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SharePoint および OneDrive 向け Acrobat の概要
最終更新日 :
2025年3月11日
SharePoint および OneDrive 向けの Adobe Acrobat の機能とメリットについて説明します。
SharePoint および OneDrive 向けの Adobe Acrobat は、PDF 上のさまざまな操作の実行を可能にする PDF サービスの統合バンドルです。また、読み上げ、キーボードによるタブ移動、ハイコントラストのサポートなど、アクセシビリティ機能もサポートしています。この PDF 機能で、次のことが可能になります。
- アドビの高度な web ベースのプレビューアーを活用して、オンラインで PDF を表示する。
- AI アシスタント機能を使用して、複雑な PDF 文書を素早く簡単に理解する。
- テキストの変更、画像の挿入または削除を行い、PDF を編集する。
- パスワード保護を追加するオプションを使用して、元のフォント、書式設定、レイアウトを保持した PDF を作成する。
- ページを並べ替え、削除、回転、または PDF を分割して複数の文書にする。
- Microsoft ファイルと PDF を 1 つの PDF に結合して、簡単なアーカイブや共有のために、ファイルサイズを縮小する。
- 元のデザインを維持しながら、任意の場所から編集可能な Word、Excel、PowerPoint、または RTF ファイルに PDF を変換する。
- ノート注釈、ハイライト、フリーハンド描画を使用して PDF に注釈を追加して、効果的なメモを取る。
- スクリーンリーダーのサポート、キーボードのナビゲーション、ハイコントラストモードのサポートでアクセシビリティを確保し、目の不自由な方を支援する。
ファイル名に関する制限
以下のような特定のファイル名は使用できません。
- 特殊なディレクトリ名:「.」および「..」
- 特定の拡張子:CON、PRN、AUX、NUL、COM0-COM9、LPT0-LPT9
- スペースまたはピリオドで終わるファイル名
- ピリオドで始まるファイル名
- 「#」文字を含むファイル名
ファイル名およびパスの長さに関する制限事項
OneDrive または SharePoint の長いファイル名やパスが原因で、アドビクラウドストレージの PDF エクスペリエンスでエラーが発生する場合があります。この場合、「ファイルを処理する際に問題が発生しました。」というメッセージが表示されます。
これを解決するには、ファイル名またはパスを短縮し、もう一度やり直します。
注意:
この問題は、Microsoft の Graph API に関連しており、アドビは Microsoft と共同でこの問題に対処しています。
OneDrive および SharePoint での表示
アドビクラウドストレージの PDF エクスペリエンスは、OneDrive および SharePoint の最新ビューでのみ表示できます。クラシックビューから切り替えるには、「クラシックエクスペリエンスを終了」を選択します。
データ処理とプライバシー
「ページを整理」や「PDF を書き出し」などの有料機能を使用すると、ファイルの一時的なコピーが作成されます。これらのコピーは 24 時間を経過すると削除されます。アドビも Microsoft も、これらのコピーにはアクセスできません。
詳細については、Document Cloud サービスがプラスされた Adobe Acrobat のセキュリティ概要を参照してください。