周囲領域のカラーです。16 進値、またはサポートされている
カラー名で指定します。「使用方法」セクションのカラー名のリストを参照してください。
16 進数の値を入力するには、「##xxxxxx」または「##xxxxxxxx」
という形式を使用します。ここで、x は 0~9 または A~F です。シャープ記号(#)は 2 つ使用するか、または使用しないでください。
fill オプション  

塗りつぶしに関連する次のキーの構造体です。

  • angle:直線状の塗りつぶしが表示されるときの角度を設定します。
    塗りつぶしの角度が 0 の場合、上部(background-color-1)から
    下部(background-color-2)まで垂直のグラデーションが表示されます。
  • offset-x:背景のグラデーションの x 軸のオフセットを設定します。
  • offset-y:背景のグラデーションの y 軸のオフセットを設定します。

後述の例を参照してください。

font オプション arial

テキストフォント名です。

  • arial
  • times
  • courier
  • arialunicodeMS。このオプションは、UNIX 上で 2 バイト文字セットを使用する場合、
    または Windows 上で Flash のファイルタイプで 2 バイト文字セットを
    使用する場合には必須です。
fontBold オプション no

テキストをボールドにするかどうかを指定します。

  • yes
  • no
fontItalic オプション no

テキストをイタリックにするかどうかを指定します。

  • yes
  • no
fontSize オプション 11 フォントサイズ。整数以外の数値を指定した場合は、
直近の整数に切り上げられます。
foregroundColor オプション black テキスト、グリッド線、ラベルのカラーです。16 進値、またはサポートされている
カラー名で指定します。「使用方法」セクションのカラー名のリストを参照してください。
16 進数の値を入力するには、「##xxxxxx」または「##xxxxxxxx」
という形式を使用します。ここで、x は 0~9 または A~F です。シャープ記号(#)は 2 つ使用するか、または使用しないでください。
format 必須  

グラフを保存するときのファイル形式です。

  • html
  • jpg
  • png
gridlines オプション 10(上端と下端も含む) 軸を含め、値軸に表示するグリッド線の数です。正の整数で指定します。
height オプション   チャートの縦幅です。整数のピクセル値で指定します。
ID オプション   チャートの ID です。基盤となるチャートオブジェクトを取得するために使用します。
labels オプション  

チャートにカスタムテキストや画像(例えば、作成者やチャートの情報)を表示するために使用する構造体の配列です。

後述の例を参照してください。

labelFormat オプション number

Y 軸のラベルの形式です。

  • number
  • currency
  • percent
  • date
legend オプション  

凡例の属性(background-color や margin-top など)を定義するために
使用する構造体です。

後述の例を参照してください。

markerSize オプション (自動) データポイントマーカーのサイズです(ピクセル単位)。整数で指定します。
name オプション   ページ変数名です。文字列で指定します。グラフをバイナリデータとして生成し、
指定した変数に割り当てます。チャートは表示されません。
cffile タグ内でこの name 値を使用すれば、チャートをファイルに書き出すことができます。
pieSliceStyle オプション sliced

これは、cfchartseries の type 属性の値が pie の場合に適用されます。

  • solid:円グラフを項目ごとに分割せずに表示します。
  • sliced:円グラフを項目ごとに分割して表示します。
plot オプション  

チャートのスタイル設定に使用するキー(animation、aspect、margin、marker など)の構造体です。

後述の例を参照してください。

plotarea オプション   チャート領域のスタイル設定に使用するキー(position、margin など)の構造体です。
preview オプション  

チャートのプレビューを制御するためのキー(visible、margin など)の構造体です。追加のキーは次のとおりです。

  • live:プレビューのアクティブ領域が移動したときにチャートを更新するかどうかを設定します。デフォルトは、クラシックテーマの場合は false、Light/Dark テーマの場合は true です。マウスを離したときにのみ、グラフが更新されます。
  • preserve-zoom:チャートの変更時やリロード時にズームレベルを保持するかどうかを設定します。

後述の例を参照してください。

refresh オプション  

動的チャートを作成するためのキー(type、url、interval など)の構造体です。

後述の例を参照してください。

renderer オプション   レンダリング方法を指定します。format="html" 設定を削除してから、この renderer を「flash」に設定する必要があります。サポートされている値は flash、svg および vml です。
scaleFrom オプション データによって決まる Y 軸の最小値です。整数で指定します。
scales オプション  

チャートをプロットする座標軸のカンマ区切りリストです(例:x,y2)。

後述の例を参照してください。

scaleTo オプション データによって決まる Y 軸の最大値です。整数で指定します。
seriesPlacement オプション default

複数のデータ系列があるチャート内の系列の相対位置を指定します。

  • default:ColdFusion では、グラフのタイプに基づいて
    相対位置が決定されます。
  • cluster
  • stacked
  • percent
show3D オプション no

チャートに 3 次元効果を付けて表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
showBorder オプション no

チャートの周囲にボーダーを表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
showLegend オプション yes

チャートに複数のデータ系列がある場合に、凡例を表示するかどうかを
指定します。

  • yes
  • no
showMarkers オプション yes

折れ線グラフ、曲線グラフおよび散布グラフのデータポイントにマーカーを
表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
showXGridlines オプション no

X 軸のグリッド線を表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
showYGridlines オプション yes

Y 軸のグリッド線を表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
sortXAxis オプション no

列ラベルを X 軸に沿ってアルファベット順に表示するかどうかを指定します。

  • yes
  • no
    xAxisType 属性が scale の場合は無視されます。
style オプション   チャートのスタイルを指定する XML ファイルまたは文字列です。ColdFusion
11 では、XML 形式のスタイルは削除されました。
title オプション   チャートのタイトルです。
tipbgcolor オプション white ヒントの背景色です。Flash 形式のグラフファイルのみに適用されます。
16 進数の値またはサポートされる色の名前を指定します。「使用方法」にある名前のリストを参照してください。


16 進数の値を入力するには、「##xxxxxx」という形式を使用します。ここで、x は 0~9 または A~F です。シャープ記号(#)は 2 つ使用するか、または使用しないでください。
tooltip オプション   ツールヒントのスタイル設定に使用するキー (background、font、border など)の構造体です。
type オプション   チャートのタイプです。
url オプション  

ユーザーがデータ系列の項目をクリックしたときに開く URL を指定します。onClick
での移動先ページです。
URL の文字列内には変数を指定できます。ColdFusion により、変数の現在の値が渡されます。

  • $VALUE$:選択した行の値です。選択しない場合、
    値は空の文字列になります。
  • $ITEMLABEL$:選択した項目のラベルです。選択しない場合、
    値は空の文字列になります。
  • $SERIESLABEL$:選択した系列のラベルです。選択しない場合、
    値は空の文字列になります。例:"somepage.cfm?item=$ITEMLABEL$&series=$SERIESLABEL$&value=$VALUE$
  • "javascript:...":クライアントサイドのスクリプトを実行します。
width オプション 320 チャートの幅です(単位:ピクセル)。
xAxis オプション  

x 軸のスタイル設定に使用するキー(format、guide、item、zooming、label など)の構造体です。

後述の例を参照してください。

xAxis2 オプション   チャートの上部に表示される 2 番目の x 軸のスタイル設定に使用するキー(format、guide、item、label など)の構造体です。
xAxisTitle オプション   x 軸に表示されるタイトルです。テキストで指定します。
xAxisType オプション category

X 軸がデータを表すか、または数値を表すかを指定します。

  • category:X 軸はデータカテゴリを表します。データは
    sortXAxis 属性に従って並べ替えられます。
  • scale:X 軸は数値を表します。すべてのcfchartdata アイテム属性値は
    数値でなければなりません。X 軸は自動的に数値順に並べ替えられます。
xAxisvalues オプション   y 軸に表示する値の値の配列です。
xOffset オプション 0.1 チャートを表示するときの水平方向の傾きを決める角度です。show3D="yes" の場合に適用されます。指定できる数値の範囲は -1~1 です。「-1」は左方向に 90 度、「1」は右方向に 90 度傾けることを意味します。
yaxis オプション   y 軸のスタイル設定に使用するキー (format、guide、item、label など)の構造体です。
yaxis2 オプション   チャートの上部に表示される 2 番目の y 軸のスタイル設定に使用するキー (format、guide、item、label など)の構造体です。
yAxisTitle オプション   y 軸のタイトルです。テキストで指定します。
yAxisType オプション category y 軸は常にデータ値に使用 されるので、 現時点では効果ありません。
yaxisvalues オプション   y 軸に表示する値の配列 です。
yOffset オプション 0.1 チャートを表示するときの垂直方向の傾きを決める角度です。show3D="yes" の場合に適用されます。指定できる数値の範囲は -1~1 です。ここで、「-1」は左方向に 90 度、「1」は右方向に 90 度傾けることを意味します。
zoom オプション  

チャートをズームしたときに適用されるキー(alpha、background、bevel など)の構造体です。

後述の例を参照してください。

使用方法

  cfchart  タグでは、グラフを表示するコンテナを定義します。ここでは、高さ、幅、背景色、ラベルなどを定義します。 cfchartseries  タグでは、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど、データを表示するチャートのスタイルを定義します。 cfchartdata  タグでは、データポイントを定義します。データは、次のように cfchartseries  タグに渡されます。

  • クエリとして。
  • データポイントとして( cfchartdata  タグを使用)
    font 属性の値 ArialUnicodeMS には、次のルールが適用されます。
  • Windows の場合、Flash 形式のチャート(type = "flash")で 2 バイト文字セットをレンダリングできるようにするには、この値を選択します。
  • UNIX の場合、すべての type 値に対して、2 バイト文字セットをレンダリングできるようにするには、この値を選択します。
  • この値を選択した場合、fontBold 属性と fontItalic 属性は無効になります。
    次の表に、color 属性で使用できる W3C HTML 4 カラー名または 16 進値を示します。
カラー名 RGB 値
Aqua ##00FFFF
Black #000000
Blue ##0000FF
Fuchsia ##FF00FF
Gray ##808080
Green ##008000
Lime ##00FF00
Maroon ##800000
Navy ##000080
Olive ##808000
Purple ##800080
Red ##FF0000
Silver ##C0C0C0
Teal ##008080
White ##FFFFFF
Yellow ##FFFF00

その他の色を指定する場合は、16 進数値を入力します。RGB 値を指定する 6 桁の値、または RGB 値と透明度を指定する 8 桁の値を指定できます。8 桁の 16 進値の先頭の 2 桁は透明度を示します。FF は不透明を、00 は透明を表しています。00~FF の範囲の値を使用できます。
一般的なブラウザーでサポートされるその他のカラー名については、www.w3.org/TR/css3-color を参照してください。チャートをメモリにキャッシュするかどうか、 キャッシュに  入れる チャートの数、  ColdFusion で同時に処理できるチャートリクエストの数を指定できます。ColdFusion Administrator でこれらのオプションを設定するには、サーバーの設定/チャートを選択します。
次の属性はサポートされていません:format、 labelformat 、 seriesplacement の percent の値、sort、xAxis、 url 、xAxisType、xOffset、yAxisType、yOffset。

注意:

DOCTYPE ではなく <!DOCTYPE html> を使用している場合、cfchart はブラウザーでサポートされている互換モードを使用します。標準の HTML 出力の場合、幅と高さは HTML 標準単位、つまり px、% などにする必要があります。互換モードでは、幅と高さの単位は px として解釈されます。

注意:

cfchart コードで <!DOCTYPE html> を使用する場合、format="html" は機能しません。

基本的なチャートの作成

次のサンプルコードを使用して、最初の基本的なチャートを作成します。

<cfchart format=&quot;html&quot; type=&quot;bar&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartHeight=&quot;600&quot; chartWidth=&quot;400&quot; title=&quot;Basic Chart&quot;> <cfchartseries> <cfchartdata item=&quot;2015&quot; value=20> <cfchartdata item=&quot;2016&quot; value=40> <cfchartdata item=&quot;2017&quot; value=60> </cfchartseries> </cfchart>

出力

基本的なチャート
基本的なチャート

3D チャートの作成

上のチャートを 3D チャートに変換するには、次の例に示すように、cfchart タグ内に show3d 属性を指定し、true に設定します。

<cfchart format=&quot;html&quot; type=&quot;bar&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; title=&quot;Basic Chart&quot; show3d=&quot;true&quot;> <cfchartseries> <cfchartdata item=&quot;2015&quot; value=20> <cfchartdata item=&quot;2016&quot; value=40> <cfchartdata item=&quot;2017&quot; value=60> </cfchartseries> </cfchart>

出力

3D チャート
3D チャート

チャートの JSON スタイルのカスタマイズ

cfchart では JSON ベースのスタイルを使用します。このスタイルは簡単にカスタマイズできます。ColdFusion には、チャートのタイプごとにデフォルトのスタイルが用意されています。ただし、独自のスタイルファイルを使用することで、このスタイルを上書きできます。次の例では、カスタムのスタイルファイルを使用して、タイトルのフォントと背景をカスタマイズします。

my_custom_style.json

{
 &quot;graphset&quot; : [ { &quot;type&quot; : &quot;bar&quot;, &quot;title&quot; : { &quot;font-size&quot; : 18, &quot;color&quot; : &quot;#FF0000&quot;, &quot;bold&quot; : true, &quot;font-family&quot; : &quot;Verdana&quot;, &quot;background-color&quot; : &quot;#cccccc&quot;, &quot;border-color&quot; : &quot;#cccccc&quot;, &quot;border-width&quot; : 1
   }
  }
 ]
}

この JSON を、次のように cfm ファイルで使用します。

<cfchart format=&quot;html&quot; type=&quot;bar&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; style=&quot;my_custom_style.json&quot; title=&quot;Sales report&quot;> <cfchartseries> <cfchartdata item=&quot;2012&quot; value=#randrange(10,100)#> <cfchartdata item=&quot;2013&quot; value=#randrange(10,100)#> <cfchartdata item=&quot;2014&quot; value=#randrange(10,100)#> <cfchartdata item=&quot;2015&quot; value=#randrange(10,100)#> <cfchartdata item=&quot;2016&quot; value=#randrange(10,100)#> <cfchartdata item=&quot;2017&quot; value=#randrange(10,100)#> </cfchartseries> </cfchart>

出力

カスタム JSON チャート
カスタム JSON チャート

2 つの系列がある棒グラフの作成

次の cfm ファイルを使用して、2 つの系列がある棒グラフを作成します。

<cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series chart&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

2 つの系列があるグラフ
2 つの系列があるグラフ

折れ線グラフの作成

次の cfm ファイルを使用して、折れ線グラフを作成します。

<cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Line chart&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

折れ線グラフ
折れ線グラフ

2 つの系列がある折れ線グラフの作成

次の cfm ファイルを使用して、2 つの系列がある折れ線グラフを作成します。

<cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series Line chart&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

2 つの系列がある折れ線グラフ
2 つの系列がある折れ線グラフ

円グラフの作成

次のように cfchartdata 内にハードコーディングした値を使用して円グラフを作成できます。

<cfchart format=&quot;png&quot; chartWidth=&quot;600&quot; chartHeight=&quot;400&quot; pieSliceStyle=&quot;sliced&quot;> <cfchartseries type=&quot;pie&quot; serieslabel=&quot;Website Traffic 2016&quot;> <cfchartdata item=&quot;January&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;February&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;March&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;April&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;May&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;June&quot; value=&quot;#randRange(500000,1000000)#&quot;> </cfchartseries> </cfchart>

出力

円グラフ
円グラフ

データベースのデータを使用した円グラフの作成

データベースからデータをインポートし、値列に基づいて円グラフを作成することもできます。

<cfquery name=&quot;qEmployee&quot; datasource=&quot;cfdocexamples&quot; maxRows=&quot;6&quot;> SELECT FirstName, LastName, Salary FROM EMPLOYEE </cfquery> <cfchart format=&quot;html&quot; pieslicestyle=&quot;solid&quot; chartWidth=&quot;600&quot; chartHeight=&quot;400&quot;> <cfchartseries query=&quot;qEmployee&quot; type=&quot;pie&quot; serieslabel=&quot;Salary Details 2016&quot; valuecolumn=&quot;Salary&quot; itemcolumn=&quot;FirstName&quot;> </cfchartseries> </cfchart>

出力

データベースからの円グラフ
データベースからの円グラフ

動的に更新されるチャートの作成

動的チャートの主な用途は、データのリアルタイム表示です。このような場合、チャートに新しいデータを一定間隔で表示する必要があります。

フル更新フィードを使用すると、チャート全体を一定間隔で更新できます。古い値には関連性がなく、最新の数値を表示するだけでいい場合は、フル更新チャートを使用します。

このようなチャートでは、指定した間隔でチャートが最新データの取得を試みる URL が必要です。

<! --- refresh.cfm ---> <cfchart format=&quot;html&quot; refresh=&quot;#{&quot;type&quot;=&quot;full&quot;,&quot;interval&quot;:&quot;2&quot;,&quot;url&quot;:&quot;feed.cfm&quot;}#&quot; chartWidth=&quot;800&quot; chartHeight=&quot;600&quot;/>
<! --- feed.cfm ---> <cfscript> values1=values2=values3=[]; for (i=1;i<=5;i++){ values1[i]=randRange(20,40); } for (i=1;i<=5;i++){ values2[i]=randRange(40,60); } for (i=1;i<=5;i++){ values3[i]=randRange(60,80); } </cfscript> { &quot;graphset&quot; : [ { &quot;type&quot; : &quot;bar&quot;, &quot;refresh&quot; : { &quot;type&quot; : &quot;full&quot;, &quot;interval&quot; : 2 }, &quot;title&quot; : { &quot;text&quot; : &quot;Full Refresh Chart&quot; }, &quot;series&quot; : [ { &quot;values&quot; : <cfoutput>#serializeJSON(values1)#</cfoutput> }, { &quot;values&quot; : <cfoutput>#serializeJSON(values2)#</cfoutput> }, { &quot;values&quot; : <cfoutput>#serializeJSON(values3)#</cfoutput>
     }] 
  }]
}

ダウンロード

arrows 属性の使用

<cfscript> arrows=[{&quot;backgroundColor&quot;:&quot;red&quot;,&quot;label&quot;:{&quot;text&quot;:&quot;Data for 2017&quot;,&quot;bold&quot;:true,&quot;backgroundColor&quot;:&quot;white&quot;}, &quot;size&quot;:6,&quot;from&quot;:{&quot;x&quot;:200,&quot;y&quot;:100},&quot;to&quot;:{&quot;x&quot;:400,&quot;y&quot;:200}}]; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; type=&quot;bar&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; title=&quot;Chart with arrow&quot; show3d=&quot;true&quot; arrows=&quot;#arrows#&quot;> <cfchartseries > <cfchartdata item=&quot;2015&quot; value=20> <cfchartdata item=&quot;2016&quot; value=40> <cfchartdata item=&quot;2017&quot; value=60> </cfchartseries> </cfchart>

出力

矢印を使用したグラフ
矢印を使用したグラフ

true3d=false の場合の aspect3d 属性の使用

<cfscript> aspect3d={&quot;angle&quot;:90,&quot;depth&quot;:100,&quot;true3d&quot;:false}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series chart&quot; aspect3d=&quot;#aspect3d#&quot; show3d=&quot;true&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

True 3d=false
True 3d=false

true3d=true の場合の aspect3d 属性の使用

<cfscript> aspect3d={&quot;angle&quot;:90,&quot;depth&quot;:100,&quot;true3d&quot;:true}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series chart&quot; aspect3d=&quot;#aspect3d#&quot; show3d=&quot;true&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

True 3d=true
True 3d=true

background 属性の使用

<cfscript> background={}; background={&quot;color&quot;:&quot;red&quot;,&quot;color-2&quot;:&quot;green&quot;}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; scalefrom=&quot;0&quot; scaleto=&quot;1200000&quot; showlegend=&quot;true&quot; chartheight=&quot;400&quot; chartwidth=&quot;600&quot; background=&quot;#background#&quot; > <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;Website Traffic 2016&quot; seriescolor=&quot;blue&quot;> <cfchartdata item=&quot;January&quot; value=&quot;503100&quot;> <cfchartdata item=&quot;February&quot; value=&quot;720310&quot;> <cfchartdata item=&quot;March&quot; value=&quot;688700&quot;> <cfchartdata item=&quot;April&quot; value=&quot;986500&quot;> <cfchartdata item=&quot;May&quot; value=&quot;1063911&quot;> <cfchartdata item=&quot;June&quot; value=&quot;1115321&quot;> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;Website Traffic 2015&quot; seriescolor=&quot;yellow&quot;> <cfchartdata item=&quot;January&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;February&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;March&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;April&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;May&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> <cfchartdata item=&quot;June&quot; value=&quot;#RandRange(300000, 900000)#&quot;> </cfchartseries> </cfchart>

出力

背景の使用
背景の使用

border 属性の使用

<cfscript> border={&quot;color&quot;:&quot;blue&quot;,&quot;radius&quot;:6,&quot;width&quot;:2}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; type=&quot;bar&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; border=&quot;#border#&quot;> <cfchartseries > <cfchartdata item=&quot;2015&quot; value=20> <cfchartdata item=&quot;2016&quot; value=40> <cfchartdata item=&quot;2017&quot; value=60> </cfchartseries> </cfchart>

出力

border 属性を使用したグラフ
border 属性を使用したグラフ

crosshair 属性の使用

<cfscript> crosshair={&quot;line-color&quot;:&quot;green&quot;,&quot;line-style&quot;:&quot;dashed&quot;,&quot;alpha&quot;=1}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series chart&quot; crosshair=&quot;#crosshair#&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

crosshair 属性を使用したグラフ
crosshair 属性を使用したグラフ

fill 属性の使用

<cfscript> fill={&quot;angle&quot;:45,&quot;background-color-1&quot;:&quot;gray&quot;,&quot;background-color-2&quot;:&quot;yellow&quot;}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series chart&quot; fill=&quot;#fill#&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

fill 属性を使用したグラフ
fill 属性を使用したグラフ

labels 属性の使用

<cfscript> labels=[{&quot;text&quot;:&quot;Sample comparison line chart&quot;,&quot;font-family&quot;:&quot;Verdana&quot;,&quot;font-size&quot;:18}]; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; labels=&quot;#labels#&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

label を使用したグラフ
label を使用したグラフ

legend 属性の使用

<cfscript> legend={&quot;background-color&quot;:&quot;lightgray&quot;}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; title=&quot;Graph&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;yes&quot; legend=&quot;#legend#&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

legend を使用したグラフ
legend を使用したグラフ

plot 属性の使用

<cfscript> plot={&quot;rules&quot;:[ { &quot;rule&quot;:&quot;%v<700000&quot;, &quot;background-color&quot;:&quot;green&quot; // 700000 未満の値がすべて緑色の棒で }, // グラフに表示されるルールを設定 { &quot;rule&quot;:&quot;%v>700000&quot;, // 700000 より大きい値がすべて赤色の棒で &quot;background-color&quot;:&quot;red&quot; // グラフに表示されるルールを設定 } ]}; </cfscript> <cfchart format=&quot;html&quot; scalefrom=&quot;0&quot; scaleto=&quot;1200000&quot; showlegend=&quot;false&quot; chartheight=&quot;400&quot; chartwidth=&quot;600&quot; plot=&quot;#plot#&quot; title=&quot;Website Traffic 2016&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot;> <cfchartdata item=&quot;January&quot; value=&quot;503100&quot;> <cfchartdata item=&quot;February&quot; value=&quot;620310&quot;> <cfchartdata item=&quot;March&quot; value=&quot;688700&quot;> <cfchartdata item=&quot;April&quot; value=&quot;986500&quot;> <cfchartdata item=&quot;May&quot; value=&quot;1063911&quot;> <cfchartdata item=&quot;June&quot; value=&quot;1115321&quot;> </cfchartseries> </cfchart>

出力

plot を使用したグラフ
plot を使用したグラフ

preview 属性の使用

<cfscript> n=200; preview={&quot;visible&quot;:true,&quot;live&quot;:true,&quot;preserve-zoom&quot;:true,&quot;border-width&quot;:&quot;3&quot;}; // preview 構造体 myarray=[]; for (i=1;i<=n;i++){ myarray[i]=randrange(1,n); } strengtharray=[]; for (i=1;i<=n;i++){ strengtharray[i]=randrange(15,25); } myquery=QueryNew(&quot;points,data,strength&quot;,&quot;integer,integer,integer&quot;); for (i=1;i<=arraylen(myarray);i++){ queryAddRow(myquery); querySetCell(myquery,&quot;points&quot;,myarray[i]); querySetCell(myquery,&quot;data&quot;,i); querySetCell(myquery,&quot;strength&quot;,strengtharray[i]); } cfchart(format = &quot;html&quot;, title = &quot;Report&quot;, scalefrom=&quot;1&quot;, scaleto=&quot;#n#&quot;,chartheight=&quot;400&quot;,chartwidth=&quot;600&quot;, preview=&quot;#preview#&quot;) { cfchartseries(query=&quot;myquery&quot;,type=&quot;line&quot; ,valuecolumn=&quot;points&quot; ,itemcolumn=&quot;data&quot; , zcolumn=&quot;strength&quot;); } </cfscript>

出力

preview を使用したグラフ
preview を使用したグラフ

seriesPlacement 属性の使用

<cfchart format=&quot;html&quot; title=&quot;Graph&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;yes&quot; seriesPlacement=&quot;stacked&quot;> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;bar&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

seriesPlacement を使用したグラフ
seriesPlacement を使用したグラフ

scales 属性の使用

例 1

<cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series Line chart&quot; scales=&quot;x,y&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot; scales=&quot;x2,y2&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; > <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

scales を使用したグラフ
scales を使用したグラフ

例 2

<cfchart format=&quot;html&quot; chartHeight=&quot;400&quot; chartWidth=&quot;600&quot; showLegend=&quot;no&quot; title=&quot;Two-series Line chart&quot; scales=&quot;x,y&quot;> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;WBC&quot; markerstyle=&quot;circle&quot; color=&quot;red&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;19.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;15.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;15.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;12.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;14.2&quot;/> </cfchartseries> <cfchartseries type=&quot;line&quot; serieslabel=&quot;HCT&quot; markerstyle=&quot;diamond&quot; color=&quot;blue&quot; scales=&quot;x2,y2&quot;> <cfchartdata item=&quot;Day 1&quot; value=&quot;39.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 2&quot; value=&quot;35.2&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 3&quot; value=&quot;35.1&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 4&quot; value=&quot;32.6&quot;/> <cfchartdata item=&quot;Day 5&quot; value=&quot;34.2&quot;/> </cfchartseries> </cfchart>

出力

scales を使用したグラフ
scales を使用したグラフ

xAxis 属性の使用

<cfscript> n=200; preview={&quot;visible&quot;:true,&quot;live&quot;:true,&quot;preserve-zoom&quot;:true,&quot;border-width&quot;:&quot;0&quot;}; // preview 構造体 xAxis={&quot;label&quot;:{&quot;text&quot;:&quot;Drag the handles to zoom in to the chart&quot;,&quot;color&quot;:&quot;red&quot;},&quot;zooming&quot;:true}; myarray=[]; for (i=1;i<=n;i++){ myarray[i]=randrange(1,n); } strengtharray=[]; for (i=1;i<=n;i++){ strengtharray[i]=randrange(15,25); } myquery=QueryNew(&quot;points,data,strength&quot;,&quot;integer,integer,integer&quot;); for (i=1;i<=arraylen(myarray);i++){ queryAddRow(myquery); querySetCell(myquery,&quot;points&quot;,myarray[i]); querySetCell(myquery,&quot;data&quot;,i); querySetCell(myquery,&quot;strength&quot;,strengtharray[i]); } cfchart(format = &quot;html&quot;, title = &quot;Report&quot;, scalefrom=&quot;1&quot;, scaleto=&quot;#n#&quot;,chartheight=&quot;600&quot;,chartwidth=&quot;800&quot;, preview=&quot;#preview#&quot;,xaxis=&quot;#xaxis#&quot;) { cfchartseries(query=&quot;myquery&quot;,type=&quot;line&quot; ,valuecolumn=&quot;points&quot; ,itemcolumn=&quot;data&quot; , zcolumn=&quot;strength&quot;); } </cfscript>

zoom 属性の使用

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