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はじめに
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- Windows 用の DirectX HDR をセットアップする
- ワークフロー、ワークスペース、パネル
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メディアを整理
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プロジェクトを編集
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- クリップのプロパティの変更
- マルチカメラシーケンスを編集用にセットアップする
- ソースクリップと編集内容を比較
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Adobe Premiere Pro に関する FAQ
Adobe Premiere Pro の使用に関するよくある質問への回答について説明します。
Premiere Pro は、思いのままの編集を可能にする、強力かつカスタマイズ可能なノンリニア映像編集ツールです。 携帯電話で撮影した動画から、5K 以上の高解像度の RAW 素材まで、あらゆる種類のメディアを読み込んで組み合わせ、変換することなく、ネイティブフォーマットのまま編集することができます。 このアプリケーションでは洗練された、非常に直観的なユーザーインターフェイス、カスタマイズ可能なタイムライン、多数の編集用のショートカット、強力なメディア管理オプションが提供されます。 また、高度で複雑なシーケンスにはリアルタイムのパフォーマンスが重要であるため、Premiere Pro は業界で最速のソリューションを提供しています。 Adobe Mercury Playback Engine はほとんどのファイル形式をサポートしており、複数の GPU カードを使用してレンダリングと書き出しを高速化できます。
Premiere Pro は Adobe Creative Cloud の一部であるため、お気に入りの設定、キーボードショートカット、およびワークスペースレイアウトを世界中のあらゆる編集室で、あらゆるマシンで、同期を維持することができます。 さらに、今後予定されている最新のアップデートをリリースと同時に利用できます。
はい。Premiere Pro は Retina ディスプレイ搭載 Mac および Windows コンピューターでの HiDPI 表示に対応しています。
Premiere Pro はスケーラブルなアーキテクチャが備わっているため、パフォーマンスはシステムの処理速度に依存します。 ワークフローで必要となる最小必要システム構成は、取り扱うコンテンツの種類に応じて異なります。64-bit ネイティブサポートの Premiere Pro は、システムの RAM を最大限に活用できます。 マルチコアシステムでは、コア当たり 4 GB 以上のRAMを使用することをお勧めします。 いずれのシステムでも、RAM を追加すると、それに応じてパフォーマンスが向上します。 同時に複数のアプリケーションを実行する予定なら、16 GB 以上の RAM が適切な基準です。 さらに、Adobe Mercury Transmit対応により、サードパーティ製I/Oハードウェアが利用可能です。
Premiere Pro は、macOS および Windows の幅広いハードウェアとソフトウェアをサポートしているため、多彩なワークステーションやキャプチャカードから選択して、要件や予算に応じた編集システムを構築することができます。 プラグインを追加して、システムを強化することも可能です。Adobe After Effects プラグインも使用できます。Premiere Pro は、キャプチャカードやデッキなどのサードパーティ製の様々なハードウェアと連携します。
数多くの映像フォーマットをサポート、希望のフォーマットで作業できます。最新のテープレスフォーマットのファイルを、トランスコードやフォーマット変換をすることなく、ネイティブに編集することもできます。 SD 映像はもちろん、HD 映像にも対応。DV、HDV、その他フォーマットでの編集が可能です。 (フォーマットによっては、別途ハードウェアが必要になる場合もあります。)
はい。 After Effects をインストールしていない場合は、次のエラーメッセージが表示されます。「このモーショングラフィックステンプレートは After Effects で作成しました。 このテンプレートを Premiere Pro で使用するには、After Effects(体験版またはライセンス版)をインストールしてからもう一度実行してください」というエラーメッセージが表示されます。
After Effects で作成されたモーショングラフィックステンプレートを使用するには、お使いのコンピュータに After Effects の体験版またはライセンス版がインストールされている必要があります。Creative Cloud サブスクリプションをお持ちの場合は、既に After Effects のライセンスが付与されています。 Creative Cloud アプリケーションからダウンロードしてください。 Premiere Pro の単体プランライセンス版をお持ちの場合、After Effects の有償ライセンス版は不要です。 After Effects の体験版をインストールすることができます。体験版の有効期限が切れた後も、その体験版をインストールしている限り、After Effects モーショングラフィックステンプレートは引き続き使用できます。また、有料版の After Effects をインストールしても使用できます。 有効期限が切れても体験版をアンインストールしないでください。