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最終更新日 : 2025年3月21日

署名用に送信できる契約書テンプレートを作成する方法を説明します。

Acrobat web 版を使用して再利用可能な契約書テンプレートを簡単に作成でき、文書ワークフローを合理化して、より迅速に一貫性のある電子サインを作成できます。契約書テンプレートは、標準化された契約書や同意書を必要とする企業に最適です。

  1. Acrobat web 版のホームページで、電子サイン電子サインテンプレートを作成を選択します。

  2. ライブラリテンプレートを作成ページが開くので、テンプレートの名前を入力します。

  3. ファイルを追加」を選択し、テンプレートの作成に使用する文書を選択します。

    ライブラリテンプレートを作成ページには、テンプレートに名前を付けるオプション、テンプレートとして使用するファイルを追加するオプション、テンプレートタイプを選択するオプションが表示されます。
    ライブラリテンプレートを作成ページでは、テンプレートのファイルを追加し、目的のテンプレートタイプを選択できます。

  4. テンプレートタイプ」で、次のいずれかのオプションを選択するか、必要に応じて両方を選択します。

    • 再利用可能な文書:頻繁に送信する必要があるフォームフィールドを持つ文書を作成するには、このオプションを選択します。
    • 再利用可能なフォームフィールドレイヤー:任意の契約書に適用できる特定の場所のフォームフィールドが含まれます。契約書をプレビューするときに、目的のフォームフィールドレイヤーテンプレートを契約書に適用できます。
  5. このテンプレートを使用できるユーザーに適したオプションを選択します。テンプレートは、自分の用途のために、または所属するグループ用に作成できます。

  6. プレビューおよびフィールドを追加」を選択します。

  7. 文書のフォームフィールドが自動的に検出され、次の図に示すようなメッセージが表示されます。「すべてのフィールドを配置」を選択します

    フィールドを配置すると、フィールドとその配置を確認するように求められます。

    文書のフォームフィールドが自動的に検出され、「すべてのフィールドを配置」オプションが表示されたメッセージが強調表示されます。
    フォームフィールドが自動的に検出されない場合、次の手順に進んで、目的のフィールドを手動でドラッグ&ドロップ

  8. 文書プレビューパネルで、右パネルのタブからフィールドをドラッグし、文書の目的の場所にドロップします。

    文書がフォームフィールドパネルと「保存」ボタンが表示されたフォームフィールドメニューとともに開きます。「署名フィールド」オプションが選択されています。
    フィールドタイプドロップダウンメニューの 1 つを選択し、フィールドを文書の目的の場所にドラッグ

  9. 保存」を選択します。

    電子サインテンプレートが作成され、アドビクラウドストレージに保存されます。

    ヒント :

    ホームページの「最近使用したファイル」セクションには、最近作成したすべてのテンプレートが一覧表示されます。すべてのテンプレートのリストは、文書テンプレートに表示されます。

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