Adobe Firefly web サイトに移動し、「カスタムモデル」を選択します。
カスタムモデルを作成してプロジェクトに保存し、効率的に管理する方法について説明します。
Firefly 内のプロジェクトは、カスタムモデルを一元的に保存および管理する場として機能します。 カスタムモデルを作成するときは、既存のプロジェクトに保存するか、新しいプロジェクトを作成することができます。 カスタムモデルをプロジェクトに保存すると、すべてを整理し、モデルの管理と共同作業者のアクセス権限の管理を簡素化できます。
新規プロジェクトでのカスタムモデルの作成
モデルをトレーニングする目的を決定し、アセットを収集し、トレーニング用の画像を準備します。
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自分のモデルページで、「モデルをトレーニング」を選択します。
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カスタムモデルを作成ダイアログボックスで、モードの名前と説明を入力し、トレーニングモードを選択します。
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「保存先」ドロップダウンメニューで、「新規プロジェクトを作成」を選択します。
注意:最近アクセスしたプロジェクトがドロップダウンに表示され、以前に作成したプロジェクトを選択できます。アドビのホームから新規プロジェクトを作成することもできます。
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新規プロジェクトダイアログボックスで、プロジェクト名を指定し、「作成」を選択します。
カスタムモデルの作成ダイアログボックスにリダイレクトされ、新規作成したプロジェクトが「保存先」フィールドに表示されます。
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「続行」を選択し、モデルのトレーニングプロセスを完了します。
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新しく作成して保存したプロジェクトにアクセスするには、アドビのホームにアクセスし、ファイル/プロジェクトに移動します。自分が作成したすべてのプロジェクト、および共同作業に招待されたすべてのプロジェクトを表示できます。
Firefly にプロジェクトが導入される前に作成されたカスタムモデルは、自動的に新規プロジェクトに移行されます。このプロジェクトは、新規カスタムモデルを作成した際のデフォルトの保存先となります。