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最終更新日 : 2025年3月31日 | 次にも適用 : ColdFusion

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    19. cfreportparam
    20. cfsilent
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    10. cfinterface
    11. cfinvoke
    12. cfinvokeargument
    13. cfobject
    14. cfproperty
    15. cfreport
    16. cfreportparam
    17. cfreturn
    18. cfsearch
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    8. cfexecute
    9. cfexit
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    11. cfinclude
    12. cflocation
    13. cfloop
    14. cfrethrow
    15. cfswitch
    16. cfthrow
    17. cftry
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    4. cfform
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    6. cfformitem
    7. cfgrid
    8. cfgridcolumn
    9. cfgridrow
    10. cfgridupdate
    11. cfinput
    12. cfpdf
    13. cfpdfform
    14. cfpdfformparam
    15. cfpdfparam
    16. cfpdfsubform
    17. cfselect
    18. cfslider
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    6. cfhttp
    7. cfhttpparam
    8. cfldap
    9. cfmail
    10. cfmailparam
    11. cfmailpart
    12. cfpop
    13. cfsprydataset
  12. ページ処理タグ
    1. cfcache
    2. cfcontent
    3. cfflush
    4. cfheader
    5. cfhtmlhead
    6. cfinclude
    7. cfprocessingdirective
    8. cfsetting
    9. cfsilent
  13. セキュリティタグ
  14. 変数操作タグ
    1. cfcookie
    2. cfdump
    3. cfparam
    4. cfregistry
    5. cfsavecontent
    6. cfschedule
    7. cfset
    8. cfsetting
  15. その他のタグ
    1. cfimage
    2. cflog
    3. cfregistry
3. タグ a～b
4. タグ c
5. タグ f
6. タグ g～h
  1. cfgraph
  2. cfgraphdata
  3. cfgrid
  4. cfgridcolumn
  5. cfgridrow
  6. cfgridupdate
  7. cfheader
  8. cfhtmlhead
  9. cfhtmltopdf
  10. cfhtmltopdfitem
  11. cfhttp
  12. cfhttpparam
7. タグ i
  1. cfif
  2. cfimage
  3. cfimap
  4. cfimapfilter
  5. cfimpersonate
  6. cfimport
  7. cfinclude
  8. cfindex
  9. cfinput
  10. cfinsert
  11. cfinterface
  12. cfinvoke
  13. cfinvokeargument
8. タグ j～l
9. タグ m～o
10. タグ p～q
  1. cfparam
  2. cfpdf
  3. cfpdfform
  4. cfpdfformparam
  5. cfpdfparam
  6. cfpdfsubform
  7. cfpod
  8. cfpop
  9. cfpresentation
  10. cfpresentationslide
  11. cfpresenter
  12. cfprint
  13. cfprocessingdirective
  14. cfprocparam
  15. cfprocresult
  16. cfprogressbar
  17. cfproperty
  18. cfquery
  19. cfqueryparam
11. タグ r～s
  1. cfregistry
  2. cfreport
  3. cfreportparam
  4. cfrethrow
  5. cfreturn
  6. cfsavecontent
  7. cfschedule
  8. cfscript
  9. cfsearch
  10. cfselect
  11. cfservlet
  12. cfservletparam
  13. cfset
  14. cfsetting
  15. cfsharepoint
  16. cfsilent
  17. cfslider
  18. cfspreadsheet
  19. cfsprydataset
  20. cfstoredproc
  21. cfswitch
12. タグ t
  1. cftable
  2. cftextarea
  3. cftextinput
  4. cfthread
  5. cfthrow
  6. cftimer
  7. cftooltip
  8. cftrace
  9. cftransaction
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  11. cftreeitem
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警告 :

このタグは ColdFusion（2025 リリース）で削除されました。

説明

cftree タグによって作成されたフォームツリーコントロールに要素を挿入します。

カテゴリ

フォームタグ

シンタックス

value = &quot;text&quot;
bind = &quot;bind expression&quot;
display = &quot;text&quot;
expand = &quot;yes|no&quot;
href = &quot;URL&quot;
img = &quot;filename&quot;
imgopen = &quot;filename&quot;
parent = &quot;parent name&quot;
query = &quot;queryname&quot;
queryAsRoot = &quot;yes|no&quot;
target = &quot;URL target&quot;>

OR

<cftreeitem
bind = &quot;bind expression&quot;>
onBindError = &quot;JavaScript function name&quot;

注意：

このタグの属性は attributeCollection 属性で指定でき、その値は構造体になります。 attributeCollection 属性で構造体の名前を指定し、タグの属性名を構造体のキーとして使用します。

履歴

ColdFusion（2025 リリース）：タグを削除しました。

ColdFusion 8：bind 属性と onBindError 属性が追加されました。

属性

注意：

XML 形式では、ColdFusion はすべての属性を XML に渡します。用意された XSLT スキンでは XML 形式のツリーは処理または表示されませんが、アプレットおよび Flash 形式のツリーは表示されます。

属性	必須／オプション：形式	デフォルト	説明
value	アプレット、Flash、XML の場合は必須。HTML の場合は、value または bind が必須。		ツリーを含むフォームが送信されたときに渡される値です。 cfquery からのデータをツリーに挿入する場合は、使用する列を区切りリストで複数指定できます。例えば、value = "dept_id,emp_id" のように指定します。この場合、各列では、リスト内でその列の前にある列の子となる項目が生成されます。
bind	HTML の場合は、value または bind が必須		すべてのツリーノードをダイナミックに取得する CFC 関数、JavaScript 関数、または URL を指定するバインド式です。この属性はツリーの最上位レベルでのみ使用できます。この属性を使用する場合、ツリーに含めることができる要素は cftreeitem タグのみです。 bind 属性と共に使用できるその他の属性は、onBindError のみです。バインディングを使用するツリーの作成方法について詳しくは、ColdFusion アプリケーションの開発の「HTML ツリーの使用」を参照してください。
display	オプション、すべて	value	ツリー項目のラベルです。クエリーからのデータをツリーに挿入する場合は、名前を区切りリストで指定します。例：display = "dept_name,emp_name"
expand	オプション、すべて	yes	yes：ツリーが展開されてツリー項目の子項目が表示されます。 no：ツリー項目が閉じた状態で表示されます。
href	オプション、すべて		ユーザーがツリー項目をクリックしたときのリンク先の URL です。query 属性を使用する場合は、URL を含むクエリ列を href 属性で指定できます。href がクエリ列でない場合、属性のテキストは URL または URL のリストでなければなりません。クエリからのデータをツリーに挿入する場合は、コンマ区切りリストで URL を指定します。例：{{href = "http://dept_svr, http://emp_svr "}}
img	オプション、アプレット、HTML、オブジェクト	folder	ツリー項目のアイコンの、イメージ名、ファイル名、またはファイルの URL です。次の値があります。 cd computer document element folder floppy fixed remote カスタムイメージを指定することもできます。これを行うには、パスとファイル拡張子を含めます。例：img = "../images/page1.gif" また、web ルートからの相対パスを指定することもできます。カスタムイメージは Flash 形式ではサポートされていません。 1 つのツリー内で複数のイメージを指定する場合、または 2 番目以降のレベルのイメージを指定する場合は、コンマを使用して名前を区切ります (項目の順番は各レベルに対応します)。例：img = "folder,document" img = ",document"（第 2 レベルの例）
imgopen	オプション、アプレット、HTML、オブジェクト		img 属性の説明にある、開かれたツリー項目で表示されるアイコンです。
onBindError	オプション、HTML	「説明」を参照	バインド式の評価でエラーが発生した場合に実行する JavaScript 関数の名前です。この関数は 2 つの属性 (HTTP ステータスコードとメッセージ) を取る必要があります。この属性を省略し、(ColdFusion.setGlobalErrorHandler 関数を使用して) グローバルエラーハンドラを指定すると、エラーメッセージが表示されます。それ以外の場合は、デフォルトのエラーポップアップが表示されます。
parent	オプション、すべて		ツリー項目の親の値です。この属性により、ツリー階層におけるその項目の位置が決定されます。省略した場合、その項目はツリーのルートレベルに配置されます。または、queryAsRoot 属性が true の場合、クエリの直下に配置されます。
query	オプション、すべて		ツリー項目にデータを挿入するために使用するクエリの名前です。value 属性で指定されたクエリ列のリストに含まれるフィールド値ごとに項目が生成されます。各行のフィールドは、最初の列に階層形式でリンクされます。
queryAsRoot	オプション、すべて	yes	query 属性を指定した場合に限り適用されます。このタグによって生成されるすべての項目のルートレベルとしてクエリを使用します。この属性を使用することにより、親 cftreeitem を作成しなくても済むようになります。 yes：このタグによって生成される他のすべての項目の親 (ルート) 項目を生成し、クエリー名を親項目の名前として使用します。parent 属性が指定されている場合は、指定されている親の子がルート項目になります。 no：このタグによって生成されるすべての項目の直接の親として parent 属性で指定された項目を使用します。parent 属性がない場合は、クエリを親として使用します。任意の文字列 : ルート項目を作成し、指定された文字列を項目名として使用します。parent 属性が指定されている場合は、指定されている親の子がルート項目になります。
target	オプション、すべて		href URL のターゲット属性です。クエリからのデータをツリーに挿入する場合は、コンマ区切りリストでターゲットを指定します。例：target = "FRAME_BODY,_blank"

使用方法

このタグが正しく機能するには、ブラウザーで JavaScript が有効になっている必要があります。このタグは、cftree タグの子である必要があります。
cftreeitem タグには、次の 3 つの基本的な形式があります。

query 属性または bind 属性を使用してこのタグにデータを挿入しない場合は、ツリー項目が 1 つだけ作成されます。
query を使用する場合は、複数の項目が作成されます。クエリの各行では、階層的にネストされた項目が各列に 1 つずつ作成されます。
bind 属性を使用する場合は、クライアントサイドのツリーがツリー項目の直下にある子のデータをダイナミックに取得し、ツリー項目が展開されたときに子項目を作成します。bind 属性を使用して HTML 形式のツリーにデータを渡す方法について詳しくは、ColdFusion アプリケーションの開発の「HTML ツリーの使用」を参照してください。

例

次の例では、単一の cftreeitem タグおよびクエリを使用してシンプルなツリーを作成します。

<cftree name = &quot;Employees&quot; height = &quot;400&quot; width = &quot;200&quot;>
<cftreeitem value=&quot;LastName, FirstName, Emp_ID&quot; query=&quot;getEmployees&quot;
queryAsRoot=&quot;False&quot;>
</cftree>
</cfform>

次の例では、部門別に構成された、組織内の全従業員に関する基本情報を示すツリーを作成します。部門を展開すると、全従業員が表示されます。プラス記号 (+) をクリックすると、追加情報が表示されます。従業員名をクリックすると、同じページに戻り、選択した従業員の ID が表示されます。

<! – 出力を部門別にグループ化します。
（Group By 句ではすべてのフィールドが必須です）。 --->
<cfquery name = &quot;GetEmployees&quot; dataSource = &quot;cfdocexamples&quot;>
SELECT Emp_ID, FirstName, LastName, EMail, Phone, Department
FROM Employees
GROUP BY Department, Emp_ID, FirstName, LastName, EMail, Phone
</cfquery>
<html>
<body>
<h3>cftreeitem Example</h3>

<!--- ユーザーがツリー内のリンクをクリックすると、次の処理が実行されます。
完全なアプリケーションでは、追加の処理に ID が使用されます。 --->
<cfif isdefined(&quot;URL.user_ID&quot;)>
<cfoutput>
<!--- URL.cftreeitemkey は、選択されたツリー項目の value 属性です。--->
You Requested information on #URL.cftreeitemKey#; User ID #URL.user_ID#
</cfoutput>
<br><br>
</cfif>
<!--- ツリーを表示します。 cftree タグは cfform 内に指定する必要があります。 --->
<cfform>
<cftree name = &quot;Employees&quot; height = &quot;400&quot; width = &quot;200&quot;
font = &quot;Arial Narrow&quot; highlighthref=&quot;No&quot; hscroll=&quot;No&quot;>
<!--- group 属性を持つ cfoutput タグは、departments をループします。--->
<cfoutput group=&quot;Department&quot; query = &quot;GetEmployees&quot;>
<cftreeitem value=&quot;#Department#&quot; parent=&quot;Employees&quot; expand=&quot;yes&quot;>
<!--- この cfoutput タグは、department のレコードをループします。
cfoutput タグには属性は必要ありません。--->
<cfoutput>
<!--- 部門内の各従業員に対して項目を作成します。
子を拡張しないでください。各従業員名がこのページにリンクします。
クエリ文字列で従業員 ID を送信します。.--->
<cftreeitem value = &quot;#LastName#, #FirstName#&quot;
display = &quot;#LastName#, #FirstName#&quot;
parent = &quot;#Department#&quot; expand=&quot;no&quot;
href=&quot;#cgi.script_name#?user_id=#emp_id#&quot;>
<!--- 各従業員エントリには、IDと ContactInfo の子があります。--->
<cftreeitem value = &quot;#Emp_ID#&quot; display = &quot;Employee ID: #Emp_ID#&quot;
parent = &quot;#LastName#, #FirstName#&quot;>
<!--- 各ノードは一意の値である必要があるので、Emp_ID om 値を使用します。 --->
<cftreeitem value = &quot;#Emp_ID#_ContactInfo&quot;
display = &quot;Contact Information&quot;
parent = &quot;#LastName#, #FirstName#&quot; expand = &quot;No&quot;>
<!--- ContactInfo には 2 つの子があります。—>
<cftreeitem value = &quot;#Phone#&quot; parent = &quot;#Emp_ID#_ContactInfo&quot;>
<cftreeitem value = &quot;#Email#&quot; parent = &quot;#Emp_ID#_ContactInfo&quot;>
</cfoutput>
</cfoutput>
</cftree>
</cfform>

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