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最終更新日 : 2025年3月21日

Web フォームを無効にして署名者がアクセスできなくする方法について説明します。

Acrobat web 版では、不要になった web フォームを無効にすることで、文書ワークフローを簡単に管理できます。それ以上の送信が防止され、オンラインフォームの管理が維持されます。

無効になっている web フォームは、「ホーム」または「文書」セクションに表示されます。無効にした web フォームはいつでも再度有効にでき、通常の機能を再開できます。

  1. 文書」タブに移動し、左側パネルから「Web フォーム」を選択します。

  2. 無効にする web フォームを選択します。

  3. ステータス」セクションで「無効」を選択します。

  4. 開いたダイアログボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

    • 署名者を別の web ページにリダイレクトする - 文書 URL をフィールドに入力することで、署名者を別の web ページまたは別の web フォームにリダイレクトできます。
    • 署名者へのカスタムメッセージを入力する - ユーザーが web フォームにアクセスしようとしたときに表示されるメッセージを入力できます。
      • メッセージ中にハイパーリンクを追加するには、そのテキストを角括弧 [ ] で囲みます。
      • ラベルを追加するには、URL の後に | (パイプ)記号を使用します。
      • 例:[https://www.sign.adobe.com/ | Acrobat Sign] は Acrobat Sign として表示されます。
    Web フォームの無効化ダイアログの 2 つのラジオボタンオプションにより、署名者を別のページにリダイレクトしたり、無効化された web フォームに参加者がアクセスしようとしたときのカスタムメッセージを入力したりします。
    署名者を別の web ページにリダイレクトするには、このラジオオプションを選択し、リダイレクト URL を追加

  5. 完了したら、「無効」を選択します。

確認メッセージが表示され、web フォームのステータスはアクティブから無効に変わります。

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