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最終更新日 : 2025年3月11日

Acrobat for Microsoft Outlook のインストール方法について説明します。

Acrobat と Microsoft Outlook を簡単に統合して、Outlook の電子メール内で PDF を直接管理、変換、編集できます。これにより、受信トレイから離れずに文書ワークフローを合理化できます。

Adobe Acrobat for Microsoft Teams and Outlook のインストール

Adobe Acrobat では、Microsoft Outlook、Microsoft Teams、Microsoft 365(旧 Office)用の統合アプリを提供できるようになりました。このアプリをこれらのアプリケーションのいずれかにインストールすると、他の 2 つのアプリにも自動的にインストールされます。Outlook アプリを介して、Adobe Acrobat for Microsoft Teams and Outlook をインストールするには、次の手順を実行します。

  1. Microsoft Outlook アプリで、ホームアプリを追加に移動します。

  2. Adobe Acrobat を検索し、検索結果から「Adobe Acrobat for Microsoft Teams and Outlook」を選択します。

    Microsoft Outlook では、Adobe Acrobat アプリの一覧がハイライト表示されている Acrobat アプリの検索結果が表示されます。
    Adobe Acrobat for Microsoft Teams and Outlook をインストールして、簡単に表示や編集を行えるツールで PDF エクスペリエンスを向上させます。

  3. アプリのダイアログボックスで権限を確認し、「追加」を選択してアプリ内の指示に従います。

  4. インストールが完了したら、Adobe Acrobat for Microsoft Teams and Outlook を選択して、Microsoft Outlook からアプリにアクセスします。

    Adobe Acrobat の次のオプションを使用して、Outlook メール内の PDF 添付ファイルを効率的に管理できるようになりました。

    • 受信トレイ:選択すると、Outlook の受信トレイで受信したすべての PDF 添付ファイルを表示できます。受信トレイフォルダーでは、添付ファイルを 1 つの場所に整理し、送信した文書を簡単に見つけて確認することができます。
    • 送信済み:選択すると、送信済みの PDF をトラッキングできます。「送信済み」フォルダーを使用すると、参照や後処理のために、送信した文書にすばやくアクセスできます。

    Microsoft Outlook の Acrobat アプリには、受信トレイで送受信した PDF リンクにアクセスするための「受信トレイ」オプションと「送信済み」オプションが表示されます。
    Outlook 電子メールアカウントの個別のフォルダーにあるすべての PDF ファイルを表示およびアクセスするには、「受信トレイ」または「送信済み」を選択します。

Adobe Acrobat for Microsoft Outlook アドインのインストール

Acrobat アドインがインストールされていない場合は、次の手順に従って Microsoft Outlook からインストールします。

  1. Microsoft Outlook アプリに移動し、左側のパネルでその他のアプリアプリを追加を選択します。

    Microsoft Outlook にあるその他のアプリダイアログには、インストールされたアドインが表示されます。「アプリを追加」ボタンがハイライト表示されます。
    Microsoft Outlook に既にアドインがインストールされている場合、その他のアプリダイアログにそのアドインが一覧表示されます。

  2. Adobe Acrobat を検索し、検索結果から「Adobe Acrobat for Microsoft Outlook」を選択します。

  3. 追加」を選択し、画面に表示される指示に従います。

Acrobat は Microsoft Outlook と直接統合しているため、受信トレイから離れずに Acrobat の機能とツールにアクセスできます。

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