最終更新日 :
2025年8月20日
Lightroom Classic リリースの最新のアップデート、新機能およびバグ修正をご覧ください。
2025年8月リリース(バージョン 14.5)
これらの新機能を試す
Lightroom Classic の最新のアップデートおよび機能強化を今すぐ探索しましょう。
2025年6月リリース(バージョン 14.4)
機能のアップデート
- ノイズ除去、Raw ディテール、スーパー解像度が標準の編集パネル機能として使用できるようになり、これらの機能にディテールパネルからアクセスできるようになりました。
- 自動 XMP 書き込みプロセスが最適化され、全体的なパフォーマンスと応答性が向上しました。Lightroom Classic は、読み込み中に XMP の自動書き込みを一時的に停止し、読み込みが完了すると再開するようになりました。 また、アクティブ画像の XMP データは、編集のたびに書き込まれるのではなく、10 秒ごとに書き込まれるため、編集ワークフローの中断が少なくなります。
- Lightroom Classic で、コレクションやフォルダーを含む、最後にアクセスした最大 25 個のソースを対象に、最後の画像選択が記憶されるようになりました。ソースで事前に選択が行われていない場合、Lightroom ではデフォルトで先頭の画像が選択されるか、以前に表示したソースの重複する選択が維持されます。 これにアクセスするには、環境設定/ファイル/セッション中のソースからの最後の選択を記憶を選択します。
- 環境設定で「画像編集には、元画像の代わりにスマートプレビューを使用」がオンになっている場合、起動時に警告ダイアログが表示されるようになりました。
- 以前は、名前が異なるファイルは、内容が一致していても重複として認識されませんでした。重複検出では、名前が変更されたファイルを重複ファイルとして正確に識別できるようになりました。
- ライブラリメタデータフィルター/現像およびスマートコレクション作成ダイアログボックスに、次の新しいオプションが追加されました。
- 反射の削除あり
- 被写体への注意をそらす人物の削除あり
- ノイズ除去あり
- Raw ディテールあり
- スーパー解像度あり
- 以前のバージョンでは、フォルダーのカラーラベルが表示されるまで時間がかかりました(特に複雑なフォルダー構造を展開している場合)。このアップデートにより、ラベルの読み込みが大幅に高速化され、よりスムーズで応答性の高いエクスペリエンスが実現しました。
- Lightroom Classic では、撮影時刻データがミリ秒単位の精度で保持されるようになりました。このアップデートにより、バーストモードで撮影された複数の画像が誤って重複として検出される問題が解決されます。 このアップデートでは、撮影日時の精度に関する他の問題は解決されません。
- 見つからないファイルの検索時に、見つからない画像を特定するための既存のオプションに加えて、見つからないフォルダーを簡単に特定できるようになりました。