最終更新日 : 2024年10月23日

低解像度で画像を素早く生成し、後で解像度を上げて、高解像度でダウンロードできます。

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いくつかの簡単な手順で、画像を生成して素早くアイデアを実現できます。

テキストから画像生成高速モードを使用すると、512 x 512 の解像度で画像バリエーションを素早く創造、生成、および比較できます。その後、画像をそのままダウンロードするか、「アップスケール」オプションを使用して、高品質な 2K 解像度の出力に変換できます。高速モードは、シンプルなトピック、背景、ほとんどのイラスト、および近距離で撮影したポートレートに最適です。

  1. Firefly web サイトに移動して、「テキストから画像生成」を選択します。

  2. ギャラリーからいずれかの画像を選択して、「テキストから画像生成」エディターに移動します。

  3. 一般設定」セクションのモデルドロップダウンメニューから「Firefly Image 3」を選択し、「高速モード」を有効にします。必要に応じて、左パネルでその他の設定を調整します。

    「一般設定」の「テキストから画像生成」モジュールで、モデルドロップダウンメニューが開き、「Firefly Image 3」、「Firefly Image 2」、「高速モード」などのオプションが表示されます。現在、「Firefly Image 3」が選択され、「高速モード」が有効になっています。
    高速モードを使用すると、高解像度バージョンを確定する前に、生成した画像の反復生成および調整を素早く行うことができます。

  4. プロンプト」フィールドに、作成する画像の詳細な説明を入力します。次に、「生成」を選択して、512 x 512 の解像度で画像バリエーションを作成します。

  5. 解像度を上げる画像の上にカーソルを合わせます。

    4 つの画像バリエーションが生成され、そのうちの 1 つがアクティブになっており、「アップスケール」などの複数のオプションが有効になっています。
    大型ディスプレイやデジタルプロジェクトなど、様々な用途向けに高解像度の画像をアップスケールして使用できます。

  6. アップスケール を選択して、解像度を 2000 x 2000 に変更します。

    注意:

    アップスケール」では、1 画像ごとに 1 生成クレジットが使用されます。アップスケールされた画像では、「アップスケール」オプションがグレー表示されます。

  7. 画像をダウンロードするか、利用可能なその他の編集オプションを試して、さらに調整を行います。

ヒント :

ヒストリー アイコンを選択して、ヒストリーストリップを表示します。ここには、現在のセッションのすべての生成画像、およびアップスケールしたすべての画像が表示されます。

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