Adobe Firefly ホームページで、ベクターモジュールに移動し、「テキストからベクター生成」を選択します。
「テキストからベクター生成」を使用し、テキストによる説明によって様々な編集可能ベクターグラフィックを作成する方法について説明します。
Try it in the app
Generate vector graphics using text description in a few simple steps.
Adobe Firefly の「テキストからベクター生成」を使用すると、被写体やシーンなど、詳細なベクター画像を簡単に作成できます。これらの生成されたバリエーションは、.svg 形式でダウンロードして後から編集できます。
テキストからベクター生成ページの「一般設定」で、モデルドロップダウンメニューを使用して、生成に使用できるモデルを表示します。
「コンテンツタイプ」で、被写体またはシーンのいずれかのコンテンツタイプを選択します。
コンテンツタイプを被写体に設定して生成したベクターの例。
コンテンツタイプをシーンに設定して生成したベクターの例。
使用されたテキストプロンプト:「熱帯植物の葉の間に座っているオオハシ」
左側のパネルのその他のコントロールを使用して、生成されたバリエーションを微調整します。
- スタイル:生成されたバリエーションがそのスタイルと一致するように、参照画像を追加します。
ベクターバリエーションの生成に使用する参照画像の例。
スタイル参照画像で生成されたベクターの例
- 効果:適用する効果を選択し、「カラーとトーン」を指定します。
効果をミニマリズムに設定して生成されたベクターの例。
効果を 3D に設定して生成したベクターの例。
「プロンプト」フィールドに、生成するベクター画像の詳細な説明を入力します。
効果的なテキストプロンプトを記述するには、簡潔で直接的な言葉を選ぶようにし、3 つ以上の単語を使用します。
「生成」を選択します。
生成されたベクターの上にカーソルを置くと、次のオプションが表示されます。
- Illustrator デスクトップ版で開く:Adobe Illustrator が既にインストールされている場合は、.svg ファイルを Adobe Illustrator で直接開きます。
- ダウンロード:生成されたバリエーションを .svg ファイル形式でダウンロードします。
- 結果を評価:評価オプションを使用して、生成されたベクター画像を評価し、フィードバックを追加します。
- 共有:ベクターをコピーして、Adobe Illustrator などに編集目的で直接貼り付けられるようにします。
A. Illustrator で開いてファイルを編集 B. .svg ファイル形式でダウンロードして保存 C. 生成されたベクター画像を評価 D. .svg ファイルをコピー
生成の履歴ストリップで、現在のブラウザーセッションで完了したすべてのベクター生成を表示できます。これを有効にするには、「生成」ボタンの横にある アイコンを選択します。