最終更新日 :
2025年11月5日
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Lightroom Classic リリースの最新のアップデート、新機能およびバグ修正をご覧ください。
2025年10月リリース(バージョン 15.0)
- 編集:
- 春や夏など、8 つの新しいアダプティブ風景プリセットにアクセスできます。
- オブジェクトを検出ツールでは、オブジェクトが影や反射と共に検出されて、より適切に削除されるようになりました。
- 風景マスクの新しい雪要素を使用して、冬の写真で雪を検出して編集できるようになりました。
- HDR 制限スライダーで HDR ヘッドルームを素早く調整できます。
- 反射の削除ツールが改良され、より高速になりました。
- 外部編集:
- 外部編集の環境設定で、ワークフローが整理されて直感的になりました。16 bit か 32 bit の HDR 形式で画像を Photoshop に書き出すことができるようになりました。広く利用されている 3 つのカラープロファイル:HDR sRGB、HDR Rec.2020、HDR Display P3 に対応しています。
- SDR 画像では、システムにインストール済みの Rec. 2020 およびその他のカスタム ICC プロファイルなど、幅広いカラープロファイルを柔軟に選択できるようになりました。
- ライブラリ:
- サブフォルダーのいずれかが見つからず、再リンクする必要がある場合、親フォルダーにアラートアイコンが表示されるようになりました。
- Lightroom Classic では、大きなメタデータが XMP と ACR サイドカーに分割されるようになりました。
- Lightroom Classic では、撮影時間の詳細がミリ秒単位の精度で保持され、メタデータパネルの時間関連フィールド全体に一貫して表示されます。撮影時間の詳細は、撮影時間の編集ダイアログボックスで変更できます。
- 属性パネルとスマートコレクションでは、「いいね!」とコメントで画像をフィルタリングできます。
- 属性パネルから直接、スタックステータスと非スタックステータスで写真を素早くフィルタリングできます。
- 書き出し:
- ビデオとスライドショーを 4K 品質で書き出せるようになりました。
- 同期:
- V15.0 にアップグレード後、共有した「招待のみ」アルバムのいいね!とコメントの通知が表示されるようになりました。
- テザー撮影
- ネイティブのテザー撮影またはインストール済みの Fuji および Leica のテザリングプラグインのいずれかを選択できます。 これらのプラグインがインストールされている場合は、Leica または富士フイルムのカメラでテザー撮影を開始するときに優先モードを選択できます。
2025年8月リリース(バージョン 14.5)
これらの新機能を試す
Lightroom Classic の最新のアップデートおよび機能強化を今すぐ探索しましょう。
2025年6月リリース(バージョン 14.4)
機能のアップデート
- ノイズ除去、Raw ディテール、スーパー解像度が標準の編集パネル機能として使用できるようになり、これらの機能にディテールパネルからアクセスできるようになりました。
- 自動 XMP 書き込みプロセスが最適化され、全体的なパフォーマンスと応答性が向上しました。 Lightroom Classic は、読み込み中に XMP の自動書き込みを一時的に停止し、読み込みが完了すると再開するようになりました。 また、アクティブ画像の XMP データは、編集のたびに書き込まれるのではなく、10 秒ごとに書き込まれるため、編集ワークフローの中断が少なくなります。
- Lightroom Classic で、コレクションやフォルダーを含む、最後にアクセスした最大 25 個のソースを対象に、最後の画像選択が記憶されるようになりました。 ソースで事前に選択が行われていない場合、Lightroom ではデフォルトで先頭の画像が選択されるか、以前に表示したソースの重複する選択が維持されます。 これにアクセスするには、環境設定/ファイル/セッション中のソースからの最後の選択を記憶を選択します。
- 環境設定で「画像編集には、元画像の代わりにスマートプレビューを使用」がオンになっている場合、起動時に警告ダイアログが表示されるようになりました。
- 以前は、名前が異なるファイルは、内容が一致していても重複として認識されませんでした。 重複検出では、名前が変更されたファイルを重複ファイルとして正確に識別できるようになりました。
- ライブラリメタデータフィルター/現像およびスマートコレクション作成ダイアログボックスに、次の新しいオプションが追加されました。
- 反射の削除あり
- 被写体への注意をそらす人物の削除あり
- ノイズ除去あり
- Raw ディテールあり
- スーパー解像度あり
- 以前のバージョンでは、フォルダーのカラーラベルが表示されるまで時間がかかりました(特に複雑なフォルダー構造を展開している場合)。 このアップデートにより、ラベルの読み込みが大幅に高速化され、よりスムーズで応答性の高いエクスペリエンスが実現しました。
- Lightroom Classic では、撮影時刻データがミリ秒単位の精度で保持されるようになりました。 このアップデートにより、バーストモードで撮影された複数の画像が誤って重複として検出される問題が解決されます。 このアップデートでは、撮影日時の精度に関する他の問題は解決されません。
- 見つからないファイルの検索時に、見つからない画像を特定するための既存のオプションに加えて、見つからないフォルダーを簡単に特定できるようになりました。
以前のバージョン
- 起動時のフォルダー列挙時間が改善されました。
- アップグレード後の古いカタログの自動バックアップ。
- ファイル/カタログ名を変更を選択することで、カタログ名を素早く変更できます。
- プレビューキャッシュのサイズ制限を設定することで、ディスク容量を簡単に節約できます。
- 現像モジュールの応答性を強化し、ナビゲーションエクスペリエンスを改善しました。
- ISO ゲインマップ用の HDR 書き出しをサポートするファイル形式が追加されました。
- 「アダプティブ:空」、「アダプティブ:ポートレート」、「アダプティブ:被写体」に、魅力的なアダプティブプリセットが新たに追加されました。
- 追加されたマルチビューサポートを使用し、HDR をセカンダリディスプレイで体験してください。
- テザー撮影の設定ウィンドウの設定を調整することで、テザー撮影ライブビューのフォーカスの選択をオフにできるようになりました。
- 切り抜きと変形ツールの使用中に、(GPU が有効になっている場合に、現像表示でのみ)透明領域にチェッカーボードパターンを表示できるようになり、目印を簡単に付けることができるようになりました。