最終更新日 :
2024年8月8日
- Audition ユーザーガイド
- はじめに
- ワークスペースと設定
- デジタルオーディオの基本
- 読み込み、録音および再生
- オーディオファイルの編集
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- マルチトラックのセッションマーカーとクリップマーカー
- テキストからスピーチを生成
- 複数のオーディオファイル間でのラウドネスの一致
- 波形エディターでのオーディオ表示
- オーディオの選択
- Audition でのオーディオのコピー、カット、ペースト、削除の方法
- 視覚的なフェードおよび振幅の変更
- マーカーの操作
- オーディオの位相反転、リバースおよび無音部分の作成
- 一般的な操作の自動化
- フェーズ、周波数および振幅の分析
- 周波数バンドスプリッター
- 取り消し、やり直し、ヒストリー
- サンプルタイプの変換
- Audition を使用したポッドキャストの作成
- エフェクトの適用
- エフェクトリファレンス
- マルチトラックセッションのミキシング
- ビデオとサラウンドサウンド
- キーボードショートカット
- 保存と書き出し
オーディオ読み込み形式
Adobe Audition では、次の形式のオーディオファイルを開くことができます。
- AAC(HE-AAC を含む)
- AIF、AIFF、AIFC(32 チャンネルまでのファイルを含む)
AIFF 形式には多くのバリエーションがあります。Audition では、すべての非圧縮 AIFF ファイルと、ほとんどの一般的な圧縮バージョンを開くことができます。
注意:
作成者メタデータを AIFF ファイルで確認するには、メタデータパネルの「XMP」タブにある「ダブリンコア/作成者」フィールドを表示します(XMP メタデータの表示と編集を参照してください)。
- AC-3
- APE
- AU
- AVR
- BWF
- CAF(すべて非圧縮のバージョンおよび大部分が圧縮されたバージョン)
- EC-3
- FLAC
- HTK
- IFF
- M4A
- MAT
- MPC
- MP2
- mp3(mp3 サラウンドファイルを含む)
- OGA、OGG
- PAF
- PCM
- PVF
- RAW
- RF64
- SD2
- SDS
- SF
- SND
- VOC
- VOX
- W64
- WAV(32 チャンネルまでのファイルを含む)
WAV 形式には多くのバリエーションがあります。Adobe Audition では、すべての非圧縮 WAV ファイルと、ほとんどの一般的な圧縮バージョンを開くことができます。
- WMA(Windows のみ、メディア&ディスクキャッシュ環境設定の「DLMS 形式のサポート」で有効になる)
- WVE
- XI
ビデオ読み込み形式
波形エディターを使用すると、以下の形式のビデオファイルのオーディオ部分を開くことができます。マルチトラックエディターを使用すると、同じファイルタイプを挿入してビデオパネルにプレビューを表示できます。
注意:
これらのビデオ形式にアクセスするには、QuickTime をインストールします。その他の形式を読み込むには、QuickTime のサポートを拡張してください。詳しくは、Apple Web サイトのこの記事を参照してください。
- AVI
- DV
- MOV
- MPEG-1
- MPEG-4
- 3GPP および 3GPP2
注意:
次の形式はメディア&ディスクキャッシュ環境設定の「DLMS 形式のサポート」で有効になります。この環境設定はデフォルトでオンに設定されます。
- AVI(Windows のみ)
- FLV
- R3D
- SWF
- WMV