Acrobat で、Ctrl + K(Windows)または Cmd + K(macOS)キーを押して環境設定ウィンドウを開きます。
- Acrobat ユーザーガイド
- Acrobat の概要
- デスクトップ、モバイル、web から Acrobat にアクセス
- 新しい Acrobat エクスペリエンスについて
- Acrobat の新機能
- ショートカットキー
- システム要件
- Adobe Acrobat をダウンロード
- Acrobat のダウンロード | エンタープライズタームまたは VIP ライセンス版
- Windows 向け Acrobat 64 ビット版のダウンロード
- Adobe Acrobat Reader をインストールする | Windows
- Adobe Acrobat Reader をインストールする | Mac OS
- Acrobat および Reader のアップデートをインストールする
- Acrobat を最新バージョンにアップデート
- Acrobat 2020 のダウンロード
- リリースノート | Acrobat、Reader
- ワークスペース
- PDF の作成
- PDF の編集
- PDF のテキストの編集
- PDF の画像またはオブジェクトの編集
- PDF ページの回転、移動、削除、ページ番号の付け直し
- スキャンされた PDF の編集
- モバイルデバイスのカメラで撮影した文書内の写真の補正
- PDF の最適化
- PDF のプロパティとメタデータ
- PDF 内のリンクと添付ファイル
- PDF レイヤー
- PDF のサムネール画像としおり
- Web ページから変換された PDF
- プレゼンテーション用の PDF の設定
- PDF のアーティクル
- 地図情報 PDF
- PDF へのアクションおよびスクリプトの適用
- テキスト追加時にデフォルトのフォントを変更
- PDF からページを削除
- 署名された PDF の編集 | よくある質問
- スキャンと OCR
- フォーム
- ファイルの結合
- 共有、レビュー、およびコメント
- PDF の保存と書き出し
- セキュリティ
- PDF の拡張セキュリティ設定
- パスワードによる PDF の保護
- デジタル ID の管理
- 証明書による PDF の保護
- 保護された PDF を開く
- PDF 内の機密情報の削除
- PDF のセキュリティポリシーの設定
- PDF のセキュリティ方法の選択
- PDF を開くときのセキュリティ警告
- Adobe Experience Manager による PDF の保護
- PDF の保護ビュー機能
- Acrobat と PDF のセキュリティの概要
- セキュリティリスクとしての PDF の JavaScript
- セキュリティリスクとしての添付ファイル
- PDF のリンクの許可またはブロック
- セキュリティ保護された PDF の編集
- 電子サイン
- 印刷中
- アクセシビリティ、タグ、および折り返し
- 検索とインデックスの作成
- マルチメディアと 3D モデル
- 印刷工程ツール(Acrobat Pro)
- プリフライト(Acrobat Pro)
- カラーマネジメント
- トラブルシューティング
はじめる前に
Acrobat では、新しく、より直感的な製品エクスペリエンスを提供しています。別の製品のインターフェイスが表示された場合は、現在のエクスペリエンスのヘルプを選択してください。
セキュリティに関する記事の完全なリストについては、Acrobat および PDF コンテンツのセキュリティの概要を参照してください。
Acrobat および Acrobat Reader では、セキュリティ要件を確実に満たすために、JavaScript の実行方法を制御するアプリケーション設定を実行できます。これにより、JavaScript API へのアクセスを制限し、JavaScript API を必要としないワークフローを分離します。
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分類パネルから「JavaScript」を選択します。
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JavaScript セキュリティパネルでは、必要に応じて JavaScript を管理するオプションを設定します。
Acrobat JavaScript を使用
チェックマークをオフにすると、JavaScript が完全に無効になるか、または API を介して JavaScript が制限されます。
メニュー項目の JavaScript 実行権限を有効にする
メニュー項目をクリックして JavaScript を実行できるようにします。 オフになっている場合、特権付きの JavaScript の呼び出しがメニューを介して実行できます。 このボックスがオンになっているか否かにかかわらず、メニュー項目を介して、特権付きではない JavaScript の呼び出しを実行することは、ブロックされません。
グローバルオブジェクトセキュリティポリシーを有効にする
API を介して JavaScript をグローバルに許可するか、または JavaScript を含む特定の文書を信頼します。
また、JavaScript の実行を管理するために、システムレジストリの設定を変更できます。
詳しくは、アプリケーションセキュリティガイドを参照してください。