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Adobe Content Authenticity の検査ツールを使用して、Content Credentials を検査および確認する方法を説明します。また、2 つのビューと考えられる一致についても説明します。
アドビの検査ツールを使用すると、様々なメディアタイプの Content Credentials を検査できます。ファイルまたはスクリーンショットをドラッグ&ドロップするか、ネイティブのファイルピッカーを使用して、選択したコンテンツに Content Credentials があるかどうかを確認します。このツールを使用すると、選択したコンテンツについて、その作成に誰が関わったか、どのように作成されたか、生成 AI が使用されたかどうかなど、さらに詳しい情報を知ることができます。
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ファイルを選択するか、画面上の任意の場所にドラッグ&ドロップします。
注意:選択したコンテンツはどこにもアップロードまたは保存されません。
ビュー
Adobe Content Authenticity Inspect には、履歴ビューと比較ビューの 2 つのビューがあります。
履歴ビュー
検査のメインの履歴ビューには、選択したアセットと他のコンテンツファイルとの関係が表示されます。これらのファイルには、追加情報などの Content Credentials が含まれている場合もあります。履歴ビューから任意のファイルを選択すると、ページの右側の列にその Content Credentials が表示されます。
ビューを比較
比較ビューでは、選択したアセットの履歴から 2 つのアセットを選択して比較できます。スライダー機能を使用すると、あるアセットを他のアセットの上に重ねて、その違いを視覚的に確認できます。
比較ビューには、横並びとスライダーの 2 つのビューがあります。
一致候補
一致候補を検索すると、アドビのクラウドで Content Credentials を見つけるのに役立ちます。一致は、Content Credentials のデジタルフィンガープリントとの視覚的な類似性に基づく場合と、Adobe Content Authenticity(Beta)の適用ツールを使用してコンテンツに適用される非表示の透かしによって識別される場合があります。
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検査ツールを開きます。
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ファイルを選択するか、画面上の任意の場所にドラッグ&ドロップします。
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「一致候補を検索」を選択します。
一致候補により Content Credentials を復元中
ファイルの Content Credentials が、Adobe Content Authenticity(Beta)からのものと同様に、Content Credentials クラウドに保存されている場合は、スクリーンショットでも復元できます。
一部のアドビアプリおよびアドビサービスでは、Content Credentials をアセットに直接添付することしかできません。サポートされていないプラットフォームへのアップロードなど、アセットでデータ削除処理が行われると、Content Credentials が失われ、Adobe Content Authenticity Inspect を使用して復元できなくなる可能性があります。一致する Content Credentials が見つかった場合は、アセットに関連付けられている最も古いバージョンが優先され、古いものから新しいものへと一覧表示されます。
ヒント :Adobe Content Authenticity Chrome 拡張機能を使用すると、web 上で Content Credentials を表示できます。
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