ライブビュー設定ダイアログボックス(表示/ライブビューオプション/HTTP リクエストの設定)を開きます。
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Dreamweaver 以降では、ユーザーインターフェイスが簡素化されています。そのため、この記事で説明されているオプションの一部が Dreamweaver 以降には存在しない場合があります。詳しくは、こちらの記事を参照してください。
ライブデータ表示機能は、Dreamweaver CS5 で非推奨になりました。代わりに、さらに効率的なライブビュー機能が追加されています。
ライブビューでライブデータを表示するには、以下を実行してください。
動的ページを処理するフォルダーを定義します(例えば、使用しているコンピューターまたはリモートコンピューターの ColdFusion サーバーのルートフォルダー)。
ライブビューに切り替えるとページにエラーメッセージが表示される場合は、サイト定義ダイアログボックスの「Web URL」が正しく指定されているか確認してください。
関連するファイルがある場合は、それをフォルダーにコピーします。
ページに、通常ユーザーが入力するパラメーターを指定します。
ライブビューでのライブデータを含むページの指定
-
-
「URL 要求」領域で、「+」ボタンをクリックし、ページが待機するパラメーターを入力します。
-
パラメーターごとに、名前とテスト値を指定してください。
-
メソッドポップアップメニューで、ページが待機する HTML フォームのメソッド(POST または GET)を選択します。
-
現在のページに対する設定を保存するには、「このドキュメントの設定を保存」を選択して、「OK」をクリックします。
注意:設定を保存するには、デザインノート(ファイル/デザインノート)を有効にする必要があります。
ライブビューでのライブデータのトラブルシューティング
ライブビューでライブデータを表示する際の問題の多くは、サイト定義ダイアログボックス(サイト/サイトの編集)の値の一部が入力されていないか、適切でないために発生します。
テスト用サーバーとして指定したサーバーの設定をチェックします。サイト定義ダイアログボックスで、サーバーフォルダーまたはルートディレクトリを設定する場所には、動的ページの処理が可能なフォルダーを指定する必要があります。以下は、ハードディスクで IIS または PWS を稼動している場合の適切なサーバーフォルダーの例です。
C:\Inetpub\wwwroot\myapp\
「Web URL」に、サーバーフォルダーに対応する(マップされた)URL が指定されていることを確認します。例えば、PWS または IIS をローカルコンピューター上で実行している場合、リモートフォルダーと Web URL の関係は次のようになります。
リモートフォルダー |
Web URL |
C:¥Inetpub¥wwwroot¥ |
http://localhost/ |
C:¥Inetpub¥wwwroot¥myapp¥ |
http://localhost/myapp/ |
C:¥Inetpub¥wwwroot¥fs¥planes |
http://localhost/fs/planes |